・ロッテ・福浦 プロ25年目で初の個人カレンダー発売「すごいね」(スポニチ)
実は我が家のリビングには妻が巨人ファンのお友達から貰った長嶋茂雄氏の個人カレンダーが飾ってあるんですが、そう思うと、福浦御大、そういうとこは巨人のミスターに並んだんだなあ(苦笑)
ロッテは14日、福浦和也内野手(43)の「2019オリジナルカレンダー」(2808円、税込)を発売開始したと発表した。マリーンズストア各店、マリーンズオンラインショップで販売される。
福浦は「すごいね。自分の個人カレンダーなんて聞いたことがないなあ。プロ25年目で初めての事だと思う。今年は多種多様なグッズを出していただいてありがたい。本当にうれしいですね」とコメントした。
それにしても多種多彩なグッズを出して、かなりの売上を記録してるハズ(=そうじゃなかったら次々とグッズは出ない)なんだから、福浦御大の年俸、現状維持かややボーナスでアップでも良かったと思うんだがな…ロッテの査定は単純にシーズンの成績だけで、それに伴うグッズ売上は含めてくれないのか(爆)。
テレビ東京 ウイニング競馬に出演した福浦選手。ジャングルポケット斎藤さん、キャプテン渡辺さんと写真を撮りました。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/7Vh1y96pJQ
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) December 8, 2018
↑と思ったら競馬番組にゲストで出てたんすか、先週(笑)
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鈴木大地新選手会長も年俸更改を。
・ロッテ鈴木1000万円減更改「老け込む年でない」(日刊スポーツ)
思えばゴールデングラブ賞を取った翌年に守備位置をコンバート、というのを2年連続で命じられているのは酷といえば酷なんだがな…。
来季から選手会長を務めるロッテ鈴木大地内野手(29)が14日、ZOZOマリンで契約交渉を行い、今季年俸1億1000万円から1000万円ダウンの年俸1億円(金額は推定)でサインした。
「チームが苦しい時、ここで打って欲しいという場面での成績があまり良くなかったので、その分下がりました。でも今年1年間試合に出続けたことを評価してもらいましたし、まだまだ老け込む年ではないと言われた。そういう言葉を頂けたのはうれしいし、前向きに捉えています」と落ち込んだ様子はなかった。
7年目の今季は、昨季ゴールデングラブ賞を獲得した二塁手から三塁手にコンバートされると、全143試合に出場して打率2割6分6厘、8本塁打、49打点の成績を残した。来季は「ここからまだまだうまくなりたいという気持ちがある。むずかしさを感じた1年ではあるので、来年はまずポジションを取ることから。最後まで試合に出たい。1試合でも勝ち負け関係なく終わりの時にグラウンドに立っていたい」とフルイニング出場を目標に掲げた。
しかし気づけば全試合出場ですか。後ろから少しずつルーキー安田くんが驚異になってくる存在ではあるんだろうけど…。来年はもうちょっとホームランの数を増やしてほしいかな、とは思いますね。
契約更改を終えた鈴木選手。自身のカレンダーを手に来季の活躍を誓いました。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/JXFpqZr2Gv
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) December 14, 2018
↑こちらもいい写真をカレンダーに(笑)
っかし、減量司令ならぬ「増量」司令か。
・ロッテドラ1藤原 キャンプまでに体重4キロ増「プロは食べることも練習」(スポニチ)
減量司令ではなく増量司令ってのが凄い。
来年1月10日から始まる新人合同自主トレーニングで、ロッテドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)が肉体改造に挑む。
現在は身長1メートル78で体重77キロ。楠貴彦コンディショニングディレクター兼育成統括は「まだ線が細い。春季キャンプは81から82キロくらいで迎えてほしい」と、増量計画を打ち出した。1日5000から7000キロカロリー摂取を目安とし、寮の食事の他にもゼリー、チョコなどの補食にプロテインの摂取も義務づける。藤原も「プロは食べることも練習」と高い意識で臨む構えだ。
ただ、同じ高卒入団で入った平沢大河も昨年の3年目に出場してたシーンを見てる限りでは「明らかにルーキーの頃よりも身体が大きくなったよなあ」とそれは感じたんで、数年後の藤原選手が楽しみですな。
しかし大阪桐蔭ではどうだったんだろう。よくご飯を丼飯何杯喰らうのがノルマ、みたいな野球部の寮の話は聞くけども。とりあえず寮にいる限りでは先輩に浦和界隈のおいしい焼肉屋に連れて行ってもらって鱈腹食べさせてもらったほうが良いね(笑)。
以上です。
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