・ロッテ河村説人「あの1発が悔しい」5回1失点も援護なく連勝4で止まる(日刊スポーツ)
今日は「消化試合」となった日ハム戦の1戦目でした。しかし消化試合とはいえ河村投手が気の毒過ぎる…。
<ロッテ0-5日本ハム>◇29日◇ZOZOマリン
ロッテ河村説人投手の連勝が4で止まった。1回1死、日本ハム浅間に外角低めの直球を左翼ポール際へのソロとされた。
5回まで最少失点でこらえたが、打線の援護に恵まれず。新人で無傷の5連勝となれば、球団では69年ぶり3人目の快挙だった。「ストライク先行で投げることができたのはよかったです。初回のホームランはうまく打たれました。あの1発が悔しいです」と振り返った。
いやーあの1失点で敗戦投手になるとは…。それはいくらなんでも査定に響いたらひどいぞロッテ球団。「そこは打撃陣の援護がまったくなかった」という点での査定は甘くしてやってください。その分、打撃陣には厳し目に(以下略)
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小窪選手、南投手、本当に現役生活お疲れさまでした。
・ロッテ小窪、南が今季限りで現役引退 小窪「幸せなプロ野球人生」南「病気でも出来ると…見せたかった」(スポニチ)
いよいよこういう時期になってきたんすねえ…。
ロッテ・小窪哲也内野手、南昌輝投手が29日、今季限りで現役引退することを発表した。この日、球団と今後に関する話し合いを行った結果、両選手が決断した。
▼小窪 いろんな人に支えられて、ここまで来ることが出来ました。本当に幸せなプロ野球人生でした。自分の力だけではここまでやることは出来ませんでした。改めて支えていただいた皆様に感謝をしたいと思います。カープでの優勝、熊本での日々、マリーンズに入団してここまでの事。色々な事が思い出されます。特に、この1年は激動の一年でしたが、色々な経験をさせていただくことが出来たと思います。ZOZOマリンスタジアムにはカープ時代もプレーをしたことがありますが、改めてプレーをさせていただき、本当にいい球場だなあと思いました。チームの勝利にもっと貢献をしたかったのですが、仲間たちと一緒に優勝を目指して勝利を喜び、ハイタッチをした日々に野球と向き合える幸せを改めて感じました。カープファンの皆様、サラマンダーズファンの皆様、そして千葉ロッテマリーンズファンの皆様、本当にありがとうございました。皆様の支えがあり、幸せな野球人生を送ることが出来ました。
▼南 11年間熱いご声援ありがとうございました。ファンの皆様、監督、コーチ、そして選手の皆様に感謝の気持ちで一杯です。病気になっても出来るというところを、もっと見せたかったのですが思うような結果を出すことが出来ず、申し訳ありません。一番の思い出は手術後、一軍復帰のマウンドとなった2019年8月15日の東京ドームでの日本ハム戦。マウンドに向かう際のファンの皆様の声援が本当に嬉しく、今もしっかりと胸に残っています。そして最後に、ここまで支えてくれた家族に感謝の気持ちを伝えさせてください。これからはボクが、しっかりと支えてあげられる存在になりたいと思います。皆様、11年間、本当にありがとうございました。
両選手が引退を決断したのか、それともロッテ球団から戦力外通告の意味で次のチームスタッフ転身(スコアラーとか球団職員とかスカウトとか)のオファーを受けて引退を決断したのかはわかりませんが、今の所、育成選手を除いて戦力外通告の発表はまだされてませんし、ここからぼちぼち10数人ぐらいの規模で退団の発表とかもあるんでしょうね。いずれにしても長い現役生活、本当にお疲れさまでした。
ところで大ベテランの鳥谷選手はどーするんだろう…。以上です。
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