結局、泥酔して部員を暴行した和歌山・星林高校のラグビー部顧問は懲戒免職か…。

飲酒し生徒暴行で教諭を懲戒免職(NHKニュース)

こないだの記事の続きになりますが…結局、懲戒免職か。しかも実名報道で。NHK和歌山放送局さん、容赦ないねえ(苦笑)

和歌山市にある県立高校のラグビー部で、顧問の男性教諭が酒を飲んだうえで部員の生徒の頭を蹴るなどしてけがをさせた問題で、県教育委員会はこの教諭を1日づけで懲戒免職の処分にしました。

懲戒免職となったのは県立星林高校のラグビー部顧問、庄田光一教諭(35)です。

県教育委員会によりますと、教諭は先月、ラグビー部の校内合宿でバーベキューをした際に、500ミリリットルの缶ビール1本半ほど飲んだうえ、3年生の生徒の発言に腹を立て、数メートル引きずり頭を踏みつけるなどしたということです。

生徒は全治3週間と診断され頭がい骨を折った可能性があり、生徒側は警察に被害届を出したということです。

学校などの調査に対し教諭は「生徒や保護者に大変申し訳なく思い、大いに反省している」と話しているということです。

また、県教育委員会は、その場にいた副顧問の56歳の男性教諭についても合宿に酒を持ち込んだうえ、生徒のケアなどを適切に行わなかったとして、停職1か月の処分にしました。

県教育委員会学校人事課の松本泰幸課長は「教育への信頼を損ない大変申し訳ない。体罰や飲酒をしないよう改めて通知するなど、再発防止につとめたい」としています。

BBQでビール750ml飲んで、泥酔して生徒を暴行…か。そりゃあダメだろうな。しかも頭蓋骨骨折の疑いあり、って。どんだけキレてんだか(呆)

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朝日新聞の「美談」から1ヶ月もしないうちにクビに(呆)

で、前の記事にも載せましたが、

冬はラグビー助っ人フランカー 花園の先に甲子園見据え(朝日新聞)

この記事が出たのは7月4日だったらしいんですけどね…で、合宿中の暴行やらかしたのが15日。まさか2週間もたたぬうちに(爆)

「ラグビー部行くか?」

 2年前の10月、星林高校(和歌山)の廊下。当時1年生だった野球部の法眼(ほうげん)勇太郎君(3年)は、野球部の岩尾元(はじめ)監督(47)にそう声をかけられた。はじめは冗談かと思った。

 ラグビー部は当時、部員数が10人余り。試合に出られる15人に満たず、新人戦に出場するために期間限定で助っ人を探していた。「体力があって、ガッツのあるやついませんか」。ラグビー部の庄田光一監督(35)が岩尾監督に相談し、白羽の矢が立ったのが校内のマラソン大会でトップクラスの法眼君だった。

 「野球の技術はさっぱりだし、期待されてないのかもしれない」。声をかけられた法眼君は悩んだ。ラグビーの大会は、主に野球のオフシーズンにある。「筋トレもして体力つくし、経験を積んでこい」。ラグビー経験はないが、岩尾監督にそう送り出され、ラグビー部の門をたたいた。

 大会までの約2カ月間、ラグビー部で練習をした。加入後すぐにあったミニゲームでは強烈なタックルを受けた。同じグラウンドで練習している野球部員たちを横目に、「こんなん野球やったら考えられん。早く野球部に戻してくれ」と思った。

 しかし、きつい練習に耐えると、成長を感じた。筋力もついてきた。2年生になっても助っ人として呼ばれ、大会前に1カ月ほどラグビー部に行った。与えられたポジションは「フランカー」。体力と走力、そしてタックルをする勇気が必要なポジションだ。花園を目指す昨秋の県大会では1勝して8強、今年1月の新人戦でも1勝して4強に入った。ラグビー部の庄田監督は言う。「ラグビー選手としては抜群ですね。何よりハートの強さには部員たちも刺激を受けています」

 大会には野球部の仲間たちが応援に来てくれた。今年1月の大会後、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で「応援ありがとう。明日から戻ってホームラン連発するからよろしく」とメッセージを送った。「おつかれ、よかったぞ」「またがんばろう」と返事が来た。それがうれしかった。

 野球選手としては、1年の夏も2年の夏もベンチ入りを逃した。入学後の1年半は打てない時期が続いた。一時期は悩んで左打者に転向したときもあった。不安をかき消すように、ラグビーの練習後にも素振りやキャッチボールをした。

 ラグビー部に行って変わったのは、トレーニングへの意識。「体作りの大切さが身に染みた」。この1年で5キロほど体重が増え、打球の飛距離が伸びた。昨秋に新チームになってからは、練習試合で本塁打を4本放っている。佐藤駿主将(3年)は「法眼はチームで一番打撃が伸びた。去年まではヒット打ったら『うわ、珍しい』って思うほどだったのに」と話す。

 今夏は外野手と捕手の控えとして、好機での一打を期待されている。大会にはラグビー部の仲間が応援に来る。「野球が終わったらまたラグビー来いよ」。そう言われている。「花園に行けるチャンスに感謝しています。でも、今はとにかく甲子園を目指すことしか考えていない」。好投手を擁する和歌山東との初戦は14日。「どんないいピッチャーでも、チャンスをもらえたら一打席で仕留めたい」。ラグビー部で培ったパワーを自信に、夏の出番をうずうずして待っている。

で、その高校野球の方はどうなったのか、というと、

和歌山東 3-0 星林

その選手は終盤に捕手として交代で出てきて1打数ノーヒット、試合も完封負け…という次第だったようです。

しかしこれを見て改めてびっくりしたのは、この試合が行われたのが7月14日。ということは、

野球で負けた翌日の夜にこのラグビー部の「暴行事件」が。

という、なんともはや…な始末というわけで。

いやー、この野球部からレンタルされた選手が頭蓋骨骨折とか食らった「被害者」じゃねえだろうな…。まさか野球部からの助っ人で借りた選手をこんな形で怪我させました、なんつーたら、もうどこの部活もラグビー部には選手貸してくれなくなるぞ、いやマジで…。

そして朝日新聞で「美談」となったラグビー部の監督が実はその「顧問」でもあり、そして美談となった2週間足らず後に、こういうバカバカしい暴行事件を起こして実名で報道されて、職も失うことに…と。いずれにしても馬鹿すぎる。