・ロッテ4年ぶり開幕4連敗 楽天・岸に完封許す 先発小島は6回5失点KO(デイリー)
千葉テレビのマリーンズナイターで見てましたが…打線は繋がらねえし、相変わらず浅村大先生には痛打されてるしで。そりゃ前には開幕11連敗ってのを経験してるんでそこはあれだけどもだ(苦笑)
最後まで得点を奪えず敗戦…。
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— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) March 30, 2021
「ロッテ0-5楽天」(30日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテが2017年以来4年ぶりの開幕4連敗を喫した。
先発の小島は五回まで被安打3、浅村のソロによる1点に抑えていたが、六回、辰己の二塁打と四球で2死一、二塁のピンチを招き、浅村の左前適時打、茂木の左中間への1号3ランで4点を失った。小島は6回6安打5失点だった。
打線は楽天先発・岸の前に8安打しながら完封負け。七回まで二塁も踏めない展開。八回、2死から藤原、荻野の連打で初めて一、二塁の好機をつかんだが、マーティンが見逃し三振に倒れた。九回も中村奨、菅野の安打で2死一、二塁としたが角中が凡退した。
ロッテはソフトバンクとの開幕戦は大敗。2戦目はサヨナラ負け、3戦目は逆転サヨナラ負けを喫して3連敗。仕切り直しを誓ったホーム開幕戦でも勝利は遠かった。
ま、楽天の岸投手がナイスピッチングだったのが一番なんすけどね。それにしても8安打で1点も取れないってのもかなり重症でしょうな、これ。
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えーと、「この1点をつかみ取る」のアレは口だけか?(皮肉)
・ロッテ、岸に完封負けで4年ぶりの開幕4連敗 井口監督「打線がつながらなかった」(スポニチ)
特に荻野貴司が打率2割5分前後、マーティン様がなんと打率1割台ってを見てると「あーこれは重症かもな」と。
◇パ・リーグ ロッテ0―5楽天(2021年3月30日 ZOZOマリン)
ロッテが17年以来となる開幕4連敗を喫した。
打線は8安打をマークしたが、岸の前に三塁すら踏めず完封負け。井口監督は「打線がつながらなかったですね」と振り返った。先発・小島は5回まで浅村のソロによる1点を要所を締めたが、6回に浅村の適時打、茂木の3ランを浴びた。
6回6安打5失点で今季初黒星となった3年目左腕も「(6回の先頭)辰巳選手に追い込んでから長打を打たれたあの回が一番もったいなかったです。長いイニングを投げれず中継ぎの方に申し訳ないです。状態としては悪くなかったです」と悔しそうだった。
しかしソフバン相手にそもそも打線が繋がらねえし、よしんば打線が確変起こして(?)逆転してもあっさりひっくり返されて、更に楽天相手にすっかり研究されつくされて仕事すらさせてもらえねえ…ってのを見てると、結局、「この1点をつかみ取る」の1点ですら覚束ない始末で、いやあもう19年も前になりますが明らかに無為無策っぷりがあの開幕11連敗を彷彿とさせるような流れだなあと。
↑まさにこの気分ですな(^_^;)
もっともあの年は確か最下位にはならずに4位までは持ち直した(?)記憶もあるだけに。さてどこまでこのていたらくが続くのやら。
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