巨人が「あの」桑田真澄氏をコーチに招聘するという話に軽く驚いた(笑)

【巨人】桑田真澄氏、コーチ招へい!15年ぶりに復帰…近日中に正式発表(スポーツ報知)

つーか、引退後、一度も専任的なプロ野球チームのコーチをやったことがなかった事にも驚いた。

なんつーか、ベンチは宮本和知氏が、ブルペンは桑田真澄氏が仕切ったら無茶使いしなくなって意外に強くなりそうだ…(^_^;)

巨人が今季の投手部門を担当するコーチとして、桑田真澄氏(52)を招へいすることが11日、分かった。すでに条件面でも合意に達していると見られ、近日中にも正式に発表される。卓越した技術と野球理論を誇り、早大大学院、東大大学院にも通うなど知性派として知られる桑田氏。学生などへの指導経験は持つが、NPBでの指導は初となる。06年に退団して以来、15年ぶりに巨人復帰を果たすレジェンドには、豊富な経験を還元する役割が期待される。

 巨人軍における21年最初の超サプライズ人事だ。今季から桑田氏を投手部門のコーチとして招へいすることが判明した。キャンプなどでの“臨時職”ではなく、通年でのコーチとして招く。06年限りで退団していた古巣に、15年ぶりに復帰を果たすことになる。正式な肩書と背番号こそ現在、最終調整段階にあるというが、球団のレジェンド右腕が再びYGマークのユニホームに袖を通す瞬間は、ファン待望でもあるだろう。近日中に正式発表となる見込みだ。

 当然、桑田氏に期待される役割は、その卓越した投球技術、野球理論、経験を広くチームに還元することだ。その実績はもはや言わずもがな。大阪・PL学園高時代は5季連続で甲子園に出場し、春夏合わせて2度の優勝、2度の準優勝に輝いた甲子園の申し子。学制改革後最多の20勝をマークし、85年ドラフト1位で巨人入り。入団から06年限りで退団するまで、エースナンバーである「18」を球団史上最長となる21年間背負い続け、通算173勝(141敗)、最優秀防御率2度、MVP、最多奪三振、沢村賞を各1度受賞した。95年には右肘手術し、1年以上のリハビリを経て97年に奇跡の復活を果たすなど、酸いも甘いも経験してきた男だからこそ、選手に寄り添った指導が期待できる。

 08年3月、パイレーツで現役を引退後は様々な方法で野球を勉強し続けてきた。スポーツ報知で評論家を務め、独自の視点での解説に好評を博した。その傍ら、09年から早大大学院スポーツ科学研究科の修士課程トップスポーツマネジメントコース(1年制)で学び首席で卒業。14年4月からは東大大学院総合文化研究科に在籍し、投球フォーム、打撃フォームの研究、動作解析などにいそしみ、現在も東大大学院特任研究員を務めている。

 指導者としても13年1月から14年末まで東大野球部の特別コーチを務めた。実技と講義を交えた指導で、学生に野球を「考える力」を植え付けた。14年2月からは長男・真樹さんが在籍した桜美林大でも特別コーチとして並行して指導。指導者講習会も開催するなど、野球の裾野拡大に尽力してきた。

 原監督とは現役時代にそれぞれ「4番」「エース」としてチームの顔を担った。今年は指導者として、今季のリーグ3連覇、そして悲願の日本一奪回へ、がっちりとタッグを組む。

ま、本来だったら原監督の次あたりに、吉村禎章氏や斎藤雅樹氏と共に「一度は巨人の監督をやっていてもおかしくはない」人材だと思うんですけどね。あそこのチームは戦前期の藤本定義監督を除けば、生え抜きの4番打者かエースしか監督をやらないらしいですし。そしてそこらへんをすっ飛ばして(?)いきなり高橋由伸氏が監督就任した際にはびっくりしちゃいましたけども。たぶんウナ…もとい阿部慎之助氏がその後になるんでしょうね、そのうち(笑)

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ブルペンで「あえてベンチとケンカできる」コーチであってほしい。

で、どうもどこかで聞いた話なんで、信ぴょう性はアレなんですが(苦笑)、かつての長嶋監督や、今の原監督はブルペンで肩を温めている投手…ではない投手を「いきなり」交代を告げて投げさせるカンピューター的なとこもあるそうで、そういう意味では巨人というチームは投手陣のやりくりが非常に大変なとこらしいんですね。

となると、むしろ桑田氏はもし1軍コーチとして帯同するんであれば(個人的には桑田氏には2軍・3軍でじっくりと若手の面倒を見ていい投手に育て上げるというのも見てみたいんですけどもそれはともかく(笑))、ベンチに入って原監督や宮本コーチ、元木ヘッドのそばに鎮座してるよりも、「実務」としてブルペンを仕切って投手陣をやりくりする側に回ったほうが結構、巨人は「中継ぎ・抑え投手で試合を落とす」ことが更に減るんじゃないんだろうかと思うんですね。例えば千葉ロッテが実際に吉井投手コーチが中継ぎ・抑えの投手陣をうまくやりくりすることによってそれまでは「先発投手が7-8回まで完封or1失点」で来てたのに、試合終盤に(抑えの益田直也や内竜也などが制球難で苦しんだ上に痛打されて)追いつかれて勝ち星が消えてしまう…という千葉ロッテのパターンを解消するきっかけを作ってくれてましたし。たぶん去年、千葉ロッテがどうにかレギュラーシーズンで2位、更に3位以上のAクラスにも入れたのはそのような場面で試合を落とすことが減ったからだとも思っております。

なので巨人そして桑田氏の話しに戻りますが、桑田コーチに求める役割としては…例えばカンピューターな感じでブルペンで一球も投げてない投手をマウンドに送り込もうとした際に「そんな投手の使い方があってたまるか!!」と原監督や宮本コーチなどと「あえてケンカができる」憎まれ役を買って出るぐらいじゃないと全く意味がないわけで。あれだけの逸材を指揮官のご追従させるためだけにチームに招聘したわけではないだろうに、ただの客寄せパンダみたいな感じになっちゃって1年2年で退団してまた在野に戻る…ってのも勿体ないなあと思うわけですね。

※しかしそれを思うと、今は亡き星野仙一氏や野村克也氏のもとで「さほど強くないチームで」投手コーチを経験してたらどういうコーチになってたことやら。意外に両氏とウマが合ってたかもしれないけどね。

そしておそらく原監督も球団内部の偉い人たちには桑田氏を招聘することに反対論を持つ人もいるかもしれないとこを説得して納得させた可能性もあると思うんですけども、だとしたら桑田氏の持ち味を十二分に出せるような環境づくりや、適材適所な使い方をしていただいて時には原監督をしても「耳が痛いねえ」「ともすればやりづらいねえ」ぐらいの監督室やコーチ室などで意見のやり合いなどをするような感じになれば、たぶんあそこのチームは更に強くなるような気がしますです、はい。

…で、これで夕刊フジとか日刊ゲンダイあたりは桑田氏、もっと言えば原監督との不和とか…のあることないことorないことないこと(?)な批判記事で「息を吹き返す」かもしれないけどね。まあ人格すら貶めるような記事を書いて出禁にならん程度に頑張ってくだちい(^_^;)。以上です。

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