今日は忙しいので今のうちに更新を…ということで。
・ロッテ・加藤、土壇場で逆転3ラン! 伊東監督へ「これで恩返しというか」 – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
まさに土壇場中の土壇場の場面で。
(パ・リーグ、日本ハム4-6ロッテ、23回戦、日本ハム14勝9敗、14日、札幌D)ロッテの5年目、加藤が逆転3ランを放った。3-4の九回2死一、二塁で増井の低めの速球を右翼席へ運び「速球に絞っていた。ああいう場面で打てたことが一つの成長」と喜んだ。
三回にバント安打、五回に右前打を放って3安打。今季限りで退任する伊東監督の起用に応え「怒られることの方が多かったけど、これで恩返しというか。打てて良かった」と話した。
で、また打った瞬間に入った、と思われるような打球が凄かった。
日ハム戦でおなじみのインチキバイリンガルっぽいおっさんの実況をして、「グッバーイ!!!」なホームランでしたわ(苦笑)。
いやもう加藤翔平はスタメンから外すな。頼む。
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プロでランニングホームランとは珍しい。
・ロッテ角中「ハムが切れそう」西川転倒ランニング弾 – 野球 : 日刊スポーツ
それと試合序盤に非常に珍しい「ランニングホームラン」ってのもありました。
<日本ハム4-6ロッテ>◇14日◇札幌ドーム
ロッテ角中勝也外野手(30)がランニングホームランを放った。
1回2死走者なしで、日本ハム有原から左中間への飛球を放った。中堅西川が走りながら捕ったが、そのまま勢い余って足がもつれ完全捕球できずに転倒し、ボールがグラブからこぼれた。これを見て、角中は二塁付近から再加速。中継でボールが本塁に戻る前に生還し、6号ソロとなった。
「打ったのはストレートです。ハム(太もも裏)が切れそうです(笑い)。以上です。ランニングホームランは記憶が正しければ高校以来ですかね」と話した。
「ハムが切れそう」。まさに相手が日ハムだけに(以下略)
ここで甲府名物(?)外国人ガチャを決行するとは(;゚Д゚)
・【甲府】豪州FWビリーを獲得 188センチ長身でポストプレーに期待 : スポーツ報知
確かに謎の豪州人、しかもめちゃくちゃ背が高い(去年の自称188cmのチュカとは違い(苦笑))FWの選手が練習生としてやってきてるのは知ってたが…。
甲府が練習生としてチームに帯同していたオーストラリア人FWビリー・コンスタンティニディス(31)を獲得することが14日、分かった。
7月までギリシャリーグのヴェリアに所属していたが、現在はフリーとなっていた。身長188センチでポストプレーなどに期待がかかる。外国人枠の関係で、今季リーグ戦2得点のブラジル人FWウイルソン(32)は契約解除となる見込みだ。
で、びっくりしたのは「ウイルソンが契約解除になる見込み」って点ですかね。既に甲府にはオリヴァー・ボザニッチという元豪州代表のMFの選手がいるんですが、ベンチ入りまでは行くんだけどボランチの競争が激しすぎて(兵働、小椋、田中ユースケ、保坂、黒木、島川、石原克哉に加えて、山本キャプテンもCBと兼務するようになったから…)出番がないんで取るとしたら、オリバーを契約解除にするのかな?と思ってたら、報知説ではウイルソンですか(汗)。
↑ガンバ戦の「ぶち抜いた」ゴールは感激したのだがな…。
ということは、リンスを本当に後半に持ってきて「仕上げはリンス作戦」にするんだろうかね…それまでの約70分、全力疾走かつ高さを活かしてセットプレーとかで粘ってくれ、と。
あ。「大本営発表」にも(^_^;)/
VF甲府 豪州出身FW獲得【スポーツ/山梨】 | さんにちEye 山梨日日新聞電子版 https://t.co/sPzii29jV7— むろかつ@はてなブログ%岩Q槻 (@muroktu) 2017年9月14日
↑「機関紙」「大本営発表(注:誤報・虚報系はないです)」こと山梨日日新聞にも…。
ま、あれだけ(守備に厚みをかけるだけに)前線のサポートが少ない甲府でのわずか2得点のウイルソンは、明らかにプレー上のドゥドゥとの相性は良くなかったとは言え、「本当に彼だけの責任か?」というツッコミも禁じ得ないんですが、それにしても甲府も必死だわ。まさかここで見限るとは思わなかった。まさに勝負師の賭けだな…。
でもさすがに4年連続でマルキーニョスパラナ先生の来日はなかった模様で。
以上です。
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