・ヤクルト 49年ぶり15連敗、リーグ&球団ワーストあと1 バレ反撃2点打も及ばず(スポニチ)
今日はさすがにロッテ対西武戦をパ・リーグTVでチェックしながら、tvkで横浜対ヤクルト戦もチェックしてましたわ。
【ヤクルト 49年ぶり15連敗】https://t.co/ipm0U30O63
ヤクルトがDeNAとの接戦に敗れ、70年以来49年ぶりの15連敗を喫した。バレンティンらが反撃も1点差で敗れる。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 31, 2019
うーん、ヤクルト…。
◇セ・リーグ ヤクルト2―3DeNA(2019年5月31日 横浜)
ヤクルトがDeNAとの接戦に敗れ、70年以来49年ぶりの15連敗を喫した。
初回、先発ブキャナンがDeNAソトに15号先制ソロ本塁打を浴び、7回に2番手マクガフが2死二塁から柴田の適時右中間三塁打、伊藤光の適時中二塁打で2点を失いリードを広げられた。
攻撃陣はDeNA先発今永に4回まで無安打に抑えられ、5回にようやく先頭バレンティンが初安打したものの後続が凡退。6回には2死から青木の左二塁打で得点圏に初めて走者を進め、山田哲の四球で一、二塁としたが村上が中飛に倒れた。
7回にも2死から中村の左二塁打と敬遠で一、二塁の好機に代打雄平が空振り三振。8回には1死から青木、山田哲の連打で一、二塁としたが村上が凡退、二、三塁となりバレンティンの右2点二塁打で1点差に迫った。9回は代打坂口、西田、奥村が3者凡退、1点及ばず敗れた。
ヤクルトは70年のチームワーストでセ・リーグ記録の16連敗を記録した時以来、49年ぶりの15連敗。また月間でもチームワーストの20敗に到達した。
DeNAは初回にソトの本塁打で先制し、7回にも2点を追加し3連勝。先発今永が7回3安打11奪三振無失点の好投でリーグトップの6勝目を挙げた。今永の後はエスコバー、パットン、山崎とつないでリードを守り切った。山崎は8セーブ目。
っかし、横浜もGWに10連敗して「あの横浜が。嘘だろう?」とびっくりしたもんですが、その時に首位攻防戦を繰り広げてたヤクルトがまさかここまで勝てなくなるとは予想だにしてなかったすわ。
しかし以前も書いたんですけど、全般的に「惜しい」とこが多いんすよね。さすがに0-13で、しかも初先発の相手投手に7回までノーノー喰らってた昨日の広島戦は論外としても(汗)、故に、ひとつ何かのタイミングで勝って、そこでリセットできれば、一気にまた連勝とは言わないものの、2勝1敗ペース、3勝1敗ペースぐらいで「這い上がる」ことはできるチームだと思うんですけどね…。
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ま、ロッテも4連敗してるから他人事ではないのだけど(泣)
・ロッテ 今季3度目の4連敗 井口監督「初回以降、打線がつながらなかった」(スポニチ)
先制はできたんだが…そこから守れない。
【5月31日 M2-3L】
チャンスを作るも及ばず逆転負け…。
荻野貴選手は5打数4安打。
先発の二木投手は7回3失点。
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/t00EB97Aac#chibalotte pic.twitter.com/2yNNVf49yM— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) May 31, 2019
そして逆転された後に打てないという意味では深刻なんすけどね、ロッテも。
ロッテがチャンスを生かせず4連敗。井口監督は「初回以降、打線がつながらなかった。何とか必死でつないでいくしかない」と厳しい表情を浮かべた。
初回に相手失策も絡んで2得点したが、5回に先発の二木が戸川にプロ初本塁打を献上するなど逆転を許した。
打線は6回は2死一、三塁。7回は2死満塁のチャンスを作ったが後続が倒れ、今季3度目の4連敗を喫した。借金は5月5日以来の「3」。3敗目を喫した二木は「戸川選手に打たれたホームランが後から効いてきたのかな」と、反省した。
先発の二木の3失点なんてのは本来は上々のピッチングだし、あの逆転されたシーン以降は投手陣がどうにか踏ん張ってくれてましたしね。惜しむらくは下位打線の面々が打てない。もしかしたらテコ入れとしてはここらへんが1-2軍の選手の入れ替えが必要なのかもしれないですね。
うーん、とりあえずヤクルトさんはに明日か明後日、交流戦の前にぜひとも連敗を止めていただいて、と。まあロッテも決して他人事ではごさいませぬ(号泣)。
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