・オリ4連勝で最下位脱出へ1差、K-鈴木が7回途中1失点で3勝目 5位ロッテは3連敗…(Full-Count)
オリックスの先発投手陣が素晴らしすぎて、ロッテ打線が全く打ててない、点が入る予感がしないのが実に凄まじい(^_^;)
【8月18日 M1-2B】
種市投手が6回2失点と粘投するも、逆転できず3連敗…。▼本日の成績はこちらhttps://t.co/YdBILeAjRc#chibalotte pic.twitter.com/AoLHw8QcT0
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) August 18, 2019
K-鈴木は7回途中1失点の好投、吉田正は5試合連続マルチ安打
■オリックス 2-1 ロッテ(18日・京セラドーム)
オリックスが18日のロッテ戦(京セラ)で2-1の接戦に勝利し、5位との差を1ゲームに縮めた。オリックスは今季3度目の4連勝。
オリックスは3回、2死からチャンスを作ると福田の適時打などで2点を先制した。先発のK-鈴木が7回途中5安打1失点と試合を作り、7月26日のソフトバンク戦以来の3勝目。1点のリードを近藤、増井、ディクソンの必勝リレーで守り切った。
敗れたロッテは痛恨の同一カード3連敗。3試合でわずか2得点のみと打線が沈黙。9連戦は西武に3連敗、日本ハムに3連勝、オリックスに3連敗で3勝6敗という結果で終えた。
しかし2失点で切り抜けた、一昨日の西野、そして今日の種市が気の毒過ぎる。
↑ここしばらく好調だった鈴木大地も封じられてましたし…。
ここしばらく打順はちょこちょこといじって、遊撃手は藤岡裕大の離脱で、平沢大河と三木亮を競わせて、更に捕手は種市と田村を併用して、時折、終盤にベテラン・細川を投入してそれなりの「競争」は促してるんだけど…やはりこう見るとほぼ「固定メンバー」でやってきてる疲労などの弊害のほうが目立ってるなあって感じ。総取っ替えしろとまでは言わないけど、2軍で成績を残してる活きの良い選手を抜擢したりして「血の入れ替え」は必要なのかもね、と。
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【余談】監督もガッツポーズしすぎはいけないらしい(苦笑)
こちらは高校野球の話。余談ではありますが。
・ガッツポーズ連発の明石商・狭間監督に本部が注意(日刊スポーツ)
高野連も妙なとこに目をつけるんだな、と。
<全国高校野球選手権:明石商7-6八戸学院光星>◇18日◇準々決勝
明石商(兵庫)が接戦を制して初の4強に進んだ。センバツに続く準決勝進出だが、快進撃ならではのハプニング? があった。
今大会、スクイズや本塁へのヒットエンドランを成功させ、ベンチで選手以上に喜ぶ狭間善徳監督(55)の姿がテレビに何度も映されている。
この日もベンチ最前列で随所にガッツポーズ。試合後のお立ち台で「ガッツポーズしすぎて腕が痛い」と報道陣を笑わせたが「(大会本部に)怒られまして。おとといもでしたけど『出すぎですよ』と言われました。注意します」と頭をかいた。
ガッツポーズを巡っては、昨夏の甲子園で創志学園(岡山)の西純矢投手(当時2年)が派手なアクションを審判に注意を受けた例などがあるが、監督が注意されるのはめずらしい。
へー、こんなんで怒られるんだ、監督さんでも。
しかしまー今年はサヨナラホームランとか(昨日・今日の星稜高校は凄かった…相手のサイン盗み見とか、もはや関係ないレベルぢゃないすか(大汗))、ここぞという時のホームランがやたらと多くて、あれだったらもう(プロに比べれば)飛距離のハンデはないのだから高校野球も金属バットを廃止にして木製にしたら?とか思うんだけどね。もしくは甲子園にもホームランラグーンを設けるとか。ああ、事実上のラッキーゾーンの復活ですな(をい)
以上です。
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