「最多与四球」の中日と「最多四球」のロッテの戦いで、なかなか四球が出ない試合を(^_^;)

12球団最多VS最少の戦い…ロッテの得点生む圧倒的な“四球力” 上回った中日・柳のストライクゾーンの支配力(中日スポーツ)

昨日の中日戦の話の続きになります。

【千葉ロッテ】中日・柳投手に手も足も出ぬ間に、午後8時前には試合が終わってしまい…。

2021年6月1日

こんなコラム記事が中日スポーツに出てたんですが…これは非常に興味深いなあ(笑)

◇渋谷真コラム・龍の背に乗って ◇1日 中日1―0ロッテ(バンテリンドームナゴヤ)

 12球団最少の156失点が、最多の250得点をねじ伏せた。中日の防御とロッテの攻撃の戦いは「四球力」にある。中日投手陣が強いのは、ストライクゾーンで勝負できるからだ。与四球121は12球団で断トツだ。そしてロッテの攻撃陣が強いのも、ボール球に手を出さないからだ。219四球もまた、断トツ。野球の本質はいかにボール球を振らせるか。同時にストライクをしっかりと打つスポーツでもある。

 この日の柳は1安打。非の打ちどころはなかったのだが、唯一の残塁は、4回に四球を与えた中村奨についている。ほとんどの打者がおもしろいように空振りするカットボールに、最後まで手を出さなかった。31三振に対して、リーグ2位の41四球。高い出塁率を誇るこの3番打者こそが、ロッテのキーマンなのだ。

 彼の7年間の歩みを直接見てきたわけではないが、数字を振り返る限り、天性の選球眼ではない。1年目は69三振、15四球。パンチ力はあるが、粗い。東京六大学でもまれたドラフト1位でも、いきなりプロの球を見極められるわけではない。入団時のロッテの監督は、伊東ヘッドコーチだった。持ち前のフルスイングは容認したが、配球を考えさせ、プロの球を覚えさせた。退任までの3年間で936打席立たせた辛抱が、今の選球眼と高い出塁率の礎となっている。

 打つだけならソフトバンク打線の方が上だ。盗塁なら西武、本塁打はオリックスの方が多いが、一番点を取るのはロッテ打線。その圧倒的な四球力を、柳は見事に封じ込めた。四球以外の3ボールは2人だけ。与田監督はこんな言葉でたたえている。

 「昨年まで課題だったストライクゾーンで勝負していくことと、ボール球をうまく使っていくことができていた」

 ストライクゾーンを完全に支配していたのは柳。ロッテの打者にボール球を振らせたことは、大いに誇っていい。

まさに「ほこ・たて」の対決というべきか(^_^;)

そしてその両チームが「いざ、四球を出さない・出せない試合」を展開するとこうなりました、というのが実に面白い。そして柳投手が唯一四球を与えたのが、中日・伊東勤ヘッドコーチにとって千葉ロッテ監督時代の教え子だった中村奨吾だった…というのもなんとも凄まじい(笑)。

なんとなくだけど、中日がこのまま他のパ・リーグのチーム相手に同じようないい試合を繰り広げて行けば、もしかしたら阪神・巨人といい勝負…どころか、今季は今の順位よりも相当いいとこまで行くんじゃないかなあとも思いますね、やはり。

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支配下復帰即1軍登場とは…やるなあ、高浜選手。

【ロッテ】支配下復帰の高浜が2年ぶり1軍打席「じいちゃんのことを思うとグッとくるものが…」今春他界した祖父に思いはせる(中日スポーツ)

そしてこちらも一昨日、2年ぶりに支配下登録に復帰した高浜選手の記事の続きになります。

【千葉ロッテ】エチェバリアが右肩痛で登録抹消…及び、高浜卓也が支配下復帰した話。

2021年5月31日

↑そして昨日、いきなり1軍で代打で登場するとは…。

 ロッテの高浜卓也内野手(31)が1日、支配下選手公示からわずか1日で出場選手登録され、中日戦で2年ぶりに1軍の打席に立った。1点を追う9回1死で代打に起用され、結果は中日・柳裕也投手を相手に一ゴロに倒れた。それでも足掛け3年にわたって育成選手として重ねてきた努力がようやく実を結んだ。

 「試合前は少し緊張しましたが打席ではそれほど緊張せず、ファームで打席に立っているような感覚で球は見られました。結果は出ませんでしたが、今までやってきたことは間違ってなかったかなと思います。1軍に戻ってくることができて良かったです」

 1軍で再びプレーすることを何よりも楽しみにしていたのは春先に他界した祖父だったという。

 「キャンプ時に、僕が支配下になることを一番楽しみにしてくれていたじいちゃんが亡くなってしまい、打席に入る前にはじいちゃんのことを思うとグッとくるものがありました」と胸を熱くさせた。

 阪神からFAの人的補償で2011年にロッテに移籍。19年11月に育成契約に切り替わり、その直後に腰椎間板ヘルニアの手術を受けた。支配下選手として契約したのは前日の5月31日。この日の試合前練習では育成時代の背番号「127」の練習着で汗を流した。

 井口監督は「下でも調子が良かったので、代打を含めていろいろと使っていきたい」と今後の活躍を期待した。

なかなか出番やチャンスはさほど多くはないとは思いますが、与えられたそのチャンスをモノにできるように頑張って欲しいですね。

なお今日も中日対ロッテ戦、中日は小笠原投手、ロッテは岩下投手…という予告先発が発表になってます。なんか今日もヒリヒリしそうな投手戦になりそうな予感も。さて今日は17時45分に開始して何時に終わるのやら(苦笑)。以上です。

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