・【ドラフト】ロッテ外れ1位は専大・菊地吏玖 立大・荘司康誠は楽天と競合、吉井理人新監督が抽選外す(中日スポーツ)
昨日の記事の話の続きになりますが…。
1位指名を公表してなかった3球団のうち、ロッテが楽天と、阪神が巨人と指名がかぶり両方ともくじに外れるという次第に。いやー本当に「かぶせて」来たなロッテ(苦笑)
◇20日 プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD
ドラフト1位で荘司康誠(立大)を指名したが、楽天との抽選で外したロッテは菊地吏玖(専大)を指名した。
ロッテは事前に1位指名選手を公表せず臨み、すでに荘司指名を公表していた楽天との競合覚悟で指名。吉井新監督が抽選に臨んだが外していた。
いやー何かやるんじゃねえかなあと思ってたら。


楽天とかぶらせましたかー。しかし楽天とは近年だけでも藤岡貴裕、平沢大河、藤原恭大、佐々木朗希、早川隆久…とかぶったりかぶっちゃったりくじを当てたり引いたりの仲(?)ではありますが、


で、今回は2分の1のくじを楽天の球団社長さんが引いた、という結果に。まあ2分の1が一番むずかしいんでしょうね、きっと。
そしてロッテははずれ1位で、

専修大の菊地投手を指名しておりました。菊「地」なんすね菊「池」じゃなくて(←自分用メモ(をい))
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なんか巨人がドラフトのくじを当てた記憶が殆どないのだが…?
・【ドラフト】巨人が高松商・浅野翔吾の交渉権獲得 抽選11連敗ストップ…高校生外野手の1位は球団史上初(スポーツ報知)
そのもうひとつのくじとなった巨人と阪神が指名した高松商の浅野選手は巨人がくじを当てたわけですが…。
◆2022年 プロ野球ドラフト会議 Supported by リポビタンD(20日)
巨人が、ドラフト1位指名した高松商・浅野翔吾外野手(3年)との交渉権を獲得した。
阪神と2球団の抽選となったが、原監督が「交渉権確定」の当たりくじを引いた。巨人の抽選は11年に外れ1位で松本(当時香川・英明高)のくじを当ててから外し続けて抽選の連敗が「11」でストップした。
ラブコールが実った。9月28日のスカウト会議後に12球団最速で指名を公表。米フロリダ州で開催されたU18W杯にも担当の岸スカウトを派遣するなど、密着マークを続けてきた。大塚副代表は「体は小さいですけど、3拍子そろってパンチ力もあるし、右にも打てる。将来のスーパースターになるような素材」と期待。原監督も「ご縁があることを願っています」と、交渉権獲得を心待ちにしていた。
巨人が最初に指名した選手の交渉権を獲得するのは、単独指名だった15年の桜井(当時立命館大)以来、7年ぶり。巨人の抽選での連敗も12年石川(現ロッテ)、16年田中(現ソフトバンク)、佐々木千(現ロッテ)、17年清宮(現日本ハム)、村上(現ヤクルト)、18年根尾(現中日)、辰己(現楽天)、19年奥川(現ヤクルト)、宮川(現西武)、20年佐藤輝(現阪神)、21年隅田(現西武)とことごとく抽選を外してきた。
高校通算68発の長打力に加え、50メートル5秒9の俊足、遠投110メートルの強肩と走攻守3拍子そろい、今夏の甲子園で打率7割、3本塁打と大舞台での強さも見せた浅野。高校生外野手の1位指名は球団史上初となった。高校生野手の1位も14年岡本以来8年ぶり。身長170センチは、球団のドラフト1位では最も低い選手となった。将来のチームを担う存在として期待がかかる逸材だ。
覇権奪回を目指すチームに、新たな戦力が加わる。
そしてくじを当てた原監督、

本当に嬉しそうにインタビューにこたえてましたねえ。確か個人的には巨人が近年1位指名のくじを当てた記憶がほとんどないんすよねえ。古くは松井秀喜選手ぐらいでしょうかね(甥っ子の菅野智之投手も確か日ハムとくじになった際には外れてましたし)。しかし不思議なもんで、原監督の喋り方が長嶋サンに似てきてるのが本当に不思議だ(^_^;)

で、阪神は中央大の森下選手という外野手をはずれ1位で指名しておりました。
いやー今年もいろいろとあるわドラフト会議。なんか1位からお腹いっぱいな感じになったのがまた(笑)
以上です。
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