・ロッテドラ2酒居 2度目完投4勝「強打者ばかりなので…」― スポニチ Sponichi Annex 野球
一昨日は若手の二木がチーム勝ち頭となる6勝目となって、昨日はドラフト2位ルーキーの酒居が2度目の完投で4勝目…と。
千葉ロッテ(@Chiba_Lotte )・酒居投手が完投勝利! #chibalotte pic.twitter.com/JAP2OyRi8x
— パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) 2017年9月20日
やはり千葉ロッテも少しずつ世代交代となっていくんだろうな…。
ロッテ・ドラフト2位右腕の酒居が2度目の完投で4勝目を挙げた。1―0の2回、山川に同点の左越え19号ソロを浴びたが、その後は最速148キロの直球を軸に4安打1失点。115球で投げ切った。
西武とは8月11日以来の対戦では気負って腕が振れず、5回3失点で交代したが、この日は攻めの投球を展開。わずか1四球と制球もさえ「強打者ばかりなので低めに集めることを心掛けた。真っすぐがいいところに決まった」とうなずいた。
序盤に先制してすぐさま同点弾を喰らった時には「やはり西武打線、恐るべし」って苦笑いしちゃったんですけど…そこからまさか9回まで抑えきるなんて。
先日はドラフト1位の佐々木千隼が初完投勝利(しかも打たれたのが9回にソロホームランの一本のみ)を飾ってましたが、今年は涌井・五右衛門・唐川…あたりが揃ってなかなか勝てずに苦労した一年でしたので、秋季キャンプや自主トレ、更に来季の春季キャンプで更に鍛えまくって、来季2ケタ勝利を目指して頑張って欲しいですね。
※もし涌井がメジャーとかに行って対談するんだったら「背番号16をくれ」って言ってもいいと思うけどね。ま、チームとしてはたぶん二木につけさせるんだろうけど…。
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吉田捕手にルーキー酒居を託してみるとか。
・ロッテ吉田が勝ち越し2ラン「体を開かないでうまく打てた」 – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
思うにキャッチャーの吉田なんかは「酒居専担」で、酒居が投げる時は田村ぢゃなくて吉田、みたいな感じで起用していったほうがいいような気がする。
(パ・リーグ、楽天4-8オリックス、23回戦、楽天15勝7敗1分、20日、コボパーク)ロッテの吉田が勝ち越しの3号2ランを放って勝利を呼んだ。1-1の七回に十亀のスライダーを迷いなく振り切って左翼席へ運び「体を開かないでうまく打てた」と納得の表情だった。
捕手としてもルーキー酒居を好リード。西武の強力打線を1点に抑え「前に受けた時の良いイメージがあった」と目尻を下げた。
たぶんキャッチャーってのもピッチャーとの相性(勿論性格とかも含む)はあると思うんですけどね。でも、ルーキーを完投させて、あげくに、
あまり打撃がよくない選手なのにこんだけ凄いホームランを打てるんだから、何か「いい相性がある」と思うんスわ(苦笑)。
かつて広島のリリーフエースだった頃の大野豊投手がブルペンカーで隣に同い年の達川光男捕手を乗せて交代のために登場したのを思い出すねえ。 そろそろ年齢的には中堅に差し掛かる吉田も発展途上ぎみだったし、背番号22を継いだ正捕手争い一番手の田村もまだ若いんだし、こうして正捕手を競わせたり併用したりするのも知恵の使い方だと思ったり。
キャプテンの言葉が嬉しい。
・ロッテ鈴木大地が先制打「酒居に勝ちを付けます」 – 野球 : 日刊スポーツ
直後に同点にされたとはいえ、
<西武1-3ロッテ>◇20日◇メットライフドーム
ロッテ鈴木大地内野手(28)が先制適時打を放った。
1回1死二塁、1ボール2ストライクからの4球目を右前に落とした。「打ったのはスライダーだと思います。まず先制できて良かった。(先発の)酒居に勝ちを付けます。それだけ。勝ちます」と力強かった。
このキャプテンのコメントは嬉しいねえ(感涙)
ちなみに今日も西武戦。予告先発はドラフト1位の佐々木千隼…なんですが、対戦相手の西武はエースの菊池雄星。いやあなんか壮絶な投げ合いな予感しかしねえ(;゚Д゚)
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