・ロッテ・朗希 あるぞCS第2戦 先発候補に浮上 30日の日本ハム戦先発は回避(スポニチ)
シーズン後半でどえらいピッチングをするようになった佐々木朗希、ただ本拠地ではなかなか勝ち星がつけられなかったんでぜひともポストシーズン、CSとかでは打撃陣の援護をよろしく頼むです(ノД`)シクシク
ロッテ・佐々木朗が、今季最終戦となる30日の日本ハム戦(ZOZOマリン)先発を回避する。リーグ優勝の可能性が残されていた場合、中6日で大一番を託す予定だったが、井口監督は「おそらく朗希は投げないで、CSに向けて調整させる」と説明した。
優勝マジック3としながら、27日の楽天戦に敗れ2年連続リーグ2位が確定。ここからのチームは「下克上」での日本一を目指す。指揮官は「(登板日は)これから考えます」とし、今後は吉井投手コーチらとの話し合いで、短期決戦の登板日を決定する意向を示した。順当ならば、11月6日からの楽天とのCSファーストS初戦は左腕・小島が有力。佐々木朗は楽天戦防御率が1・35の上に、連勝で勝ち抜いた場合に登板日が変更しない2戦目を託される可能性が浮上しそうだ。
プロ2年目の今季は3勝2敗、防御率2・27だが、後半戦に限れば、2勝0敗、防御率1・22と安定した投球を展開。プロ初の短期決戦へ向け、万全の調整で臨む。
とりあえず今年のロッテ投手陣はシーズン後半の二木・美馬は残念だったが、この佐々木朗希に加えて、五右衛門、岩下、小島、ルーキー河村、そしてロメロ…と、考えてみればシーズン開幕前は予想もしてなかった先発陣の面々の頑張りでここまで来れたのと、唐川・国吉・ハーマン・佐々木千隼・益田選手会長などの中継ぎ・抑え陣が大車輪の活躍で「本当に助けられた」んで、とりあえず打撃陣は「試合に出れるチャンスがある」以上は、ここからはチームのためってよりも、それ以上に「来季の契約更改のため」にもラストスパートがんばってほしいと思いますです。
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さて残り2試合となりました。
・【プレビュー】好調のロッテ・レアードが二冠に挑む、ロッテ対日本ハムが最後の2連戦 | パ・リーグ | プロ野球
DAZNの記事より。いやー、いつぞやの近鉄・ブライアント選手のように1試合4本塁打とかかましてパ・リーグびびらせてくれないもんだろうかなレアード様(^_^;)
10月29日~30日に行われる試合の見どころを紹介。2位の千葉ロッテマリーンズが、本拠地で最下位の北海道日本ハムファイターズを迎え撃つ。
67勝55敗19分とあと一歩のところで優勝を逃したロッテが、53勝68敗20分でゲーム差なしの最下位に沈む日本ハムと対戦。
CSを勝ち上がるためにも、弾みをつける2連戦としたいロッテは、レアードに注目。29本塁打は3本差、94打点は2点差でいずれもリーグ2位。本塁打はかなり厳しい状況にあるが、直近3試合で2本塁打・4打点とスパートを見せており、2連戦での二冠獲りの可能性も残す。
また、24盗塁で同トップタイとしている和田康士朗が、単独での盗塁王となるかにも注目だ。
一方、まだ5位の可能性を残す日本ハムは、同3位タイの23盗塁をマークしている西川遥輝に注目。和田の結果にもよるが、最後の2連戦で3年ぶりの盗塁王のタイトルを獲得できるか。
で、いっそのこと、ロッテも日ハムも盗塁はほぼフリーパスにして(ま、ロッテの場合は加藤匠馬捕手が強肩で有名ではありますが)、最終的には和田康士朗・荻野貴司、そして西川遥輝の3人で仲良く2試合で7盗塁ぐらいして30盗塁で盗塁王を獲得…みたいな「流れでヨロシク」的な大相撲の八百長なことをほざいてみたり(をい)
以上です。
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