・藤岡の居ぬ間に猛アピール!ロッテ・平沢3安打「継続していきたい」(サンスポ)
プロとしての経験年数と共に、いろんな事ができるようになってきて、やはりその野球センスと努力量は半端ないな、と思うわ、大河…(笑)
平沢選手コメント「打席でもしっかり振ることが出来ていますし、練習から強いライナーも打てている。考えていることをもっと身体で表現出来るように、自分がやれることをやって結果を求めていければと思います。」(広報) #chibalotte pic.twitter.com/zNEQizFXQc
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) March 3, 2019
(オープン戦、中日3-9ロッテ、3日、ナゴヤD)技ありの一打が三遊間を抜けた。六回無死一、二塁でロッテ・平沢大河内野手(21)が、1ストライク1ボールからの3球目をバスター。左前にはじき返し、猛打賞(1試合3安打以上)をマークした。
「しっかり振れているし、やることができているので、これからも継続していきたい」。第1打席で中前打、第2打席は低めの難しいボールをエンドランから左翼線へ運び、適時二塁打とした。
ドラフト1位・藤原(大阪桐蔭高)が大きな注目を集める中、仙台育英高出身の4年目内野手は、遊撃の定位置奪取に向けて奮闘を続ける。
今季最初の対外試合となった2月9日の台湾ラミゴ戦(石垣島)では1本塁打3打点と好スタートを切った。そこから11試合で打率・192と苦戦していたが、練習からライナー性の打球を意識し復調。オープン戦では前日の2安打1打点に続く活躍で打率・556(9打数5安打)と猛アピールしている。
右膝の故障で2軍調整していた昨季の正遊撃手、藤岡が9日(対中日、ZOZOマリン)にも合流予定。最終盤を迎える競争へ、平沢は「しっかりアピールできれば」と力強く誓った。
で、今週末から正遊撃手を争う藤岡裕大が戻ってくるわけですが、去年から延々と続いている正遊撃手争い、まあ正確には平沢大河も藤岡裕大も外野でも守れるので、捕手以外の全ポジションを巻き込んだポジション争いが波及して誰一人余裕ぶっこいていられないような雰囲気になるとありがたいんですけどね(笑)
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これは開幕戦のスタメン予想が更に難しくなりそうで…。
・ロッテ外野バトル激化 荻野、角中合流前に…岡&藤原がバットでアピール(スポニチ)
ポジション争いで安泰と思われてる選手たちが合流する前にこうして結果を出してアピールし続けているも本当にいい傾向ですわ。昨季、岡大海をトレードで獲得して大正解じゃないすか、千葉ロッテ(笑)
ロッテの外野争いが、例年にない「激戦区」となっている。3日、中日戦(ナゴヤドーム)では1番・右翼の岡が3安打3打点。2日の同カードと合わせ、6打数4安打の打率・667。さらに3四死球もあり、出塁率は・778と好調だ。
「続けて結果を出さないといけない立場。初球からしっかり打つことができたのはよかったです」岡だけではない。ドラフト1位ルーキーの藤原(大阪桐蔭)は2試合連続安打を記録。1軍帯同メンバーには清田、加藤もおり、6日の日本ハム戦(鎌ケ谷)で荻野、9日の中日戦(ZOZOマリン)では角中が合流する予定だ。
9日の中日戦からは右膝裏の故障で出遅れていた遊撃レギュラーの藤岡が復帰予定。現時点では遊撃を任される平沢は「レギュラーを取りたいとすごく、思っています」とこだわりを口にする。ただ、昨季は外野手で1軍に定着しただけに、外野争いに加わってくる可能性も。オープン戦2試合で5安打と好調な打撃の背番号13が参戦となれば、より、ハイレベルな戦いが繰り広げられそうだ。
にしても平沢大河も岡大海もちょっとオープン戦の打率が高すぎて公式戦まで持つのか?という嬉しい悲鳴的な心配もちょっとはなくはないですが、とにかく怪我に気をつけて出来る限り頑張ってほしいです。
井口監督コメント「初回に大海(岡)が塁に出て走って流れを作ってくれた。大河(平沢)もようやく調子が上がりつつあるかな。藤原も結果を出してくれているし、良い走塁もあった。他の選手にとっていい刺激になっている。」(広報) #chibalotte
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) March 3, 2019
…と、井口監督は言うものの、実際にはおおよその開幕戦のスタメン構想はもう決まってる感はあると思うんですけど…ここまで彼らの勢いが凄すぎると、そんな彼らを外すのも度胸が要りますな。てか、1軍の帯同メンバーやベンチ入りする事じたいが物凄い競争になりそうだ。
にしても改めて思うのは、平沢「大河」も岡「大海」もその名前の大きさを思うに命名した親御さんが凄いと思いますわ。歌手のさだまさし氏の息子さんの「大陸」くんを彷彿とさせるような(笑)。
※ちなみにさだ氏の息子さんは「TSUKEMEN」という音楽ユニットで親父さん同様にバイオリンを弾いてます。なお名前の由来は「お前らイケメンまでいかないからツケメンぐらいだろ」と、さだ氏に言われたからだそうで(苦笑)
キャンプから1か月に及ぶ遠征最後の1日は安田選手、藤原選手の2人でスタートです。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/k9C6jhOqNf
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) March 3, 2019
↑あと何年かしたら、彼らもたぶん平沢大河と共に千葉ロッテを引っ張る牽引役になるんだろうねえ(しみじみ)
レアードを外野で使う案…もあるのか?
・外野・レアードある?ロッテ井口監督がテストも「きょうはレフトの予定だった」(スポニチ)
いやあ、レアードをレフトで使う案、だと?(;゚Д゚)
ロッテの井口資仁監督(44)は3日、新外国ブランドン・レアード内野手(31)の「外野手」としての可能性を探る。
「きょうはレフトで出る予定だった」と指揮官。雨天中止だったが、同日、2軍の春季教育リーグ(対ヤクルト)には「左翼」で先発出場予定だった。来日後は一、三塁の経験しかないが、三塁には鈴木、安田と昨季までのレギュラーと期待の若手がいる。戦力を効率的に起用するべく、マイナー時代に経験があるというレアードの「外野手」の可能性を探っていく。
で、蓋を開けてみたら開幕戦のスタメンが、レフト・レアード、センター・岡大海、ライト・平沢大河…になってたらもうびっくりするしかないけどね…あの角中でも荻野貴司でも勝てなかったのかと(笑)。
てか、この勢いだと(社会人時代に外野を守ってた)藤岡裕大はもとより、中村奨吾や鈴木大地が外野手に挑戦してももう驚かねえや…さすがにあの巨躯でアジャ井上の外野手挑戦は「ない」のはわかるんだけどもだ(大汗)。
以上です。
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