・イケメン左腕、ロッテ成田翔投手が1軍昇格 「直球の切れと伸びに自信」 (産経新聞) – Yahoo!ニュース
去年のドラフト3位で高卒で入った左腕投手なんですが…とにかく千葉ロッテは左腕が足りなさ過ぎるんで、ワンポイントでいい仕事して、あわよくば先発のチャンスとかも得られれば…。
甘いマスクでプロ野球の女性ファンに人気を呼んでいるロッテの2年目左腕、成田翔(かける)投手(19)が5日、1軍の練習に合流した。6日に出場選手登録され、プロ初昇格する。
1メートル70、70キロと小柄な体ながら、秋田商のエースとして切れのある直球を投げ、2年前の夏の甲子園を沸かせた。今季は2軍で18試合に登板し3勝3敗の成績を残し、チャンスをつかんだ。
当面は中継ぎとして起用される見込みで、成田投手は「直球の切れと伸びには自信が出てきた。少しでもアピールしたい」と意欲十分。伊東勤監督は「久々に高卒の若い投手が出てきた。まずは1軍のマウンドの雰囲気を味わってほしい」と期待を寄せた。
去年今年と、2軍でじっくり鍛え上げてきて、イースタンリーグで結果を出したので昇格してきたんですね。
現状、千葉ロッテでは、台湾出身の「チェンチェン大丈夫」でおなじみのチェン投手が先発・中継ぎのどっちでも投げてるのと、セットアッパー的な役割の松永投手ぐらいしか通年で活躍している左腕がおらず、そろそろ中堅どころに入る藤岡投手もここしばらくは2軍に落ちたままで全く上がってきませんし、ドラフトでも近年はなぜか右投手ばかり取ってるし…で。
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かつての成瀬投手のようなエースになって欲しい(笑)
記事にも書いてあります通り、当面は中継ぎでマウンド度胸をつけさせる為に何試合がスポット登板させるんでしょうが、ここでびしっと抑えれば、ひょっとしたら先発のチャンスも出てくるかもしれませんしね。
今はFAでヤクルトに行ってしまった「涌井投手の前の千葉ロッテのエース」だった左腕の成瀬投手も、ドラフト指名は実は下位の方で、そこから這い上がってチャンスを得て先発ローテの一角を占めてましたし、ゆくゆくは成瀬のあとを続いて欲しいなあ。背番号17って今、空いてるし(笑)
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