千葉ロッテの成田翔投手が、物凄い場面で1軍初登板を…。

今日のロッテ戦、9回で抑えの内投手が打たれて同点にされてしまい、延長に入った10回表にペーニャ選手の犠打で1点勝ち越して、さあ10回裏を抑えれば、というシーンでピッチャーが替わったんですが…え、ここで成田翔投手、初登板??(;゚Д゚)

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この場面、緊張すんなって方が無理だって(汗)

実は私、10回表のペーニャの犠打の直後に、寝室にいる息子の歯磨きタイム(←そういうのを我が家ではやってるんすわw)に付き添ってまして、それが終わって戻ってきたら10回の裏に入ってまして、1軍では見たことがない投げ方をするロッテの左腕の投手が投げてました。

ん、背番号41?これってまさか…。

ここで2年目の成田投手の初登板なのか???( ゚д゚)ポカーン

↑「度胸試し」にしては出すところが凄すぎる…(^_^;)

でまあ、先頭の秋山選手(←この人、パ・リーグ首位打者です)をアウトにした後、次の源田選手(←この人、ルーキーですが西武の新人安打記録を塗り替えるほどの新人王候補筆頭らしいです)に四球を与えて、続く森選手(←フルスイングが物凄いです)にライト前のヒットを打たれて、そこで伊東監督が続く田中(靖)投手に交代させてました。

実は↑このシーンは源田選手への四球の直後だったんですが、高卒2年目の初登板・成田投手に先輩たちが慌てて駆け寄って「いやいや大丈夫だからさ。」…と、苦笑いしながらも励ましてました(苦笑)

続く「元・西武」の田中(靖)選手がびしっと締めまして。

で、大ピンチの中、続く打者は私個人としては「西武で一番怖いバッター」の浅村選手だったんですが、実は昨年、西武から移籍してきたという田中(靖)投手がショートゴロに抑えて、6→4→3のダブルプレーでゲームセット、という事になった次第でした。

…で、勝ち投手は内?いやいや、田中(靖)か成田にしてやれよ(爆)

※結局、田中(靖)投手にはセーブポイント、成田投手にはホールドがついてました。

それにしても…「若手に経験を積ませる」とはこういうことをいうんだな、と。まあ成田投手には、かつてのエースだった成瀬投手のような先発ローテの一角を占めて欲しいと願ってますし、こういう経験を経て少しずついい投手になっていってくれれば嬉しく思う次第です。…ただな、本当だったら9回に内投手がびしっと締めるべきだと(以下略)。

※なお試合全般の感想はまた明日あたりに。

↑ちなみに我が家は息子には電動歯ブラシを使ってます(笑)

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