テニスにも野球で言うとこの「危険球退場」みたいなのがあるんだな(^_^;)

ジョコビッチ失格 中断時に打ったボールが線審喉に(日刊スポーツ)

前々から素朴な疑問として「あんな時速200キロを超えるようなボールが、ボールボーイとか審判が当たったらただじゃ済まないんだろうな」とは思ってたんですが、それとは全く別にこんな「失格ルール」があったとは(;゚Д゚)

<テニス・全米オープン>◇6日(日本時間7日)◇米国ニューヨーク◇男シングルス4回戦

世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が失格となる前代未聞の出来事が起きた。

ジョコビッチは、同27位のカレノブスタ(スペイン)と対戦。第1セットの5オールでジョコビッチのサーブ。15-40でブレークポイントを握られ、そこでポイントを失い、サービスゲームを失った。

その瞬間、後ろを振り向かず、ジョコビッチはボールをバックフェンス側にラケットで打った。それほど強くはなかったが、そのボールが線審の喉を直撃。ジョコビッチは、すぐに謝罪に駆けつけたが、線審は座り込んだ。

その行為に対し、大会のスーパーバイザー、レフェリー、主審が協議の結果、ジョコビッチは、失格となった。大会主催の米国テニス協会は「この失格により、ジョコビッチは、今大会で獲得した賞金、世界ランキングのポイントは没収され、後に罰金を科される」と発表した。

ジョコビッチは今季、負けなしの26連勝中だったが、初の敗戦が失格という後味の悪いものとなった。ジョコビッチは会見を行わず、自身のSNSに「本当に残念な結果となってしまった。故意ではなかったが、彼女(線審)に多大な迷惑をかけ、本当に申し訳ない。この行為から学び、自身の成長につなげたい」とコメントした。

過去には90年全豪男子シングルス4回戦で、7度の4大大会優勝を誇る悪童マッケンロー(米国)が、レフェリーに対する暴言で失格処分となった例がある。

マッケンロー…これは非常に懐かしい。自分にとっての世界的なテニスプレイヤーはジョン・マッケンロー、マルチナ・ヒンギス、かろーじて伊達公子の時代でなぜか止まってまして、そこから錦織圭や大坂なおみまで飛んでるわけで(苦笑)

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びっくりしたろうな、少年も対戦相手もジョコビッチも(^_^;)

ま、今回の場合は200キロ近い豪速球(?)なサーブが当たったわけではなく、

ポンっとラケットで外に出したボールが線審に当たっちゃって、これで「失格」になるとは…。

まあ他競技で例えれば、ラグビーで相手の反則で得たラインアウトおよびスローインの為にスタンドに蹴り込んだボールがお客さんや子供さんに当たっちゃったり(ちなみに秩父宮ラグビー場やニッパツ三ツ沢球技場あたりは本当にピッチレベル、というかグラウンドから観客席があまりにも近いんで、ボールを見失うと結構怖い思いをします(大汗))、野球なんかもファールボールが観客席に飛び込んじゃって、特に最近は野球場の内野側にせり出てる観客席も多いんでそこで観客席に当たっちゃったりとか。確か日ハムが少し前にそれでお客さんが怪我して裁判沙汰になったこともありましたね。

もしくはあえて、このジョコビッチの一件とニアーなものを想像するとしたら、大相撲で土俵の上で力士になにかの弾みで巻き込まれて土俵下までふっとばされた行司さん…みたいなもんでしょうかね。そりゃ木村庄之助・式守伊之助の立行司に出世する人は大概中年から老人の入り口ぐらいに入るぐらいの年齢の、定年間近ぐらいの人が多いから、200キロ近いお相撲さんにぶつかったらたたじゃすまねえよ、みたいな。実際に失格とかにはならなかったんですが、土俵から転げ落ちた力士がモロに当たってあぐらかいて座ってた脚を複雑骨折とかして病院送りになった審判(元力士の親方衆)はいましたね。あれもお気の毒に…(^_^;)

※ちなみにいずれのプレーでもそれで即退場とか失格になったという選手・力士などは全く聞いたことがないですけどね(苦笑)

で、そんな事の試合の流れの途中で、この一件。しかしこれで「わざとじゃなくてもアウト」という危険球退場のような処分にも発展するもんなんだな…。これには線審の人もびっくりだろうし、ジョコビッチもぎょっとする思いをしたろうし、そして対戦してた選手も「ん?何が起きた??」ってなったんだろうね。

しかしこれは見たことも聞いたこともない珍事ですな。しかもこれをマナーの悪い素人プレイヤーではなく、誰もが認める世界のトッププレイヤーのジョコビッチ選手が「つい、うっかり」やってしまった、というのがなんともすごい話で…。いやはや、線審の方どうぞお大事に。

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