・ロッテ完封負け、アルバースに苦戦「受け身に」監督(日刊スポーツ)
昨日のオリックス戦は、アルバース投手のナイスピッチングと、先制点となったショートゴロからのダブルプレー狙いのとこの藤岡裕大のまさかの大暴投が全て…って感じでしたな。先頭打者は結構出てたのにもったいない。
【8/30 M0-5B】
チャンスを作るも打線がつながらず、チームは完封負け…。
中継ぎ陣は無失点の好投でした。▼本日の成績はこちらhttps://t.co/0l0X0SPM4e#chibalotte pic.twitter.com/FQk3Mh42hF
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) August 30, 2020
<オリックス5-0ロッテ>◇30日◇京セラドーム大阪
ロッテは完封負けで、首位ソフトバンクとは3ゲーム差に広がった。左腕アルバースに過去2戦同様にタイミングが合わず、同投手との対戦打率は1割9分4厘に。
井口資仁監督も「チーム方針はあったんですけれど、その通りにできなかったというか、打者もちょっと受け身になっていた」と指摘。対アルバースは3戦全てが2時間台ゲームと、相手の術中にはまっている。「もっと、ある意味で強制的にやらないとなかなか打ち崩せない」と今季残り2度の対戦可能性がある難敵へ、さらに警戒を強める。
しかし本当にアルバースが登板するとポンポンと投げてくるんで試合のテンポがえらく早い。昨日も3時間かからなかったですしね。ヒットの数だけ見ればロッテ8安打、オリックス7安打なんですが、いかんせん併殺打とかいいとこでびしっと抑えられるシーンがあまりも多すぎて。
で、中村稔弥も決して悪くはない出だしだったんですけども…4回のジョーンズのショートゴロを暴投した藤岡裕大のエラーでの失点があまりにも惜しかった(更にチャンスで打てなかったですし)。まあそこは日々のトレーニングで挽回するしかないんでしょうね。むしろアルバース、ナイスピッチング。よくぞチームを救ったなあ…と敵ながら(?)称賛したい気分ですな。
5-0!
ORIFOO~!!#bs2020 #NPB #オリックス #バファローズ #バファローズポンタ pic.twitter.com/w2hzqClGIe— バファローズ☆ポンタ (@bs_ponta) August 30, 2020
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ロッテバッテリー。気づけばどっちも「としやさん」でした(苦笑)
・【ロッテ】ドラ2佐藤都志也、初スタメンマスク2安打も「“としや”バッテリー」中村稔5失点(スポーツ報知)
あ、そういえばどっちも「としや」さんでしたな(^_^;)
◆パ・リーグ オリックス5―0ロッテ(30日・京セラドーム大阪)
ドラフト2位・佐藤都志也が初のスタメンマスクで2安打をマークしたが、味方の失策も絡んで先発・中村稔弥は5失点。
名前の読みが同じ「“としや”バッテリー」に勝ち星はつかず、走塁でもミスが出たチームは今季5度目の零封負けとなった。井口監督は「守備も含めてミスが出るとこういう展開になってしまう」と険しい表情。8月は16勝8敗2分けと大きく勝ち越し、「(今後は)ローテも変える。考えていきます」と、次の西武戦に向け切り替えた。
で、昨日の5失点はその藤岡裕大の暴投、松井佑介のピッチャー返しでのヒットの2点、更にジョーンズの3ラン…だったわけですが、まあ本来だったらジョーンズの3ランだけで抑えて評価されて然るべきピッチングだったと思うんですけどね。インコースにぐいぐいと攻めるピッチングとか結構良かった部分も多かったですから。一応、ナイスピッチング、次もよろしく…と書いておきましょうかね。
しかしスポーツ報知さんの記事で、今月のロッテは16勝8敗2分というのを知りましたわ。え、そんなに勝ってたの?(;゚Д゚)。で、明日からはホームで西武3連戦、ビジターでソフバン3連戦となるわけですが…いやー正直怖いな。山賊打線、昨日は楽天相手に9回2死から劇的な逆転勝ちをしたそうですし、なんかここで息を吹き返しそうだ(ノД`)シクシク
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