・【ロッテ】笑って泣いて最後はドロー 2位キープに井口資仁監督は「痛いんだかかゆいんだか…」(スポーツ報知)
なんか野球ってよりもラグビーの1トライ1ペナルティゴールのみの点数みたいな極めてロースコアの大接戦な点数ではありますが(苦笑)。負けなくて良かったねえ…。
2点を追う9回に代打の #アデイニー・エチェバリア 選手の来日初タイムリーと #荻野貴司 選手の犠牲フライで同点に追いつき、試合は引き分けに終わりました。#ブランドン・レアード 選手は2試合連続のホームランを記録!
▼試合詳細はこちらhttps://t.co/Nrf1RPGYqI#chibalotte #gameresult pic.twitter.com/goe8O3772h
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) May 12, 2021
◆ソフトバンク8―8ロッテ(12日・ペイペイドーム)
ロッテは3点ビハインドの5回に一挙6得点で大逆転も、7回に3番手のフランク・ハーマン投手が5失点と炎上して再逆転された。それでも9回に2点差を追いついて引き分けに持ち込み、2位をキープした。
試合後の井口資仁監督は、浮き沈みの激しかった展開に「痛いんだかかゆいんだか…」と苦笑い。それでも、9回にソフトバンクの新守護神・モイネロから、新外国人アデイニー・エチェバリア内野手の来日初打点となる適時打と、荻野貴司外野手の犠飛で追いついてのドローに「最後にモイネロから点を取って引き分けに持ち込んだのは大きいね」と、ナインの粘りを評価した。
8回には開幕から先発で6試合に登板していたドラフト1位・鈴木昭汰投手を初めてリリーフで起用。1回を3人で抑えた左腕を「ああいう使い方もできる。ウチは(ブルペンに)左がいないし、ロング(リリーフ)も含めて使っていきたい」と評価。一方でハーマンについては「点の取られ方がよくない。修正していかないとチームとして上にいけない」と奮起を求めていた。
ま、炎上しちゃったハーマン投手は、「勝ち投手の権利が消えちゃった」岩下投手と、最後の土壇場で追撃の同点劇に大貢献したエチェバリア・荻野貴司両選手に「ごめんなさい」「負けが消えてありがとう」で、福岡空港か博多駅で缶コーヒーでもおごってやれ(苦笑)。さすがにこの新型コロナ禍で晩飯おごれは無理だろうからな(^_^;)
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そしてレアード様、昨日も本当にありがとう(感涙)
・【ロッテ】幕張すし連日の大繁盛 レアードの2戦連発同点3ランから大逆転(スポーツ報知)
昨日は大の苦手な和田投手に途中まで完璧に抑えられてたとこに、風穴をあけてくれたのがレアード様の逆転3ランでした。いやー本当にありがたやありがたや(ノД`)シクシク
ロッテのブランドン・レアード内野手が5回の6号2試合連続となる同点3ランを放った。
ソフトバンクの先発・和田の前に4回まで1人も走者を出せなかったロッテ打線が、5回に突然爆発した。先頭の安田尚憲内野手がチーム初安打となる中前打を放つと、角中勝也外野手も中前打で続いて無死一、二塁とし、前日の試合で2打席連続本塁打を放っているレアードが打席に。急上昇中の助っ人は、1ボール2ストライクから外角高め直球を豪快に左中間へ同点アーチ。「なんとかランナーを還そうという気持ちで、感じよくスイングすることができたよ。幕張スシ!サイGO!」と、笑顔で連日のすしパフォーマンスを披露した。
レアードの一発で勢いづいた打線は、さらに2死二塁から荻野貴司外野手の左前適時打、レオニス・マーティン外野手の右翼線適時二塁打、中村奨吾内野手の左前適時打と3連打でさらに3点を加え、一気に試合をひっくり返した。
そして改めて思ったのは「去年のロッテ、シーズンの大半はレアード様が居ない状態で戦って2位だったんだよなあ」と。ゆえに何とレアード様の存在が頼もしいことやら。去年のうっぷんを晴らすべく、チームメイトに「もう食えねえ、寿司こえー」と落語の「饅頭こわい」のようなノリでガンガン食べさせてやってください(笑)
で、今日は試合がなく、明日からZOZOマリンで西武戦だそうです。以上です。
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