【千葉ロッテ】岡大海選手とスタッフ2人も濃厚接触者として追加、と…。

ロッテ濃厚接触者が追加、岡大海と1軍スタッフ2人(日刊スポーツ)

ま、本人に発熱症状等がなく、PCR検査も今のとこは陰性だった…というのはそれだけでも何より。でも大事を取って自宅待機ってのは肝要でしょうね。

新型コロナウイルス感染が拡大しているロッテは7日、岡大海外野手(29)と1軍スタッフ2人が、管轄保健所から新たに濃厚接触者と判断されたと発表した。3人は4日のPCR検査では陰性で、体調不良はなく、自宅待機に入った。

岡は2日に遠征先の札幌から千葉へ移動する際、4日に陽性が判明した岩下大輝投手(24)と交通機関の座席が近かった。スタッフ2人は1日の札幌-千葉間の移動で、同じく4日に陽性判定されたスタッフと座席が近かった。

こればかりはさすがに仕方がない話でしょう。後日、発熱してまた検査したら今度は陽性に…という事もあるかもしれませんし。何よりあの米国の大統領様ですらかかってしまい、おまけにホワイトハウスをクラスター状態にまでしてしまったんだから念には念を入れて、はある意味で当然の処置でしょうね。何事もない事を祈ってますです。

で、岡大海の代わりに1軍に昇格したのが三家和真で、いやーここでどーにかアピールしないと下手すると戦力外通告や育成契約切り替えなどにも行きかねないビミョーな立場の選手のひとりだけに。代打代走守備固め、ベンチの声出し…なんでもいいからとにかく頑張れ。

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現場からフロントまで「総力戦」が今、試されてますな…。

大量離脱のピンチをチャンスに変える ロッテ井口監督の采配に専門家が見た“気概”(Full-Count)

しかし「代わり」とはいえ、マジでチャンスはそれなりに与えろよ?井口監督。

「逆転優勝、CS、日本シリーズで勝つために新たなオプションを手にするチャンス」

■オリックス 3-0 ロッテ(6日・ZOZOマリン)

 ロッテは6日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦に0-3で敗れた。新型コロナウイルスに7選手が感染し、濃厚接触者4選手も含め、11人が登録を抹消となり、この日1軍に昇格した2選手がスタメンに名を連ねる中で、オリックスのエース山本由伸に8回まで2安打に抑えられ、完封負けを喫した。

 コロナ禍の中で敗戦を喫することとなったが、元オリックス監督でソフトバンク、巨人、中日でもコーチを務めた野球評論家の森脇浩司氏は、ロッテ井口資仁監督の采配を「肝が据わっている」と評価し「残り27試合で逆転優勝、また、CS、日本シリーズを勝つために新たなオプションを手にするチャンス」と指摘した。

 荻野、藤岡、菅野ら、ここまでスタメンを張っていた選手たちが一気に不在となったロッテ。井口監督はこの日計22人の選手を入れ替え、ルーキーの高部瑛斗外野手を「1番・左翼」で、昨年育成から支配下に登録された茶谷健太内野手を「9番・遊撃」でスタメンに起用した。6回からは茶谷に代えてルーキーの福田光輝内野手も投入。森脇氏は、この日の井口監督の采配から、気概を強く感じたという。

「ベンチの井口監督の表情を見ていて、コロナでメンバー落ちとなった中でも微動だにせず、肝が据わっているなと思った。この日のロッテは、7番田村から1番高部までがいかにいろんな方法で出塁し、2番の中村奨から6番の福田秀までの間でどれだけ点を取っていくかというオーダー。オリックスは守備にやや難のあるモヤが一塁だったので、相手の弱点を突いて、一塁にバントをして走者を出し、山本のリズムを崩して揺さぶるという選択肢もあった。でも、それをやったのは7回のマーティンが初めて。つまり、それを敢えてせず、リーグを代表する投手を相手に自分がどれだけできるか、思い切って真っ向勝負してこい、と送り出したと思う」

 チームはオリックスのエース山本に抑えられ、わずか2安打の完封負け。この日1軍に急きょ昇格し、試合で起用された3人の若手のバットからは快音は聞かれなかった。だが、森脇氏はこの敗戦の中にも、ロッテにとって収穫になるポイントがあったと見ていた。

森脇氏「監督がどういう戦い方をしたいのか、は選手にも伝わる」

「監督がどういう戦い方をしたいのか、は選手にも伝わる。(この日の采配は)優勝を目指しているチームで、俺もその一員なんだという自覚が持てる。1軍に上がった経緯は問題ではない。願ってもない最高のチャンスが巡って来たと思えれば、勇気が出て、行動にも直結する。監督の思いが選手に伝わることが大事なのだ」

 森脇氏自身も、ソフトバンクで1軍チーフコーチ兼内野守備走塁コーチを務めていた2006年に、王貞治監督の休養を受けて監督代行を務めた際、選手たちを集めて勝負所に入った9月に自分の胸の内を語ったことがあったという。「ここに(かつて主力だった)井口、城島、小久保がいたらなんてことはこれっぽっちも思っていない。今いる選手たちだけで十分戦い抜いていける。優勝できる」。チームを束ねる長として、選手たちに自信を持ってプレーしてもらうための布石だった。

 ロッテは今回、レギュラー陣も含めての大量離脱となったが、森脇氏は、これまでのロッテの戦い方を変える必要は今後もないと強調する。「今年のロッテは各打者が特に低めの球の見極めを徹底して積極性を持ちながら四球をもぎ取り、また有効なヒットエンドランが多く、時に突破口を見出したり、ビックイニングの布石となっている。有効なヒットエンドランは、相手にプレッシャーを与えるだけでなく余分な四球に直結する」。この日は7回先頭のマーティンがセーフティーバントの構えで揺さぶり、2ストライク後のカーブに詰まりながら中前に落とした。そこに、今年のロッテらしさが出ていたという。

「クリーンアップで、しかも外国人選手のマーティンが出塁に徹した。ローテの一丸野球の象徴である。打線では中村奨から福田秀まで経験値の高い選手が並び、万全ではないが攻守にしぶとい田村がいる。投手陣に目を向けると、沢村の加入、そしてチェン・ウェインを獲得して更に強化を図っている。これから大事なことは、今までロッテがやってきた野球を貫き通すことだ」

森脇氏の知る井口監督「いつも抜群の行動力と勇気で乗り越えてきた」

 戦力は大幅に入れ替わったが、ロッテはこの状況だからこそ、新たな戦力の台頭が期待できると森脇氏は言う。

「残り27試合での逆転優勝、そして、CS、日本シリーズと短期決戦を勝ち抜いていくためには、オプションは多い方がいい。このメンバーが抜けるとダメ、では勝てない。逆転優勝を狙うためにも、CSでホークスに勝つためにも、本来のメンバーを持ってしても新しいオプションが不可欠と見ている。ロッテはそれを手に入れる機会を得た」

 監督経験者である森脇氏はこの日、選手だけでなく、ベンチの井口監督にも注目していた。そして、そのチームをまとめる指揮官からも、強さを感じたと言う。

「ここでアピールしてくれればチームのオプションが増える。若い選手、チームにとって絶好のチャンスと発信している。日米で優勝を経験している井口監督は、ホークス入団時から決して順風満帆ではなく、むしろ常に大きな困難が待っていた。しかし、いつも抜群の行動力と勇気で乗り越えてきた。プロジェクトの完成、成功の直前には必ず大きな揺さぶりが起こり、それを乗り越えた者だけが手にすることができるということを身をもって知っている。今後の井口監督から目が離せない」

 そして、森脇氏は今回のコロナ禍の中で戦いを続ける選手、関係者らに「最後になりましたが、新型コロナウイルスに感染された選手、関係者の方々の1日も早い回復と、感染者増加が起きないことを心から強く願います。また、他チームにおいてもこれ以上の感染者が出ることなく、最後までファンの方々に勇気と希望を与え続けて欲しいと切望するところです」とメッセージも。ピンチを、逆にプラスに変えられるチャンスでもあるロッテ。残り27試合。首位ソフトバンクを2ゲーム差で追う井口監督の采配に注目が集まる。

いずれにしても昨日のオリックス・山本投手は攻略するのは仮にレギュラー組と呼ばれている今回離脱した選手たちがいても「かなり厳しかった」と思ってますので…とりあえずぶっちゃけた言い方をすれば「貯金はいつかは使って崩すもの」「その貯金を崩すタイミングはいつかくる」と思えば、いろいろな選手を試してみて今までのシーズンの流れとどう違っていくのか、どう変わっていくのか、実は誰あたりがキーマンだったのか、わかると思うんですね。

そこらへんこそが例の2億円かけて作った「チーム戦略部」の腕の見せ所ってやつでしょうよ。現有戦力のほとんどはここ5-6年かけてドラフトやトレードなどで獲得した選手でしょうし、スカウトたちが見出した選手たちを編成部などが一応のコンセプトをもって獲得して育成して今に至ってるハズで、「その特性を知らない選手」はひとりもいないのが当然でしょうから。そこでの与えられた駒でどう生き馬の目を抜くような激しい戦いのパ・リーグの中で生き抜いていくか。もちろん、それらのデータがあったとしても井口監督を筆頭に監督・コーチ陣が一切そのデータを参考にしないと全く意味はないわけですが(苦笑)。

そういう意味では今朝も書きましたがやはりベンチだけではなくフロントまで含めての「総力戦」が試されてるんだなあ、とそこは強く思う今日この頃です。

…ところで今日のオリックス戦、雨はどうなん?以上です。

↑旅行で飛行機に乗るたびにこれが欲しくなりますな…。

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