戦力外通告の時期…。千葉ロッテでは「京大」田中投手や「教官」信楽投手など10選手が。

Mound Visit

京大卒のプロ ロッテ 田中が戦力外に | NHKニュース

毎年この時期、10月1日を過ぎると「戦力外通告」の話が出てくるんですが…。

プロ野球ロッテは、京都大学から初めてのプロ野球選手となったプロ3年目の田中英祐投手と来シーズンの契約を結ばないことになりました。

田中投手は、兵庫県出身の25歳。2014年、150キロ近いストレートとキレのあるスライダーを武器にドラフト2位でロッテに入団して京都大学から初めてのプロ野球選手となりました。

プロ1年目の2015年4月にプロ初登板で初先発を果たしましたが、3回を投げて5失点で負け投手となり、5月には中継ぎで3回4失点とふるわず、1年目は2試合で1敗、防御率は13.50でした。

その後は、投球フォームの見直しなどを行ってきましたが、2年目の2016年、3年目の2017年と一度も1軍での登板はありませんでした。

スポンサーリンク

あと1年は見るのかと思ってたら。

あちこちの千葉ロッテファンのサイトとか見てたら、戦力外通告を食らう選手の予想をしてた人が結構居たんですが、実は田中(英)投手の名前を挙げてる人はほとんどいなかったんですね。後半に出てくるんですけど、残りの9選手の半分以上は「大方の予想通り」って感じだったんですけど。

今年はサイドスローに転向したりとかで、あと1年は様子見するのかと思ってたんですけどね。

ロッテ京大出身田中英祐戦力外「来たかという感じ」 – プロ野球 : 日刊スポーツ

で、やはり学歴的にもインパクトが大きい選手だっただけに日刊スポーツでも記事になってました。

ロッテ田中英祐投手(25)が3日、球団から来季契約を結ばない旨を通告された。

 14年ドラフト2位で入団。京大初のプロ野球選手として注目され、1年目の15年4月29日の西武戦に先発で1軍デビューした。だが、3回5失点で負け投手。計2試合に登板しただけで2軍に降格した。

 その後は投球のフォーム固めなどに苦しみ、実戦登板もままならない時期が続いた。3年目の今季はサイドスローに転向。打者の手元で変化する球筋に生きる道を求めた。ただ、試行錯誤を重ねたが、1軍再昇格はかなわなかった。

 通告を受けた後、ロッテ浦和球場で2軍首脳陣、スタッフ、チームメートらにあいさつした。今後はトライアウトを受けるかも含めて未定。「今年1年、と思ってやってきましたが、(戦力外通告が)来たか、という感じです。やることはやったという気持ちと、ちょっとずつ、最後は良くなって良いものも出始めたので、投げられる、投げたい、という気持ちと半々です」と話した。

あくまでも個人的な意見として言わせてもらえば…「もし彼が中継ぎとか、先発ローテの谷間で1軍で投げて活躍できてればなあ」と。益田とか松永あたり中継ぎ投手がここ数年の酷使でなかなか活躍できなかっただけに。そこのパーツにルーキーの有吉が見事にハマって活躍してくれたのも、そして後輩の佐々木千隼、酒居、関谷あたりが1軍戦発で結構投げることができてたのも「見限られた」理由なのかなあと。

で、今後はどうするんだろう。千葉ロッテ球団のフロント入り…とかはないのかな。かつて東大からロッテに入って、後にソフトバンクのフロントで活躍した小林至氏のように球界の近いところでその頭脳明晰さを活かしてくんだろうか。

しかし一気に10選手も戦力外にするとは。

ロッテ 京大出身田中英祐ら10選手に戦力外通告 – プロ野球 : 日刊スポーツ

今季現時点で最下位であり、しかも首脳陣もある程度の世代交代を図ると思われるだけに予想以上に一気に「戦力外通告」を出したって感じ。

ロッテは3日、次の10選手に来季の契約を結ばない旨を通告したと発表した。

(中略)

 古谷拓哉投手(36)

 金森敬之投手(32)

 黒沢翔太投手(29)

 信楽晃史投手(25)

 田中英祐投手(25)

 寺嶋寛大捕手(24)

 猪本健太郎内野手(26)

 柴田講平外野手(31)

 脇本直人外野手(21)

 菅原祥太外野手(24)

田中投手がらみの記事は割愛しましたが…。昨年のトライアウト→秋季キャンプでのテストで獲得した猪本・柴田の両選手も含まれてました。それと、自動車教習所の教官からプロになった信楽選手も戦力外通告に。

ま、信楽選手に関しては、社会人野球に精通してる知人が「プロから指名されたけど、実践で使うにはまだまだ課題が多すぎるから、よほどの努力をしないと2-3年で戦力外にされる可能性が高い」って事を言ってたんですけども、まさに知人の見立て通りの結果になってしまいましたね。

しかしまあ育成1年目の菅原外野手とかも含めて1-3年で見限られる選手も意外に多く、蓋を開けて見れば一気に10選手も。もっともこれで終わりというわけではなく、今後のチームの状態や、ドラフトの獲得状況によってはまた何人か追加されることもあるそうなんですが…。

うーん、是非、親会社も「戦力外」にしたい(泣)

確かに千葉ロッテの選手層は「薄い」のは間違いない反面、ドラフトでの指名の塩梅とか、2軍での育成具合、更に1-2軍での首脳陣の連携がうまく行ってたのか…等々を考えると、「宝の持ち腐れ」とか「指導者に見る目がなかった」という選手もいると思いますし、この中から何人かは他球団に移籍して、そこで大活躍して千葉ロッテを見返すように頑張ってほしいな、と思います。

…えーと、それと忘れちゃいけないのは、今年のぶっちぎりの最下位路線の「本当の戦犯」である親会社のロッテも戦力外にしたいんすけど(泣)。

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 サッカーブログ Jリーグ(J1)へにほんブログ村 サッカーブログ ヴァンフォーレ甲府へ