いやー「歌舞伎の」世界も「将棋の」世界も、コロナ禍でいろいろと大変な…。

ふたつのほどの話題を。

獅童、勘九郎、七之助ら… 歌舞伎俳優5人がコロナ陽性(日テレNEWS24)

ま、関係者に陽性患者が出たから念の為に一斉に検査をしたらこんなに…ってことなんでしょうが、いやーこれはすげえなあ(大汗)

歌舞伎俳優の中村扇雀さん(61)、中村獅童さん(49)、中村勘九郎さん(40)、中村七之助さん(38)、片岡亀蔵さん(60)が新型コロナウイルスに感染したことを、松竹が公式サイトで発表しました。

5人は、出演していた舞台『天日坊』の公演に際してPCR検査を実施したところ陽性が確認されたということです。現在は療養に専念していて、今後も健康状態の経過観察を行うとともに、保健所の判断等に従うとしています。

また、舞台『天日坊』は25日公演関係者に体調不良者が出たため、25日と26日の千秋楽公演を中止していました。

その後28日には、公演関係者全員がPCR検査を受けたところ、出演者・スタッフ含む31人に陽性が確認されたと報告しています。

まあなあ、発熱まで行くと「これはもしかして?」って気づくんでしょうが、喉の痛みとか鼻水とかだと、風邪や花粉症だと思ってなかなか検査もしない人も多いから実際の感染者数はえらく多いんでしょうね。

たまーに中村屋(勘九郎さんや七之助さんとこです)や、成田屋(海老蔵さんとこですね)のドキュメント番組がやっていてあれ好きでよく見るんですが、歌舞伎の公演って、リハーサルの期間が思ったよりも短くて今のコロナ禍ではどーなったのかは知りませんが、基本的には稽古場で一同揃って膝詰めで稽古…というシーンを結構見かけてましたねえ。だから子役の歌舞伎役者さん(番組でいえば、勘九郎さんとこの息子さんたちや、海老蔵さんとこの息子さん)たちがなかなか臆する感じで大変だなあ…と。

もちろん、要所要所ではマスクもしてるんでしょうけど、さすがにこれだけの感染者が出ると歌舞伎の世界もなかなか…と。そういえば、海老蔵さんの名前を書いてて思い出したのが、一昨年だか昨年だかに海老蔵さんは、本来は「市川團十郎」の13代目(市川團十郎白猿)を襲名する披露興行が行われる予定だったのがこのコロナ禍で延び延びになっているそうで。

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と、思ったら将棋の世界ではまた別の意味で…。

マスクをしなければ負け…将棋新ルールに反マスク派棋士の言い分「強制されるのは心外」(文春オンライン)

将棋棋士の世界では頭が切れる人が多いがゆえに、将棋界および将棋連盟の運営とかでも揉めることが多いそうですから。そういう意味では…ねえ?(苦笑)

〈第一条 対局者は、対局中は、一時的な場合を除き、マスク(原則として不織布)を着用しなければならない。〉

 日本将棋連盟が2月1日より実施した「臨時対局規定」が棋士たちの間に“盤外戦”を呼び起こしている。

◆ ◆ ◆

以前は入念に読みを入れる際、外す光景も見られたが…

終始マスクをつけていた渡辺、藤井の両対局者

 続く第三条にはこうある。

〈対局者が第一条の規定に反したときは(略)反則負けとする。〉

 マスクをしなければ負け、という厳格な規定だ。

 後日、連盟から棋士たちに送られてきた説明メールによれば、第一条の“一時的な場合”とは、食事中や飲み物を飲むとき、周りに人がいない(2m以上離れている)とき等、とある。

「これを受け、2月11~12日に行われた王将戦第四局では、渡辺明王将も藤井聡太竜王も、終局までマスクを外しませんでした。以前は入念に読みを入れる際、外す光景も見られましたが……」(観戦記者)

「対局相手がノーマスクだと、そりゃイライラしますよ」

 しかしコロナ禍も早2年。連盟はなぜ今になって“マスク法”を定めたのか。

「一部に“反マスク派”の棋士がいるのです。彼らの中には対局中はもとより、将棋連盟内を移動中にもマスクをしない人もいる。苦々しく思った複数の棋士や女流棋士が、理事会にクレームを入れたのです」(同前)

“絶対にマスクを外さない派”の中堅棋士が語る。

「対局中は脳をフル回転させます。終盤はなおさら。誰だって息苦しい思いはしたくないけど我慢しています。不織布マスクは相当研究しました。対局中は呼吸がしやすいタイプに換えますが、それでも苦しくなる時はある。その時対局相手がノーマスクだと、そりゃイライラしますよ(苦笑)」

マスクを強制されたことによる試合への影響

 一方、マスクをつけず、反マスク派の代表的存在と目される棋士がいる。日浦市郎八段(55)。かつて羽生善治九段に強かったことから“マングース”の異名を取ったベテランだ。

 日浦八段は小誌に対し、

「コロナについてはかなり勉強した。私はマスクは感染予防に効果がないと考えている。だからマスクをつけないんです」

 そう語った上で、不満を表明する。

「そもそもマスクを着ける、着けないは国民にとって任意のはず。強制されるのは心外。新ルールが決まった後でマスクをして二局対局し、負けました。言い訳をするつもりはありませんがマスクを強制された影響はゼロではないと思います」

規定の目的は、反マスク派の棋士たちにマスクを着けてもらうこと

 若手理論派の阿部健治郎七段(32)も、新ルールに懐疑的な見解を示す。

「分からないのは対局中は基本的に会話しない棋士がマスクを着けて、感染予防になるのかということ。飛沫なんて飛ばないですよ」

 ただ、不安を感じる棋士が多かったのも事実だ。

「肺炎の罹患歴があったり、喘息を持っている棋士もいます。彼らがマスクを着けない相手との対局に不安を感じていたということもあります」(前出・中堅棋士)

 規定の目的は、反マスク派の棋士たちにマスクを着けてもらうことだという。

 前出の観戦記者はいう。

「反則負けという文言は、いわば抑止力。実際に10分程度マスクを外したからといってただちに反則負けを宣言することはないでしょう。とはいえマスクの問題でこれだけ紛糾するのも、各自が一国一城の主というプライドを持ち、強制を嫌う将棋界ならでは。連盟としても、もうちょっと穏便に進める方法もあったかもしれないが……」

 日本将棋連盟に新規定について訊くと、総務担当の森下卓理事が回答した。

「棋士、女流棋士、奨励会員の健康を守るため、やむをえない決定と考えます」

 うまく事を収めるのは、対局より難しそう!?

個人的にはドレスコードのようなもん、だと思ってまして、マスクがだめだったらバンダナとかネックウォーマーとかそういうので…って考えちゃうんですけど、これはなかなか難しい。ただ、将棋連盟の執行部の人たちは声のでかい人たちに妥協したりして逆に優柔不断な対応をして「禍根」を残すぐらいだったら毅然とした態度でいてほしいな、とは思いますね。

ただし、少し前に実際に見かけましたが、JR立川駅の駅前広場でノーマスクをアピールしてたみたいな連中、ああいうのは野暮で嫌ですね。そんなもん自宅で勝手にやってればいいわけで、他人様にいちいちアピールすんなって感じですね…警察官がすっとんできて言い合いになってましたけど(失笑)。

以上です。

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