・ロッテ・石川が「右肘関節クリーニング手術」で全治3~4カ月(Baseball King)
そういえば少し前に登録抹消になってたなあ…と思ってたら、いきなり手術かよ、五右衛門(;゚Д゚)
#石川歩 投手が昨日6/3、神奈川県横浜市内の病院にて右肘関節クリーニング手術を行いましたのでお知らせします。術後1~2か月でスローイング開始、全治3~4ケ月の見込みです。#chibalotte
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) June 4, 2021
◆ 今季中の復帰は微妙か…
ロッテは4日、今月3日に石川歩投手(33)が神奈川県横浜市内の病院で「右肘関節クリーニング手術」を行ったことを発表した。
術後1~2カ月でスローイングを開始し、全治までは3~4カ月を要する見込みとなっている。
石川は5月21日の楽天戦に先発後、24日に登録抹消となっていた。今季は6試合に先発登板し、2勝2敗、防御率5.08という成績だった。
ま、考えてみれば、昨年は平沢大河も同じような手術をしていた記憶があるんですけどね。
まあ簡単に言うと「野球肘」、専門用語的には「離断性骨軟骨炎」ってやつで、肘とか膝は軟骨があるからスムーズに動くものが、酷使しすぎて軟骨がすり減ったりはがれてしまう事があるようで、その遊離した軟骨を除去して新しい軟骨ができるようにしたり、別のとこから移植したり…というのがそれらしいですね。で、内野手と投手の違いがあるんで完全には同一視はできませんが、大河も10月ぐらい手術を決断してそれを実施して、翌年の春季キャンプではノースロー調整で、3月のオープン戦ぐらいから少しずつ実戦で投げられるようになってましたね。さて、五右衛門の場合は仮に4-5ヶ月として、2軍登板ができるとすれば10月…うーん、これはシーズン終盤には間に合わないかもしれないね。
でも今後あと6-7年ぐらい現役(千葉ロッテとは限らないのがアレですが(苦笑))を続けるとしたら、ここで決断するってのはものすごく本人にとっても岐路になるやも…ですね。何卒、お大事に。
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五右衛門とほぼ同世代のフローレス投手、一気にブレイクしちゃえ(笑)
・ロッテの助っ人右腕、フローレスが32歳の誕生日に今季初昇格(サンスポ)
年齢的には五右衛門と1つ違いらしいんで、ここで一気にブレイクして五右衛門の穴を埋めて、一気に先発ローテ枠奪っちゃえ(笑)
ロッテのホセ・フローレス投手が32歳の誕生日を迎えた4日、フランク・ハーマン投手(37)に代わって中継ぎ強化のため今季初めて出場選手登録された。
フローレスはBC富山から入団2年目。今季は中継ぎでイースタン・リーグ14試合に登板して2勝0敗、防御率1・29の成績を残している。
昨季は3月に支配下登録され、1軍で14試合に登板して2勝2敗、防御率7・66。10月以降は7試合登板で1失点と好投を続けた。
しかも誕生日に1軍昇格…というのもなんか千葉ロッテ球団、粋なことを(笑)。
以上です。
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