大船渡・佐々木投手の登板回避は当事者が納得してればそれでいいと思う。

佐々木朗希「大船渡高校を選んでよかった」/岩手(日刊スポーツ)

昼間からえらいツイッターなどで大議論になったり、なんかよくわかんないけどブチ切れてる人もいたんですが…プロぢゃあるまいし、これは当事者が「そりゃそうだよな」と納得すればいい話であって、無責任に外野がとやかく言うような問題ではないと思う。

<高校野球岩手大会:花巻東12-2大船渡>◇25日◇決勝◇岩手県営野球場

最速163キロ右腕、佐々木朗希投手(3年)の夏が終わった。甲子園まであと1勝に迫った決勝戦は先発メンバーから外れベンチスタート。登板せずに終わった。

佐々木は登板しなかったことについて「監督の判断だからしょうがないです。この仲間だから乗り越えられたこともある。大船渡高校を選んでよかったです」と話した。

佐々木は今大会4試合に登板、29回を投げ9安打2失点(自責2)、7四球、51三振(全29回で奪取)。総投球数は435。最速は4回戦でマークした160キロ。前日24日の準決勝では9回を完投、129球を投げた。

国保陽平監督(32)は登板を回避したことについて「故障を防ぐためです」と話した。

つーか短期間で435球も投げてたとは…。

スポンサーリンク

敬愛する落合博満氏の「意見」が最も納得した。

で、個人的には最も納得した意見を言ってたのが、

落合博満氏 大船渡・佐々木“登板回避”は当事者の問題「監督が最善策を取っただけ」(スポニチ)

元中日ドラゴンズの監督だった落合博満氏のコメントでしたね。

元中日監督で、社会人野球・東芝府中OBの落合博満氏(65)が高校野球岩手大会決勝戦に登板しなかった大船渡・佐々木朗希投手(3年)について「周りがとやかく言う問題じゃない。指揮を執った監督が最善策を取っただけ」と、話した。

 東京ドームの都市対抗野球決勝戦の始球式を務めた落合氏は、佐々木の投球は「見たことないんだよ」と話したが、賛否を巻き起こした登板「回避」に関しては「当事者が解決すればいい。周りが騒ぎたいのは分かるけど、学校や監督の立場がある。議論にしてはいけない」と、周囲の冷静な対応を求めた。

いや、まさにそのとおりだと思うです、私も。

特に落合氏は10数年前の、中日が日本シリーズで日本一がかかった試合で、8回までパーフェクトピッチングを続けていた山井投手を9回はマウンドからおろして、守護神の岩瀬投手に繋いで、NPBでは初めての継投による完全試合を達成した(ただし公式記録としては残らないらしいんですが)際にも、「なんであの時、山井を交代させたんだ」って議論になりましたしね。

結局、本人に中指のマメが潰れていて血マメにすらなっていて本人が「無理です」と言ったんで交代させた…というのが実情らしいんですが、実際は落合監督や森コーチなどもそれなりの葛藤はあったらしいんですね。

ある意味でそういう「修羅場」をくぐり抜けてる落合氏ゆえに「まあそう言うだろうな」とは思いましたし、何より大船渡高校の野球部の皆さんからしても自分らが納得していればいい話で、それこそ外野からとやかく言われて、もしかしたら嫌がらせの電話や手紙とかも殺到するかもしれないけど(←本当にやめてほしい…)、この落合氏の言葉は長く、「励み」になるんではないのかな、と思いますね。まあ今度の日曜日に張本某氏あたりが時代錯誤的な無茶な事を言うかもしれませんがね(失笑)。

…で、こんな事書いてて、佐々木投手、ドラフトで落合氏が監督をやってた中日が交渉権獲得して入団したらびっくりするけどな(苦笑)。

もう少し「日程」を緩やかにできんもんか?

しかし高校野球の日程、もうちょっと緩やかにならんもんか。サッカーの天皇杯みたいに春ぐらいから1回戦を始めて、月イチぐらいでトーナメントを進行して決勝は年末or元日…みたいなのは極端としても、いっそのこと春の大会が終わった後、6月ぐらいから期末試験前に1-3回戦ぐらいを始めて、期末試験の中断期間を挟んで7月に週イチとかでやればいいのに、と思う。そっちの方がひとりの投手に投球数制限をかけるよりも極めて現実的でしょう。

それと、頼むから高野連の会長、全国大会の閉会式で「大船渡の佐々木くんが見たかった」とかアホな「言わずもがな」事は言うなよ?そこに残った2校の選手たちがいい面の皮になるだけだからな、マジで頼むわ(ノД`)シクシク

采配

采配

posted with amazlet at 19.07.25
落合博満
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 7,260

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 サッカーブログ J2へ