・【ロッテ】16試合ぶりの18号で不振脱出のマーティン 「やっと一本打てて良かった」(スポーツ報知)
今日も静岡での日ハム戦でした。マーティン様のお久しぶりの大ホームランもDAZNの中継で見れまして、ロッテもやはり久々の連勝を飾れて何よりでした。
3回に一挙6点を奪うなど2試合連続二桁安打で連勝!#レオネス・マーティン 選手は3ラン含むマルチ安打を記録。#小島和哉 投手は7回5安打2失点で4勝目!
▼試合詳細はこちらhttps://t.co/Dat1W0TObF#chibalotte #gameresult pic.twitter.com/karedNpnwh
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) June 27, 2021
◆パ・リーグ 日本ハム3―8ロッテ(27日・静岡)
両翼100メートルと広い静岡・草薙球場でも問題なかった。3回、マーティンの飛球は追い風にも乗って伸びた。無人の右翼席上段で弾んだ18号3ランは、4日のDeNA戦以来16試合68打席ぶりの一発。パ・リーグのホームランダービートップのソフトバンク・柳田に並び、4番としてチームの5割復帰と、4位浮上に貢献した。
「長い間、打てていなかった。やっと一本打てて良かった」と試合後はホッとした様子。前日26日まで4試合連続無安打。3、4月は10本、5月は6本と量産していたアーチも今月はようやく2本と不振に苦しんだが、12日の巨人戦以来の複数安打で光が見えた。練習でバットを振り込むだけではなく、「(スランプは)自分だけに起こることではない。イチローでもあること」と気持ちを切り替えて試合に臨み、ようやくきっかけをつかんだ。
前日26日から、4番に昇格させて刺激を与えた井口監督は「マーティンは練習から良かった。今日くらいに(本塁打が)出るのではと思っていました」と予感的中に声を弾ませた。26日の試合終了後に「マーティンはちょっと体の開きが早い。しっかり修正させたい」と指摘。アドバイスを送って、スランプ脱出を手助けした。
「投手陣もしんどい中でみんな頑張っている。打線も昨年に比べたらつながっている」と井口監督。29日からの敵地でのオリックス戦を前にマーティンが自信を取り戻したのは、チームにとっても心強い。
まああんだけパ・リーグのホームランダービーのトップをひた走り、荻野貴司と中村奨吾と共にロッテ打線好調の要因となれば、他球団の研究も徹底されるでしょうしね。そこに疲れとかも加われば、そりゃたまには調子も崩すだろうよ…と。
静岡に快音が響く!千葉ロッテ(@chibalotte)・マーティン選手(@leonys27martin)の3ランホームラン!#マーティン #chibalotte
◆選手名鑑でマーティン選手の動画/ニュース/成績をチェック!https://t.co/YiksifRDfh pic.twitter.com/2p1KYCnfI6
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) June 27, 2021
で、こないだも書きましたが、一昨年は夏場にレアード様がそんな感じでパタっと打てなくなっていたのを見てきたんで、そこはうまくお休みと刺激などを与えるのが指揮官やコーチの役目だと思うんで、ひとまず長い長いトンネルを脱出できたのは何よりでしたねえ。この後がそれこそ静岡のようにだだっ広い富士山の裾野や平野が広がるようになるのか、それともまだまだ大なり小なりトンネルが連続して続くのかはさだかではありませんけども。これがいい方向に転じるといいですね(笑)
スポンサーリンク
余談:おおよそ25年ぐらいぶりに「キャプテン翼」にハマるとは(^_^;)
ちなみに今日は親戚が車でうちに来るんで屋根なしガレージをあけるべく(妻からは帰りに西友で3日分の食料品の買い出しも頼まれつつ)、車でおでかけまして、ちょうど羽村市役所そばの「快活CLUB」の禁煙の個室に空きがあることがわかったので(これはスマホに会員証がわりの快活CLUBのアプリを入れてるんですね。これで近隣のお店の空席情報が10分単位でわかるのは助かります(笑))、しばし個室の足を伸ばせるとこで、
パソコンでDAZNをつけっぱなしにして、日ハム対ロッテ戦をモニターで見つつ、
「キャプテン翼」を一気読みしてました。こちらは「ワールドユース編」で確か全18巻だか全19巻だったんですが、今日は約2時間滞在して、こちらを第1巻から最終巻まで全部読んできました(^_^;)。
で、もともと私自身は小中学生の頃にリアルタイムで「キャプテン翼」を少年ジャンプで毎週読んでて、しかも最初のテレ東のアニメも毎週見てたんですね。確かテレ東版のアニメの方はものすごい大人気だったにも関わらず(漫画原作以上にエピソード的な話を挿入しまくったにも関わらず)、遂にアニメの流れが原作に追いついちゃったんで仕方なく終わったような記憶と。次のフジテレビ版のアニメが翼くんの声が成長期の声変わりがあって「ちょっとイメージと違うなあ」と見なくなってしまったってことがあったんですけども(苦笑)。
そしてこれを読むきっかけになったのは、数日前にたまたまコンビニで見かけて衝動買いしてしまった、
「キャプテン翼 MEMORIES」という単行本でした。
こちらはいわゆる「エピソード0」の話で、最初の「キャプテン翼」の第1巻の話が始まる前日譚をまとめた作品で「なぜ翼くんが東京から静岡に引っ越してきたのか」「なぜ修哲小の連中(来生くんとか滝くんとか…)が、若林くんのことを同級生にも関わらず「若林さん」と、さん付けで呼んでいるのか」とかの話がえらくおもしろくて、「じゃあ改めて、昔のをネットカフェで一気読みしてみよう」と、ここ2週間ばかり、2-3時間単位のヒマができると1時間限定で羽村の快活CLUBとか昭島のモリタウンの中にある「ムーン」というネットカフェに行って「キャプテン翼」の単行本を一気読みしてきてました。あんだけの大人気作品だと、どこのネットカフェにも新旧の全シリーズがほぼ全巻揃ってるのはありがたいですね、ええ(笑)。
※なにせ羽村の快活CLUBはつい最近まで「ゴルゴ13」が置いておらず、つい最近、棚を作って一気に全巻置かれるようになってましたし(失笑)
…ただ、リアルタイムで読んでた割には覚えてない部分もあるもんで、最初の「キャプテン翼」、つまりは小学校・中学校編って全部で37巻もあったんですね。なので1回1時間限定と個人的には決めて読んでたので、まずこちらの最初の全37巻を読み切るのが大変で、ヘッドホンして、スマホで60分のタイマーをかけて時間が来てアラームが鳴ったら帰る、というので実質3回ぐらいかかりました。一方で、この次の「ワールドユース編」は今日、2時間ちょっとで読み切れたのは幸いでしたけどね。
で、この次は翼くんたちが国内外のプロサッカー選手になっていく「ROAD TO 2002」とか(←一応、最初はヤングジャンプ誌でリアルタイムで読んでたんですが、途中で挫折しましたねえ…)、あと数シリーズほどあるんですが、いやー、モーニングやイブニングで連載されていた「島耕作」シリーズともども、全部で何シリーズあるんだろう、これ(大汗)。まあ「ワールドユース編」で気持ち的には一段落はついたんで、今度はネットカフェ行ける時に読もうかなと思うぐらいの気持ちで…。
あの翼くんにも苦手なものがあったんだな…。
あと、個人的には「キャプテン翼 MEMORIES」の中で、「もしかして、30数年来この作品読んでるけど、主人公の翼くんが苦手なものって初めて見たかもしれない」と、ある種の感激を覚えたものがありまして、
「船酔い」するんだな、翼くん…(^_^;)。
あんなにオーバーヘッドキックとか空中線とか、三半規管が強くないとできないプレーをいろいろとやる人なのに、これは意外でしたな。
以上です。
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。