Moto2のレース中に横を走る敵のブレーキを握るとは←一歩間違ったら死ぬわ。

あわや惨事、Moto2ライダーが他選手のバイクのブレーキ握り失格に(AFP時事)

フツーに走ってても一歩間違えれば再起不能や死亡事故と隣合わせなバイクレースで、こんなアホなことをする選手がいるとは…。んな、自動車教習所で助手席に座ってる教官が危険回避でブレーキを踏んだりハンドルを持つのとはわけが違うっつーの(;゚Д゚)

【AFP=時事】世界ロードレース選手権(WGP 2018)第13戦、サンマリノGPは9日、Moto2クラス決勝が行われ、カレックス(Kalex)のロマーノ・フェナティ(Romano Fenati、イタリア)が走行中に別の選手のバイクのブレーキを握って失格になった。フェナティはその後、2レース出場停止の処分を受けている。

 フェナティはレース終盤、スッター(Suter)のステファノ・マンシィ(Stefano Manzi、イタリア)と競り合っていた際に、バイクを傾けながらマンシィのマシンのブレーキレバーを握った。マンシィは一瞬バランスを崩しかけてからマシンのコントロールを取り戻したが、その後フェナティには黒旗が振られ、「無責任な走行」により23周で失格となった。

 この前には、マンシィがフェナティをインから抜こうとして接触し、両者とも大きくコースアウトして入賞圏から順位を下げるという出来事が起こっていた。マンシィは「確かに接触はあったが、だからといってあんなことをしていいわけじゃない。あの行為がすべてを物語っている」とコメントしている。

 その後、国際モーターサイクリズム連盟(FIM)の委員会は、「別のライダーを意図的に危険に陥れた」ことを理由に、フェナティに2レースの出場停止を科した。FIMは「選手は責任を持って走らなければならず、コース上か、ピットレーンかを問わず、他選手や参加者を危険にさらしてはならない」と述べている。

 フェナティが問題行動を起こすのはこれが初めてではない。Moto3時代の2015年に出場したアルゼンチンGPでは、ウオーミングアップ走行中に他チームの選手を蹴って謝罪せざるをえなくなり、バイク界のスター、バレンティーノ・ロッシ(Valentino Rossi、イタリア)が所有するスカイ・レーシングチーム(Sky Racing Team VR46)に所属した2016年には、規律違反でチームから追放されている。

 フェナティは今季がMoto2参戦1年目の22歳で、ここまでは14ポイントを獲得して年間19位。9月23日のアラゴンGPと10月7日のタイGPには出場できないが、異議申し立てを行うことはできる。またフェナティのコースアウトの原因をつくったマンシィにも、次戦6グリッド降格の処分が科された。

昔、郵便の仕事でスーパーカブ(50ccや90ccや110ccとか)に乗ってましたけど、あれだって時速30-50キロ程度とはいえ、バランス崩したら事故って大怪我しますしね。余談ですが、10数年前に仕事してた某支店なんかじゃ後ろに荷物積みすぎてバイクを停めたら、重みでバランス崩してバイクを倒しちゃって、たまたま隣りにあったスーパー横の某信用金庫のATMボックスを「破壊」した同僚がいましたわ…あれだって中にお客さんがいなかったから良かったものの(苦笑)。

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競馬や競輪とかでは即、失格モノでしょうな…。

競馬や競輪といったレースなんかでも、競馬だと並走してる馬を足で蹴ったジョッキーとか(負けた腹いせに馬の顔をムチで殴ったジョッキーもいましたな…)、競輪だとラスト一周での位置争いやゴール前の競り合いで、お互い肘打ちを食らわせたり、お互いの自転車をぶつけあって牽制する選手なんつーのもいましたね。あと、ツール・ド・フランスみたいな自転車レースだと、ゴール前数百メートル手前からの競り合いで肘打ちを喰らわせて側道の看板に衝突させてライバル選手をリタイアに追い込んだ…とか、横で並走してる選手に頭突きを食らわせた…とかの選手もいました。

それらは当然のことながら、それ相応のペナルティも喰らいますね。競馬(中央競馬、地方競馬問わず)でも競輪でも審議ランプが点いたり、赤旗が上がってやはり審議対象になったりと。競輪なんかは敢闘精神もある程度は求められますので「ちゃんと前方の選手を追わなかった」という理由でレースの出場選手が全員失格になったこともありましたし(苦笑)。

こういう失格処分が出た選手は、競馬の場合はその後のレースの出場停止や、競輪だと同じ出場停止の意味にもなりますが残りの日程が残っていても即帰郷させられた上に今後の出場レースへの「斡旋」がストップしてしまうので、賞金レース的には大きなダメージを受ける(下手すると所属しているクラスが下がる)こともままあります。

で、自転車レースの場合は罰金とか、総合タイムにペナルティが追加される(当然総合順位が下がります)、更に即失格…などの罰則がありますね。

確か上記の「頭突きを食らわせた選手」ってのは7-8年前のツール・ド・フランスで実際にあったんですが本当にゴール前の競り合いで頭突きをしちゃって後で失格処分を食らってました。レンショーという選手だった記憶があります。というのは「失格になっちゃって連勝(レンショー)どころじゃねえじゃん」とかを、当時入ってたクイズサークルの仲間内のコミュ(mixiにありました)でつぶやいたところ「誰がそこでうまいことを言えと(以下略)」とツッコミを受けた記憶が(爆)。

え、これで2レースの出場停止「だけ」なの?

にしても…。

↑画像お借りしてきました(多謝)

このバイクの一件は本当にバランス崩したら死亡事故になりかねない(特にこの邪魔をされたライダーだけではなく後続のバイクも巻き込まれる恐れが強い)だけに2レースの出場停止で済ませていいのかね?って思うぐらいで。競輪やサイクルロードレースでいえば、ゴール前の競り合いの中で相手選手に露骨に横蹴り喰らわせてぶっ倒すぐらいやばい事だと思うんだが??

全世界のバイク乗り(それはナナハンとか大型バイクを乗ってる人たちから、蕎麦屋や新聞配達・郵便配達などの50-110cc程度のカブ乗りだとしても)がこれをやられたら…と思うとぞっとするような事をフツーにさらっとやってのけてるのが怖いですわ。これは永久追放とか無期限出場停止ぐらいの厳しいペナルティを課さないと。ただでさえバイクレースは重傷事故や死亡事故のリスクが高いモータースポーツなんですから…。

 

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