【千葉ロッテ】少なくても1軍の打撃コーチぐらいは交代させたほうがいいんでは?

ロッテ敗退「経験」井口監督ら1軍首脳留任で来季へ(日刊スポーツ)

とりあえず投手陣は吉井コーチのやりくりのおかげで終盤崩れるというパターンが減ったのは何より。あとは怪我人が多かったとはいえ、無策っぷりがひどかった打撃コーチの方はもっと有能な人に替えたほうがいいかもね。

<パ・クライマックスシリーズ:ソフトバンク6-4ロッテ>◇第2戦◇15日◇ペイペイドーム

ソフトバンクに連敗し、ロッテの戦いが終わった。シーズン終盤にコロナ禍で失いかけた2位の座を死守し、4年ぶりのCS出場を果たした。

井口資仁監督は「全員が頑張ってくれた。最後にこういう経験をできたのがよかったと思います」と重圧と闘い続けた選手たちをねぎらった。

シーズンで苦しんだ千賀、東浜をCSで攻めた。若きロッテ安田尚憲内野手は2戦で本塁打1本、二塁打2本を含む4安打4打点。「この短期間でよく調子を上げてきた」と成長を認めた。10月以降は2年目の藤原恭大外野手も台頭。来季はレギュラーをうかがうだけの素質を見せた。

故障者が多く、特にレアード、マーティンの途中離脱は攻撃面で響いた。「その中でよく四球を選んだりしながら、つないでくれた」と指揮官は振り返る。チーム打率2割3分5厘はリーグ最下位、選んだ四球491個は同1位。投手陣に支えられながら、僅差のゲームを拾ってきた。

来季で就任4年目となる井口監督をはじめ、1軍首脳陣は留任が基本路線となる。「最後に自分たちでしっかり盛り返して、CSと2位を勝ち取った。選手には自信になったと思う。経験値と捉えてまた頑張りたいです」。新たな戦いへ歩き出す。

少なくても全員留任ってのは「ない」なあ。

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もともと井口監督が「監督兼GM」みたいな存在ですし…(^_^;)

先日、楽天の石井GMが「監督兼GM」に就任してましたが、

しかしまー楽天の新監督に、まさか石井GMが就任することになるとは(^_^;)

2020年11月12日

個人的には井口氏は監督よりもGMに向いてるんでは?と思ってまして、そういう意味では既に「監督兼GM」のようなもん、と見てますね。その上で井口監督が策を練る…というタイプではないようで「スタメンを決めて、ただ試合に送り出す」ぐらいの事しかできてないなあ、と。

だとすれば鳥越ヘッドコーチ以下のコーチ陣が策を練ってやりくりする必要があるわけでして…ここは現在の打撃コーチには気の毒ですが、もうちょっと戦略家・勝負師タイプの新しい人を招聘した方がいいでしょうね。そのうえで井口監督は「固定メンバー」にこだわるけども、それはそれとしてそれ以外の選手たちのモチベーションを下げずにきっちり鍛え上げて、固定メンバー・レギュラー組に遜色ないぐらいの選手を揃えて、井口監督をしても「開幕当初は2-3番手ぐらいだったと思ってたけど、今じゃもうさすが外せねえ」ぐらいの選手層に厚みを持たせないと、と思いますね。

ま、本来はそこに藤原恭大・安田尚憲と共に平沢大河(できればここに和田康士朗が加わってくれると尚更頼もしい)が良い意味で「チームを引っ掻き回す」ぐらいの存在じゃないといかんのですけどね。ベテランの鳥谷はもとより、清田・角中・アジャ井上あたりの中堅クラスまでまとめて危機感をもたせてともすれば「引導を渡す」ぐらいの頑張りと活躍を見せてほしいです。もちろん、大河に関してはひとまず今は手術した肘をじっくり治してほしいんですけども…。

育成ドラフトの指名のさじ加減や思惑などが非常におもしろい(笑)

こちらはあくまでも「余談」になるんですが…。

オリックスが26歳、164センチ、打率・155の独立L内野手を指名したワケとは…(デイリー)

デイリースポーツさんに出ていた「これは興味深いな」と思った記事なんですが…育成ドラフトの妙技というかなかなかおもしろい使い方だなあと。

 オリックスは10月26日に行われたドラフト会議でBCリーグ・福島の古長拓内野手(26)を育成6位で指名した。同リーグで今季は打率・155、0本塁打、2打点、0盗塁の選手をなぜ指名したのか?そこには意外な“狙い”があった。

 選択終了と思いきや、育成6位で指名したのは古長だった。独立リーグの26歳で身長164センチの小兵。意外過ぎる指名に興味が湧いた。今季の成績を見れば、わずか36試合の出場で打率・155!?不調だったのかと昨季の成績を見れば、打率・239、0本塁打、15打点。特筆すべきモノはない。謎が謎を呼んだ。

 牧田勝吾編成部副部長(46)は「よくぞ聞いてくれた!」と言わんばかりに冗舌に語り出した。

 「独立リーグで福島が一番厳しい練習をしている。そこから一人取りたいと思っていたんです。その中で岩村(明憲)監督(元ヤクルト)とバトルして、干された選手がいると聞いて“これだ”と思いました」

 肩が強いとか、足が速いとか、遠くに飛ばせるとかではなく、監督に逆らったのが決め手だったというのだ。

 「監督に対しても自分の意見を言える。やんちゃというか、我の強い選手を毎年一人入れたかった。ルーキーの中のキャプテンみたいな存在ですね。去年は大下でした」

 昨年度の育成ドラフト6位で指名した大下。今季途中に支配下を勝ち取ると、プロ初打席初本塁打の離れ業をやってのけた。それだけでなく、試合中はずっと声を出し続け、チームの雰囲気も変える存在となった。

 「大下の時もみんな反対でした。身長は171センチですし、足が速いわけでもない。でも彼は白鴎大で先輩の大山(現阪神)が打てなければ『しっかりしてください、先輩!』と言えた。そういう選手を毎年一人指名したいんです」

 今年は古長がそうだという。ただ、やんちゃなだけではない。やるべきことはしっかりやる。礼儀作法はきっちりやった上で、自分の意見を言える人物だという。

 オリックスは性格が良く、素直な選手が多い。それ自体は決して悪いことではないが、勝てない。ならば、その中に強い個性を持った選手を加えることで、“化学反応”を起こしたい。どんな変化をもたらすのか、古長の加入が今から楽しみで仕方ない。

古くは戦前の頃、まだプロ野球が「職業野球」と呼ばれて、ともすれば学生野球に比べて「マリ打ちでカネ稼ぎしやがって」と世間からは蔑まれていたと言っても過言ではない頃は、ドラフト制度なんかなかったんで各チームのスカウトや球団関係者が直談判で選手を勧誘してたそうですね。その際に職業野球がまだ経営が全然安定しておらずチーム、ましてやリーグ全体が「何年持つんだろう」と選手やその家族・関係者が心配する例も多かったそうで、その際にスカウトやチーム関係者が口を揃えて言ってたのは「ひとまず何年かプロでやってみて、ダメだったらダメでまだ若いんだしやり直しが効くじゃないか」だったそうですね。

実際はノンプロ、つまりは社会人や実業団の強豪アマチュアチームがあったり、旧制大学の頃は多少年を取っていてもやり直しが効いてたそうですし、何より当時は職業野球に勧誘されるようなトップアマの選手たちはほぼ無条件で徴兵検査で甲種合格、つまりはトップクラスの評価を得て合格する人たちばかりだったという事もあったんですけども(逆に言えば折角プロ野球の選手になって、タイトルホルダーになるぐらいの中心選手になっても召集令状で軍隊に徴兵されて戦地に…という例もとても多かったそうです)。

てな事を思い出しまして、「ひとまず何年かプロでやってみて、ダメだったらダメでまだ若いんだしやり直しが効くじゃないか」というのを特に育成ドラフトで指名される例として「あー、そういう指名の方法もあるんだな」と思った次第です、はい。具体的にはも育成で取って支配下選手と2軍ないし3軍で揉ませて、1軍のレギュラーを奪取するような選手に成長してもそれで良し、もしそうでなくてリーダーシップやモノをはっきり言える等の人柄を評価して仮に2-3年でプロの選手としては歯が立たなかったけど、引退後に裏方スタッフさんとして非常に有能な人材になるかもしれないし、むしろ「裏方歴の方が遥かに長い球団幹部」になるかもしれないけど、育成契約の選手として現場も数年経験してる人材…を育て上げてチーム全体に還元するという方法も実はありなんじゃないかなあと。

…てな事を書いていて、この選手も実際にオリックスに入団して、もしかしたら5年ぐらい先に1軍でフツーに活躍していて「おお、あの時の選手が!」とびっくりすることになったりもするんで、まあ人の伸びしろや相性の問題とかはわかんないのがおもしろいんですけどね(笑)。しかしやっぱしこの世界、奥が深いなあ。育成ドラフトで指名して鍛え上げた選手たちが主力選手になってるソフトバンクホークスもそうですけど。

以上です。

 

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