千葉ロッテの井口選手、引退試合の9回裏に物凄い打球の同点弾を打つなんて…(;゚Д゚)

ロッテ 井口が引退試合 9回に劇的同点ツーランホームラン | NHKニュース

実は今日は成田の実家に車で圏央道使って日帰り帰省してまして、ちょいちょいスコアだけはチェックしてたんですが…さすがに試合後半は帰ってきた後、家で確認したら、まさかこんな凄い結末が待っていたとは(大汗)

プロ野球の現役最年長野手で、今シーズンかぎりでの引退を表明しているロッテの井口資仁選手が引退試合に臨み、9回に劇的な同点ツーランホームランを打ち、有終の美を飾りました。

42歳の井口選手は、千葉市のZOZOマリンスタジアムで行われた日本ハム戦に6番・指名打者で出場しました。
引退試合を盛り上げようと、ロッテの選手全員が井口選手と同じ背番号「6」のユニフォームを着て出場し、始球式は井口選手の長女の琳王さんが務めました。

井口選手は、スタジアムに詰めかけた満員のファンから大歓声を受けて第1打席に入り、レフト前ヒットを打ちました。
2点を追う9回に迎えた第4打席では劇的な同点のツーランホームランを打ち、現役最後の試合でも勝負強さを発揮しました。

ロッテは、このあと、延長12回に鈴木大地選手のタイムリーヒットでサヨナラ勝ちし、井口選手の引退試合に花を添えました。

井口選手は試合後のセレモニーで、「最高の野球人生でした。小さい頃から夢だったプロ野球選手はきょうで終わりますが、またあすから次の夢に向けて精いっぱい頑張ります」とスピーチし、21年間の現役生活に別れを告げました。

球団から次の監督への就任を要請されている井口選手は、セレモニーのあと報道陣の取材に対し、「これからもっともっと勉強して、いろんな道を探りながら、野球界とファンの皆さんに恩返ししていきたい。またロッテのユニフォームを着たい気持ちもあるし、これからじっくり考えたいと思う」と話していました。

しかし土壇場の9回で4回目の打席が回ってきて、

150キロ近い速球をセンターバックスクリーン横にホームランできるんだからやっぱしこの人は凄いわー(号泣)。しかも「打て井口っ、頼むぞ井口ーっ!!!」のあの応援歌の真っ最中に。こんなん打てるロッテのバッターなんか歴代でも果たして何人いたことやら…。 いや、帰宅してこの動画を見て感涙、というか号泣でしたわ(汗)。

で、最後は延長12回までもつれ込んで、

鈴木大地キャプテンのサヨナラ打…なんて、なんと凄い試合を(感涙)。

いや、もうこれは「ありがとう」 とかいうレベルの話ぢゃないですね…。メジャーから戻ってきた井口を取りに行った当時の千葉ロッテのフロントにも感謝感謝ですわ。

井口選手、21年間本当にお疲れ様でした。それにしても千葉ロッテの背番号6…。もう永久欠番でも良くね?(号泣)

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