・【ロッテ】江村が新設の「ホームランラグーン」1号…サイレント・トリートメントで祝福も(スポーツ報知)
今日は午後から嫁が出かけるので留守番を兼ねて、DAZNでロッテ対中日戦のオープン戦と、J2の千葉対山口戦をザッピングして見てました。いやあ前節に甲府に5失点喰らって「長州征伐(?)」やられた山口が、千葉相手に5得点で「新政府軍返り討ち(??)」をかますとは(意味不明)
◆オープン戦 ロッテ―中日(10日・ZOZOマリンスタジアム)
ロッテの江村直也捕手(26)が10日、中日戦に「8番・捕手」で先発出場。今季から新設された「ホームランラグーン」の“1号”となる左越えソロを放った。
両チーム無得点の3回1死で、中日先発・ロメロの真ん中高め直球を振り抜き、左翼の「―ラグーン」へと運んだ。プロ9年目を迎えて1軍では0本塁打だった男の一発にスタンドは沸いた。だが、ダイヤモンドを一周してベンチへ戻った江村に対してチームメートは知らん顔。あえて無関心を装うメジャー式の儀式「サイレント・トリートメント」で祝福を受けていた。
「―ラグーン」は外野右翼と左翼に設置され、最大でこれまでより4メートル前に出る形に改修された。チームは11年から昨季まで8年連続で2ケタ本塁打と慢性的な長打力不足に悩まされてきただけに、“テラス弾”で得点力アップが期待されている。
いやあ愛されてるなあ、江村選手w
ホームランラグーンへの一撃!千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)・江村選手のソロホームラン!https://t.co/AMw7K0cgMA#chibalotte
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) March 10, 2019
ダグアウトの形状もメジャースタイルとなったのと同時に、サイレントトリートメントも導入されるとは(笑)



ん?

この後に「おい、ちょっと待てよ(笑)」と江村選手がぼやくとこが良かったですね。で、最後は拍手で迎えられてましたけども。
結局、昨日は中日相手に0-1、今日は同じく中日相手に1-1…と、打線がいまいち爆発しなかったオープン戦2連戦となりましたが、藤岡裕大も復帰しましたし(確か藤岡がショートを守って、平沢大河がレフトを守ってたような(←記憶に自信なし(汗)))、ここから少しずつ尻上がりに調子を上げてきて月末の開幕を迎えることになる…ってのを信じたいと思いますわ。
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レノファ山口、強いですやんw
このロッテ戦の途中から試合時間がかぶっていてザッピングして見ていたのが、前節、甲府が5-2で撃破(?)したレノファ山口と、甲府から堀米勇輝が移籍したジェフ千葉との一戦でした。千葉のフクダ電子アリーナでの試合だったんですが…、
・2戦9失点の千葉、未勝利で最下位転落…山口はゴールショー披露で今季初白星!!(ゲキサカ)
今日は打って変わっての得点シーンの連続で。なんで俺がザッピングして千葉対山口戦に切り替えるたびに点が入ってるんだか…(;゚Д゚)
[3.10 J2第3節 千葉2-5山口 フクアリ]
J2は10日に第3節を開催し、フクダ電子アリーナではともに未勝利のジェフユナイテッド千葉(1分1敗)とレノファ山口FC(2敗)が対戦。前半5分にオウンゴールで山口が先制した試合は、後半に両チームともに2点ずつを奪い合うと、終盤にFW高井和馬が2点を記録した山口が5-2の勝利を収めて今季初白星を獲得した。
ホームの千葉は3日のJ2第2節新潟戦(●1-4)から先発3人を入れ替え、MF為田大貴、MF佐藤勇人、DF田坂祐介らを先発起用。一方、アウェーの山口は第2節甲府戦(●2-5)から先発2人を入れ替え、FW工藤壮人、MF高木大輔らがスターティングメンバ―に名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]
前半3分にゴールに迫ったのはアウェーの山口だった。クリアボールから相手最終ライン裏に抜け出した高木が右足シュートを放つが、GK佐藤優也に阻まれて先制点を奪うには至らず。しかし同6分、左サイドを粘って突破したDF瀬川和樹が送ったクロスがDFエベルトのオウンゴールを誘って山口が先制に成功した。
いきなり1点のビハインドを背負った千葉は前半10分、MF熊谷アンドリューがゴール前に送った浮き球のパスを受けたFW船山貴之がターンからフィニッシュまで持ち込むが、シュートはGK山田元気にキャッチされてしまう。すると同14分、DF前貴之へのファウルでMF堀米勇輝が一発退場となり、千葉は数的不利に陥ってしまった。
1-0と山口がリードしたまま後半を迎えると、1人少ない千葉はFWアラン・ピニェイロに代えてFWクレーベをピッチへと送り込む。開始早々の1分、山口が追加点のチャンスを迎えるが、MF佐々木匠のクロスからMF吉濱遼平が放ったヘディングシュートは佐藤優に弾き出されてしまう。しかし同3分、CKのこぼれ球に反応したFW山下敬大が右足で蹴り込み、山口がリードを2点差に広げる。
直後の後半5分、船山が蹴り出したFKの流れから放った佐藤勇のシュートはGK山田元気に阻まれながらも、こぼれ球をクレーベがヘディングで押し込んで千葉が1点差に詰め寄る。だが同19分、高い位置でボール奪取を成功させた吉濱のパスを左サイドで受けたFW田中パウロ淳一が中央に持ち出すと、左足シュートでネットを揺らして山口のリードは再び2点差に広がった。
何とか反撃に出たい千葉は後半26分、MF小島秀仁がPA外から放ったシュートのコースに飛び込んだ船山がワンタッチでコースを変えてゴールを陥れ、またもや1点差に詰め寄る。
しかし後半38分、山口がカウンターを発動すると、佐藤優のポジショニングを確認した瀬川がペナルティーエリアを越えた付近からゴールを狙う。シュートは惜しくもポストを叩いたものの、こぼれ球をFW高井和馬が流し込んで山口は4点目。さらに同40分には縦パス1本で抜け出した高井がチップキックでゴールを陥れ、山口が追いすがる千葉を振り切って5-2の勝利を収めた。2戦9失点と守備が崩壊した千葉はホーム2連敗を喫して最下位に転落した。
実は私がザッピングして途中から見始めた時には堀米勇輝はレッドカードで退場してました(爆)。なので、

よくよく見ると千葉の名前の上にレッドカードがあったよ、という赤い表示があります。つまりは千葉は10人でのプレーだったんですね。
そしたら、ロッテ戦→千葉戦→ロッテ戦→千葉戦とチャンネルを替えるたびに、


とんでもないロングシュートを撃つもポストに弾かれて千葉危機一髪なとこに、

びしっと詰めて4点目、

千葉県出身な私としては「チバテレ(千葉テレビ)」と「千葉日報」の垂れ幕がなんとも懐かしい(笑)
で、話はそれでは終わらずに、

1分もたたぬうちに山口に背後を狙われて更に1失点。

この高井選手が4-5点目を決めて試合も決めちゃった始末でした。


で、この千葉2-5山口のまま試合終了…と。
奇しくも前節、山口は甲府に2-5で負けてますので長い長いシーズンとしては得失点的にはこれでチャラに(をい)。…というか、前節は甲府相手にGKのミスを含めて自滅で何点も取られたにも関わらず2点取り返してまして「甲府よ、勝ったのはいいけど、失点も喰らった件は、“勝って兜の緒を締めよ”だな」と書いたんですが、まあ甲府も失点時には多少のミスはありましたけど、なんてことはない、山口が単純に強いんだな、ここのチームも侮れないわ…と、シーズン後半に訪れるホームでの山口戦は要警戒だろうなあ、としみじみ感じた次第でした。
つーか、千葉はこんなに点取られちゃうとは…と思ったのも事実ですね。いやあ堀米勇輝の退場が本当に悔やまれる。
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↑てか、あるんだな。千葉ロッテもレノファ山口のも(笑)
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