By: Joel Dinda
・おじまです!ロッテドラ3小島の悩み「唐川さんや江村さんから…先輩だし…」(スポニチ)
いっそのこと、去年のルーキーで1軍初先発を果たした渡辺投手を「わたべ」と呼んで二人揃えて「アンジャッシュぢゃねえんだから」と(爆)
ロッテのドラフト3位・小島和哉投手(22)=早大=は2日、キャンプ初めてブルペン入りし、井口監督が見守る中で座った田村相手に50球。「(捕手の)田村さんのキャッチングがうますぎて、自分の球が(普段より)いい球に思えた。気持ちよく投げられました」と笑顔で振り返った。
振り分けも1軍に決まり、順調なスタートを切ったが、唯一の悩みは名前の呼ばれ方だ。「唐川さんや江村さんから“こじま”と呼ばれるんですが、先輩だし、控え目に“おじまっす”としか、返せません」とぽつり。名前を間違えられた後「こじまだよ!」のギャグで一世風靡(ふうび)したお笑い芸人・アンジャッシュの児嶋一哉から都立日野の後輩である佐々木千隼を通じ、小島がお立ち台へ上がった際には児嶋がインタビュアーとなり「おめでとうございます。こじま選手」のふりに「おじまだよ!」の返答を要求されたことが広まり、いじりの対象になった。
「ぜひ(児嶋と)お目にかかって、勉強したいと思います」とまじめな性格の小島は異例の「弟子入り」も視野に入れていた。
ただまあ、本人の気持ちは別にしても、名前を覚えられるのは間違いないなー。たぶん小学生や幼稚園の頃から「こじま」か「おじま」かで間違えられてきたんだろうけど。そこはアジャ・コング氏に風貌が似てるから「アジャ」と呼ばれている井上選手と同じノリである種、諦めるというか逆にネタに転化できるといいですね、はい。
「毎日、乳酸菌ショコラを食べて元気を出しています!」と平沢選手。キャンプでは元気ハツラツ。グラウンドを所狭しと暴れています。飛躍の4年目に期待大です。(広報) #chibalotte #2019年マリーンズ春季キャンプ pic.twitter.com/IkP68l2psQ
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) February 2, 2019
↑プロでは3年先輩だけど高校までの学年はひとつ下の平沢大河が嬉々としていじりに来そうな予感が(笑)
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絶叫系の東妻投手のとなりでその小島投手が(汗)
・ロッテ・ドラ2東妻が絶叫ブルペン ドラ3小島は“苦情”「うるさい」(スポニチ)
昨日の記事の後半に取り上げた東妻投手のブルペンの話でしたが…、やはり隣ぢゃ「うるさいよ(笑)」と
ロッテのドラフト2位・東妻(日体大)は井口監督が見守る中で「絶叫ブルペン」を披露した。
最速155キロ右腕は捕手が座った状態で41球。「おりゃーっ!」と雄叫びを上げて投げ込んだ。2つ隣で投げた3位・小島(早大)から「うるさいよ」と練習後に苦情が入るほどだが、指揮官は「気持ちの入った球を投げていた。うちにはいないタイプ」と評価。中継ぎには珍しくワインドアップで投げることについて、東妻は「この投げ方が一番力が入る。貫きたい」とこだわりを語った。
で、こんな感じでした。
ドラフト2位ルーキー東妻のブルペンにカメラが接近【広報カメラ】 https://t.co/p6xFM7gJmD #chibalotte
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) February 2, 2019
しかし改めて見るに、躍動感がある凄いピッチング…。中継ぎや抑えで投入されそうだから、益田や内もうかうかしてらんないんじゃないかしらん。で、よくよく見ると隣の小島投手は左腕でしかもノーワインドアップで投げてるんで、どーしても視線の先に東妻投手が見える、と(苦笑)。
野手はともかく、投手に関してはどうしてもエースの涌井と五右衛門、それとボルシンガー様以外は良くも悪くも(?)どんぐりの背比べ状態で、二木・有吉などの若手を中心にもうちょっと多士済々な投手陣になることを目指してほしいので、ルーキーが即戦力で抜擢される環境であるのはいいことなのかもしれないね。
以上です。
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