・巨人が逆転勝ち ロッテ拙攻で好機つぶす(毎日新聞)
1番の荻野貴司は本当にいいバッティングをして、9回の追撃の1点も彼の三塁打から鈴木大地の犠牲フライで生まれてるだけに。いやあ、ことごとく5番の中村奨吾を筆頭に何人もの打者がことごとくブレーキになってたな、今日(泣)
【6月7日 M3-4G】
先制するも中盤に逆転を許し敗戦…。
荻野貴選手は3安打を放ちました。
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/Ej5IypR0TS#chibalotte pic.twitter.com/xIS1QX5Z4p— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) June 7, 2019
○巨人4―3ロッテ●(7日・東京ドーム)
巨人が逆転勝ち。四回に若林のプロ1号2ランで同点とし、五回2死から岡本、大城の連続適時打で2点を勝ち越した。ロッテは三回にレアードの適時打などで2点を先取したが、なお無死満塁の好機をつぶすなど拙攻が目立った。
うーん、チャンスをことごとく潰してたからなあ、ロッテ。
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そして共に3.5点前後の防御率の、先発投手の投げ合いの結果…。
で、今日の午前中にこんな記事を書いたんですけども、
この両先発投手のここまでの成績が、

実に似たような成績で、9試合で4勝3敗、防御率が二木が3.54、メルセデスが3.57。
そして最終スコアが4対3(^_^;)
結果的には二木が4失点、メルセデスが2失点(最後の3失点目は抑えの中川が犠牲フライを打たれたので)という事で、まさにこの両投手のここまで防御率通りの結果そのもので、「そりゃ防御率3点台後半の投手から4点取ればどーにか逃げ切れるわな」という典型的な試合でした。つーか、こんなにわかりやすい試合も本当に珍しい(苦笑)
しかし何より前向きに考えつつも、口惜しいのは、


荻野貴司が1試合3安打打ってるのにこの後が続かねえ、と(泣)
※ちなみにこのすぐ上の写真は、三塁ベースの上で脚のガードを外して頭をかがめている時のようです(苦笑)
で、今日はレアード様が2安打(うちタイムリーヒット1回)、三木亮が2安打…と、散発的に気を吐いてる選手はいたんですが…どーしてもその後が続かず。併殺打になったり、フライを打ち上げたりと。9回2死から清田から中川相手に必死に粘ってくれて「どーにかレアード様につなげてくれー」と思ったんですが、最後は低めの変化球を空振り三振してゲームセット、という次第でした。
※つーか、いっそのこと、平沢大河や藤原恭大を「もうひとりの荻野貴司(ただし怪我がちな点は除く)」のように育てられないもんだろうか(泣)
そして捕手の吉田が太ももを痛めた模様で。
いや特に中村奨吾の不調が心配だわ。そしてキャッチャーの吉田が8回の打順で併殺打に終わった後に太ももを痛めて交代してましたし。その後に出てきた若手の柿沼が三振ゲッツーで一塁ランナーを二塁で刺してたのが「強いて言えば好材料」で、田村がやっと2軍で練習に復帰して、江村・吉田の併用してる状態で吉田が肉離れとかで離脱する可能性も出てきた次第でして。
とりあえず若手の宗接か柿沼を育てるか、大ベテランの細川を再び1軍に呼んで今度はちゃんと使うか(しかしなんですぐに2軍に戻したんだろう…)、そこらへんははっきりしないとやばくなったような気がしますね、はい。
…で、今日はなぜアジャ井上を代打でも使わなかったんだろう。謎だ。
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