【千葉ロッテ】っかし「ドミニカ空軍所属の164キロを投げる投手」ってのも凄いな…。

ロッテ ドミニカ空軍所属のアコスタらと育成契約(日刊スポーツ)

しかしまー、よくぞ「見つけてきたな」って感じの選手たちですな。そして育成契約から始めるってことは単年契約な構想ではなく、「いいとこを活かしつつ、その他の部分もしっかり伸ばす」ように鍛えていくんだろうね…。

ロッテが23日、ホセ・アコスタ投手(26)とホセ・フローレス投手(30)を育成選手として契約したと発表した。

アコスタはドミニカ共和国出身で右投げ右打ちの投手。16年にドミニカ共和国空軍に所属し、17年からはタバケーロス・デ・ボナオ(ドミニカ共和国・アマチュアリーグ)でプレー。今季は再びドミニカ共和国空軍に所属し、パンアメリカ・ドミニカ共和国代表にも選出された異色の経歴を持つ。アコスタは「千葉ロッテマリーンズの一員として日本でプレーできる事を今からとても楽しみにしています。日本の皆様どうぞよろしくお願いいたします」と意気込んだ。

フローレスは今季までBC富山でプレー。10月にZOZOマリンで行われた入団テストでは、12打席のシート打撃に登板。最速150キロを計測し2安打1四球3奪三振だった。フローレスは「このたび、このようなチャンスを与えてくださった千葉ロッテマリーンズに感謝の気持ちでいっぱいです。千葉ロッテマリーンズという素晴らしいチームの一員になれたことをとても光栄に思います」とコメントした。

二人のうち一人は、BC富山でのプレー経験がある…ってことは、少なくても数ヶ月以上は日本に住んでた経験もあるってことで、今年の秋季練習の最中に入団テストもやってたんすねえ。

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そしてアコスタ投手は時速164キロの速球を?

ロッテ育成新助っ人はプロ未経験も「164キロ出ます」 松本球団本部長は期待大(Full-Count)

時速164キロって(大汗)

BC富山からフローレスも獲得「日本で成功したいという気持ちを強く感じた」

 ロッテは23日、ホセ・アコスタ投手、ホセ・フローレス投手と育成契約を結んだと発表した。松本尚樹球団本部長は「(※支配下登録期限の)3月で終わりではなくて(その後も)育成でいきます。シーズン中は試合に出られないけど、そこでダメでしたから切りますではない」と長い目で育てていく方針を明かした。

 アコスタはドミニカ共和国出身の26歳。プロ経験はないが、7、8月に行われたパンアメリカン競技大会にドミニカ代表として出場し、164キロを記録した。30歳のフローレスはアスレチックス傘下3A、ジャイアンツ傘下3Aなどを経て今季はBC富山でプレー。22試合に登板し、9勝7敗、防御率2.00の成績を残した。

松本球団本部長はアコスタについて「ドミニカ代表では先発をしていました。164キロ出ます。ウィンターリーグではクローザーをしています。適性としては両方いけるかなってところです」と説明。「プロ経験はないんですけど、変化球も三振を取れるスライダーを持っている。チェンジアップも精度が高い。非常に期待しています」と高評価だ。

 一方、フローレスは秋季キャンプのテストを経て加入。当時は救援投手を探していてのテストだったが、ジャクソンとハーマンを獲得したことで先発として期待しているという。「日本で成功したいという気持ちを強く感じた。ブルペンでクイックを見てくださいと。そういう意識の高さが成功につながるんじゃないかなと思います」とこちらにも期待を寄せた。

 隠れた逸材を発掘すべく、今季は中南米でのトライアウトを2回実施。「思っている以上にたくさんいい選手がいます。まずは日本にきて育成で、将来の1軍の戦力になってもらいたい」と今後も積極的に外国人との育成契約を進める方向だ。

※野球協約第9条(支配下選手契約への移行等)第3項では「本年度26歳以上となる新入団外国人選手を育成選手から支配下選手へ移行する場合の期限は、3月末日までとする」としている。

なんつーか、もしかしたら千葉ロッテもパ・リーグではソフバン、来年か再来年から設定するというオリックスに続いて「3軍制度」みたいなのを何年か後に「設定する」可能性があるのかな?と思うんですね、これ。

↑先月頭に、里崎智也氏がYouTubeで「3軍を置いたほうがいいって」と「提言」してたんですが(笑)

要は「速球がめちゃくちゃ速い」とか「肩がオニのように強い」という「一点豪華主義」な選手を取って、そこから基礎を鍛え上げて実戦を叩かせてモノになったら二軍そして一軍でガンガン使っていく、という方法は、ソフバンなんかを見ていても例えば千賀投手とか甲斐捕手のような「育成契約からの叩き上げ」が出てくると、やはりチーム内競争もいやがおうにも激しくなって選手層も厚くなるでしょうし。

それでいて、育成契約の選手たちの年俸は当然のことながら「安い」んで、年間トータルの維持費も「他球団から札束で頬を叩いてゲットする」総額よりもあまり変わらないか、もしくはむしろそっちの方が安上がりかもしれないね、と。施設の整備等で最初に億単位の設備投資は必要になるかもしれないけど、確実に(戦績や単年ごとの利益などで)「回収」できるものだったら、それこそさっき言ったような「無闇矢鱈と億単位のカネをかけてよその選手をFAで取りまくる、しかも毎年のようになセ・リーグの某チームよりかは全然ましではないのかなと(以下略)。

※ちなみに原則的には育成契約は3年間が上限でそれ以降は1シーズンごとに他球団を含めての契約が可能になるんだそうで、そういう意味では「期限が定まっている(もし駄目だったらまだ3年なんで引退したり他球団、ノンプロ等に行ったとしてもやり直しが利くでしょう、と)」のと「長年の飼い殺しの心配はひとまずない」という側面もあるようですね。

本当に「モノになったら」凄いけどね。

そういう意味では、164キロの速球が投げられるアコスタ投手、BC富山で一年間先発ローテに入って通年で戦えたフローレス投手などを、「その長所は長所として武器にするとして、その他の部分をうまく鍛え上げて2軍戦などで経験を積ませてみる。すぐに切る事はしないで、長い目で見てじっくり育てていく」という方針を公言したのは「いやー、千葉ロッテも変わったなあ」と思いましたねー(苦笑)。

おそらく来年以降のドラフト戦略なんかは少しずつ育成契約の選手を指名する数が増えていくんじゃないですかね。あとは近年のうちに、2軍(もしかしたら3軍)の球場等の施設、選手寮とかも千葉県内に新設・移設する可能性も…と勝手に予想してるんですが、さすがに1-2年で「動く」とは思えないので、来季、1軍も2軍も本職たる野球で頑張って、また黒字決算できて親会社がGOサインを出せるように頑張りましょう、はい。

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