ラグビー部の部員を暴行した顧問→合宿中に「泥酔」するまで飲酒すんなよ(爆)

「部員少なく限界です」に激高 酔った顧問が生徒に暴行(朝日新聞)

ここまで理不尽な暴行も珍しい。ぜひ刑事告発して顧問を逮捕した方がいいわ。

和歌山県立星林高校(和歌山市)のラグビー部顧問の男性教諭が、部活動の合宿中に飲酒し、部員の男子生徒に暴行してけがをさせていたことが分かった。

 同校や県教委によると、教諭は、校内で合宿していた15日夜、夕食時に飲酒。その後、3年生の男子部員を倒して頭を踏むなどの暴行を加えた。グラウンドの整備を巡って教諭が「整備が遅い」と話した際、部員が「部員の人数が少ないので限界です」と答えたことに激高したという。生徒はけがをしたが、入院はしていない。

 同校は「おわび申し上げる。再発防止に努める」と謝罪。県教委は「厳正に対処していく」としている。事件後、ラグビー部は活動していないという。

 仁坂吉伸知事は24日の定例会見で、「理屈を述べたとたんに暴力をふるうとはとんでもない。こんなことを許してはいけない」と述べた。

しかもどこか菅平とかよそに合宿しにいったんじゃなくて、学校内で合宿してて泥酔するまで飲むかね…?

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で、どう「再発防止」するんだ、学校?(失笑)

つーか、飲酒して酔っ払っての「整備が遅い」だなんて、単なる絡み酒じゃん。で、反論されてブチ切れて部員をフルボッコか…。そりゃただでさえ部員が少ないのにそんな事をやられたら、ラグビー部は活動もしなくなるわな。

で、この件、どうやって「再発防止」するんだろう。まあ一番てっとり早いのは「顧問をクビにする=学校での合宿で泥酔するまで飲まない教師を顧問に持ってくる」んだろうけど、あまりにも「再発防止」って言葉がチープだわ…。てか、プレスリリース、どこかのテンプレートをそのまんまパクったんじゃねえの?と。それ、暴行受けた生徒の保護者にも「しれっと」面と向かって言ってたりしてね。

ちなみに、ラグビーの試合で相手選手の顔を踏みつける(しかもスパイク履いて)と、レッドカードを喰らうこともあります。基本的になかなかラクビーでレッドカード=一発退場は出ないもんなんですが、レッドカードを喰らうと一発退場のうえに、後日、数試合の出場停止処分も喰らいます。少なくてもサッカーのように(悪質だと数試合出場停止を喰らうこともありますが)、30-40試合のリーグ戦の中で次の試合だけ出場停止…では済まないんですね。

かつてトップリーグのトヨタ自動車の外国人選手(トップリーグ黎明期のレッドカード第一号だったと記憶してますが)でそれをやらかして数試合の出場停止を喰らい、特に大学・社会人の公式戦って多くても10数試合しかないんで、それで一年のシーズンの半分を棒に振ったのをよく覚えてます。

まあラグビー部は(部員不足で)廃止、顧問は6ヶ月停職で依願退職って流れがベターでしょうね。こんなんで戒告だの給料減給処分で済ませたら馬鹿がのさばるだけですわ。そこらへん、県教委はどこまで覚悟してこの馬鹿顧問を「厳正に処分」できるか…でしょうね。

いや、「顧問」と「監督」が同一人物かは知らないけどね。

ちなみに「これも顧問の名前がTwitterなんかで出回ってるんかなあ」なんて、一応調べてみたんですが、

少なくても「前顧問」と「現顧問」の二人の教師の名前(←もちろん私はどっちがどっちだかは知りませんが)が実名で出てるんすけど…いやあ怖いわー、インターネッツ(大汗)。

冬はラグビー助っ人フランカー 花園の先に甲子園見据え(朝日新聞)

今年の7月4日の朝日新聞に掲載された記事らしいんですけども。

2年前の10月、星林高校(和歌山)の廊下。当時1年生だった野球部の法眼(ほうげん)勇太郎君(3年)は、野球部の岩尾元(はじめ)監督(47)にそう声をかけられた。はじめは冗談かと思った。

 ラグビー部は当時、部員数が10人余り。試合に出られる15人に満たず、新人戦に出場するために期間限定で助っ人を探していた。「体力があって、ガッツのあるやついませんか」。ラグビー部の庄田光一監督(35)が岩尾監督に相談し、白羽の矢が立ったのが校内のマラソン大会でトップクラスの法眼君だった。

 「野球の技術はさっぱりだし、期待されてないのかもしれない」。声をかけられた法眼君は悩んだ。ラグビーの大会は、主に野球のオフシーズンにある。「筋トレもして体力つくし、経験を積んでこい」。ラグビー経験はないが、岩尾監督にそう送り出され、ラグビー部の門をたたいた。

 大会までの約2カ月間、ラグビー部で練習をした。加入後すぐにあったミニゲームでは強烈なタックルを受けた。同じグラウンドで練習している野球部員たちを横目に、「こんなん野球やったら考えられん。早く野球部に戻してくれ」と思った。

 しかし、きつい練習に耐えると、成長を感じた。筋力もついてきた。2年生になっても助っ人として呼ばれ、大会前に1カ月ほどラグビー部に行った。与えられたポジションは「フランカー」。体力と走力、そしてタックルをする勇気が必要なポジションだ。花園を目指す昨秋の県大会では1勝して8強、今年1月の新人戦でも1勝して4強に入った。ラグビー部の庄田監督は言う。「ラグビー選手としては抜群ですね。何よりハートの強さには部員たちも刺激を受けています」

 大会には野球部の仲間たちが応援に来てくれた。今年1月の大会後、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で「応援ありがとう。明日から戻ってホームラン連発するからよろしく」とメッセージを送った。「おつかれ、よかったぞ」「またがんばろう」と返事が来た。それがうれしかった。

 野球選手としては、1年の夏も2年の夏もベンチ入りを逃した。入学後の1年半は打てない時期が続いた。一時期は悩んで左打者に転向したときもあった。不安をかき消すように、ラグビーの練習後にも素振りやキャッチボールをした。

 ラグビー部に行って変わったのは、トレーニングへの意識。「体作りの大切さが身に染みた」。この1年で5キロほど体重が増え、打球の飛距離が伸びた。昨秋に新チームになってからは、練習試合で本塁打を4本放っている。佐藤駿主将(3年)は「法眼はチームで一番打撃が伸びた。去年まではヒット打ったら『うわ、珍しい』って思うほどだったのに」と話す。

 今夏は外野手と捕手の控えとして、好機での一打を期待されている。大会にはラグビー部の仲間が応援に来る。「野球が終わったらまたラグビー来いよ」。そう言われている。「花園に行けるチャンスに感謝しています。でも、今はとにかく甲子園を目指すことしか考えていない」。好投手を擁する和歌山東との初戦は14日。「どんないいピッチャーでも、チャンスをもらえたら一打席で仕留めたい」。ラグビー部で培ったパワーを自信に、夏の出番をうずうずして待っている。

いや、この名前が出てる「ラグビー部の監督」が今も監督やってるかどうかは知りませんけどね。野球部の子がスカウトされたのは「2年前」の話ですし。転勤して別の人が監督やってんのかもしれないし、高校野球とかだって、野球部の監督の上に、部長という名前の肩書の先生がいるじゃないですか(たぶんこれが「顧問」の教師なんだろうねえ…学校によっても違うかもしれませんが)。ゆえにそもそも監督と顧問が同一人物かどうかだって(以下略)。

しかしこの記事が載った10数日後に、ラグビー部の顧問が暴行事件を起こして、更に半月後には同じ朝日で「事件」として掲載されるとはねえ…。とにかく今は、この野球部と掛け持ちしてる子が「被害者」じゃないことだけを祈る次第ですわ…いずれにしてもこの子の2年間も台無しにするようなことをしやがってクソ教師が。