なんか体罰と恫喝しか出来ない無策無能な生活指導の教師みたいだな、西村大臣殿。

※追記しました。(7/12 18:40)

西村大臣「働きかけ発言」をSNSで反省も謝罪なし ネットでは辞職要求も(日刊スポーツ)

長期政権で大臣様に万能感がついたのか、何かの苛立ちのかは知らんが、結局、やってる事は内申書をチラつかせて脅すか体罰しかできん馬鹿な生活指導担当の教師と同じだな。ただの無能としか。

西村康稔経済再生担当相は12日までにツイッターを更新し、新型コロナウイルス対策で酒類提供を続ける飲食店に、取引先の金融機関から順守するよう働きかけを求める発言をし、猛烈な批判を受けて撤回に追い込まれた問題に触れ「反省」の意を示した。「(発言の)趣旨を十分に伝えられず反省しています」と記したが、謝罪はなかった。

新型コロナで苦境に立たされている飲食業界への思いやりのかけらもなく「政府による国民へのどう喝まがいの発言」(野党関係者)として、西村発言への批判は強まっている。インターネット上では、大臣辞職だけでなく議員辞職を求める声もある。

西村氏は、11日に更新したツイッターで「私の発言で、混乱を招き、特に飲食店の皆様に不安を与えることになってしまいました」とした上で、「決して融資を制限するといった趣旨ではありませんでした」などと釈明。「様々なご指摘を重く受け止め、飲食店の皆様のご不安を払拭するため、金融機関への働きかけは行わないこととしました」と説明した。

今後は、飲食店への支援強化や、時短などの要請に協力してもらえるように、協力金の先払い制度の導入による迅速な支払いなどを行うと続けた。酒類提供を続ける飲食店に対しては「粘り強く働きかけてまいります」とだけ記した。

西村氏の発言は8日夜の記者会見で飛び出した。菅政権内にも影響が広がっており、田村憲久厚労相は9日、BSーTBSの報道番組に出演した際に「誤解を招くようなことがいっぱいあった。申し訳なく思っている」と、謝罪に追い込まれた。

取引関係で強い立場にある金融機関を政府の要請で関与させることは、「優越的地位の乱用」に当たる可能性があり、与党内でも発言を疑問視する声が出ていた。野党からは菅義偉首相の責任を求める声もあり、コロナ対策の責任者の1人ながら、西村氏は今後、政権のアキレス腱(けん)となる可能性もある。

安倍チャンとか、麻生サンみたいに二世・三世議員で「下々の庶民の生活感」がなにひとつわからん奴が言うのはまだしも(←いやこれもよくはないが(失笑))、東大出て官僚から政治家になって…で、体よく自民党内で出世して内閣の顔みたいな主要大臣になって「これ」とは。とてもあの原健三郎氏の選挙区から出てきたとは思えないぐらいの。

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頭の悪い生活指導の先生の言動を思い出すね、これ(^_^;)

で、思い出したのが、中学と高校の時の生活指導の先生でして、共に全校集会で今から30年ぐらい前だけど「そういう言い方、よく思いつくよなあ。人としてどうなんだろうなあ」という事をやってたことでしたね。

中学の方は、いかにも頭が悪そうな体育教師で体罰とかも平気でやってて、ぶっちゃけ「目があっただけでビンタが飛んでくる」みたいな凄い奴でしたが、全校集会で「お前ら受験控えてんだから、わかってんだろうな?内申書がどうなってもいいのか?」みたいな事を言い放ってたのは、まあ不愉快でしたね。

ま、当時の中学校が私らの学年が奇跡的に平和な学年でその前後6年が荒れていたという凄まじいとこだったらしいんですが、それにしてもお前の言動、ただの恫喝だし、はっきりいって能がねえなあ…と、他の生徒もかなり怒ってましたねえ。後で聞いた話では、あまりに生徒に嫌われていたせいで「2年連続で」卒業式間際に駐車場に停めてあった愛車(クラウンの新車だったそうで)をボッコボコにされて廃車に追い込まれてしまったそうで…(失笑)

一方で高校の方は、当時、3年生で早く18歳の誕生日を迎える生徒がこぞって運転免許を取りに行ってたのが職員会議で問題になってたようで、やはり生活指導の先生が全校集会で思いっきり怒鳴りつけるわ、更に「俺らは教習所に問い合わせればすぐに返事が来るんだからな、わかってんな?」とか平気で言ってましたし。もっとも教習所経由でバレて停学とかを受けたみたいな話は全く聞いたことがなかったんで、先生本人も勢いで言ってしまったんでしょうが、いずれにしても「あー、統治能力がないと、結局、言葉か腕力で脅すしかなくなるんだな」というのが子供ながらによーくわかったような気がしまして、私自身は「時局に便乗して」「優越的な地位で」脅す奴は馬鹿だ、というのは身にしみて教訓になったのを今でも覚えてますね。

で、この西村大臣。まあガースー内閣の中では「内閣の顔」で、決して多くない「懇意な」お友達の面々でしょうから、彼に辞められたら、嫌いなやつを代わりに大臣にしなきゃならんかも…と考えれば、ガースー総理とかも強く言えないんでしょうね。しかしまあ「経済再生担当大臣」および「新型コロナウイルス感染症対策担当大臣」ともあろう大人物が、こんな「恫喝まがいな言動」しかできないとは。本人が辞めるかどうかは別にしても、まあ総選挙になったら覚えてろよお前ら?という庶民はかなり多いと思うけどね。

と思ったらブラフではなく半ばマジだったらしい…(;゚Д゚)

※追記しました。

で、少し後にTwitterでこんなツイートを拝見しまして。

え、マジで「そっちの方向に動いてた」ん??

いやー、山尾志桜里議員(および野党一派の皆さん)、これがマジな話だったらまさにGJですな。と同時にこれがもしマジで「漏れ出た」ってことだった場合は…当該の官庁の官僚さんたちも「これはやばいだろ」と思ったんでしょうね。この大臣、敵があまりにも多そうだもの。とりあえず野党側のガセネタとかじゃない事を祈りつつ(をい)。

うーん、とりあえず我々庶民としては、文春砲にちょいと期待をしつつも(苦笑)、まずは来たるべき総選挙には行って一票を投じましょう(笑)。以上です。

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