・【ロッテ】ドラ1藤原、グッズが早くもバカ売れ 想定の約2倍(スポーツ報知)
平沢大河や成田翔、原嵩がドラフトで指名されてその新春初売りの「ルーキーTシャツ」から早くも約3年。ここ数年の佐々木千隼といい、安田尚憲といい、そして今回の藤原恭大といい、だんだんロッテの営業が熟(こな)れてきてるのがなんとも凄い(苦笑)
本日より新入団選手9名の紹介をしていきます!初回は、ドラフト1位の藤原恭大選手です。https://t.co/63wvh3DIt8 #chibalotte pic.twitter.com/84XFOlhjQw
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) December 7, 2018
ロッテは10日、マリーンズオンラインストア限定で受注販売をしていたドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=の受注状況(9日に販売終了)を発表した。
「WELCOME!!藤原恭大選手Tシャツ」販売価格3000円(税込)、1010枚。「WELCOME!! 藤原恭大選手キーホルダー」販売価格600円(税込)、1427個。「WELCOME!! 藤原恭大選手フェイスタオル」販売価格1300円(税込)、1924枚。
グッズ担当者は「予想をはるかに超える受注をいただき、改めて藤原選手の人気と期待の高さに驚いています。どの商品も想定の2倍近い売り上げです。今年、シーズンで売って人気のあった謎の魚のフェイスタオルが1000枚の売り上げでしたのでわずか7日の短期間でその倍、近くを売り上げたことになると思います」とコメントした。
しかももう「販売終了」ってのがまた(笑)。
でも記事の中での「比較対象」が謎の魚氏のフェイスタオル(←これでも1000枚も売れてたのはやはり凄まじい(^_^;))ってのがなんとも言えない感じですな。たぶん1軍に定着していけば、試合の前後に謎の魚氏との絡みもあるんだろうね、きっと。
スポンサーリンク
来年の春季キャンプ後は練習試合がどえらく増えるそうで。
・ロッテ井口監督「メジャー式」で藤原英才教育 実戦倍増20日間で15試合(スポニチ)
若手もそうだけど、中堅クラスの選手たちも「負けられない」連中がうようよいるだけに。
「メジャー式」の英才教育だ。ロッテ・井口資仁監督(44)が来年2月に、練習試合を15試合予定していることが10日、分かった。昨年の8試合(実施は7試合)からほぼ倍増。ドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)ら若手たちを実戦漬けにする。
「若手はできる限り、実戦を積ませる。初日から紅白戦もやると伝えてあります」と指揮官が予告していた通り、2月9日の台湾・ラミゴ戦を皮切りに、28日までの20日間で15試合が行われる。就任1年目のキャンプも初日からシート打撃を行った。「キャンプは練習するところではなく、ポジションを争う場所」と05年から4年間メジャーでプレーし、海の向こうで実戦重視のキャンプを経験してきた男の持論だ。来年はさらにその方針を加速させ、2月11日で打ち上げる。12日からは若手中心のメンバーで沖縄本島へ移動。その後、高知から宮崎へと転戦していく。
それだけ鍛えたい原石がゴロゴロしている。既に藤原には「開幕まで1軍に帯同する」と伝えており、実戦での結果次第では開幕1軍入りさせる方針だ。新人王資格を有したまま1年目を終えた昨年のドラフト1位・安田も期待している大砲候補の一人である。
オープン戦が始まる3月以降も随時、練習試合が組まれる予定。本拠地で行う3月29日の開幕戦(対楽天)まで、金の卵たちをピカピカに磨き上げる。
今年は石垣島キャンプがいつもよりも短いってニュースはあったんすけどね。今年も平沢大河vs藤岡裕大vs三木亮の「正遊撃手争い」は繰り広げられるんでしょうか。個人的には、「どこでも守れる」三木亮のユーテリティっぷりは定評があるし、大河の外野守備のセンスの良さは去年よーくわかったんで、逆に社会人時代は強肩の外野手だったという藤岡裕大の外野守備も少し見てみたいような気もする。
その上で彼らの戦いからうまく波及・飛び火して、内・外野共に激しいポジション争いに火がついてくれればなおさら嬉しい。
投手であることが惜しいその長打力(笑)
・ロッテ2位東妻が逆転満塁弾締め 日体大練習納め(日刊スポーツ)
いやいや、ドラフト2位指名の東妻投手、
新入団選手紹介!本日はドラフト2位の東妻勇輔投手です。https://t.co/kvg7PCwEcx #chibalotte pic.twitter.com/VtR78Ittqa
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) December 8, 2018
学内の練習試合とはいえ満塁弾を打っちゃうとは。DHのパ・リーグなのがなんとも惜しいぞ(泣)
首都大学リーグの日体大が9日、横浜市内の同大で練習納めを行った。4年生対3年生の壮行試合が行われ、ロッテのドラフト2位東妻勇輔投手(4年=智弁和歌山)が逆転満塁本塁打。
古城隆利監督(49)も「最後にホームランとは。2人とも1年目から活躍してほしい」と、西武ドラフト1位の松本航投手(4年=明石商)も合わせ、エールを送った。同大は来季も北山比呂投手(3年=横浜)、吉田大喜投手(3年=大冠)の150キロ台2枚看板を誇る。
いやー、どうにか交流戦で彼を1軍マウンドに立たせたいね。で、打席に立ってどえらいバッティングをしちゃうことを心の底から祈ってしまうわ。もしかしたらデビューのタイミング次第ではドラ1の藤原選手よりも早く初ホームランが打てるかもな(汗)
・ロッテ・福浦、打撃投手でD1・藤原と“対決”(サンスポ)
そういえば福浦御大は最初は投手でドラフト指名されたんでしたな…。
来季は2軍コーチ兼任となるロッテ・福浦が、投手に“復帰”する。投手として入団した名打者は9日、「もちろん仕事だから、打撃投手をやるつもり。しばらくやっていないから肩をつくるのは大変だよ」と自主トレから調整に入る予定だ。D1位・藤原(大阪桐蔭高)については「投手側から見ると体の開きとかよく分かるから、チャンスがあれば投げるよ」と来年2月の春季キャンプでの“対決”と指導を心待ちにした。
同じ左打ちの打者にとっては物凄い「師匠」になりそうだ。
余談:あ、生きてたんだ(爆)
・渡辺恒雄主筆が公の場に 原監督のあいさつに反応(日刊スポーツ)
誰だよ、ナベツネ氏の死亡説流したのは(^_^;)
渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆(92)が10日、都内ホテルで行われた「原辰徳氏 野球殿堂入りを祝う会」に出席した。
8月中旬に頸椎(けいつい)の一部を骨折し入院したが、11月中旬には病院から出社できるまでに回復していた。最前列のテーブルで壇上の同監督から「今回は渡辺主筆から命を受けておりませんが、山口オーナーから『これは主筆と同意見である』ということを伝え聞いた時、これは頑張ろうと思いました」とあいさつされると、右手を上げて応えた。
っかし、100歳を超えた中曽根元総理といい、この92歳のナベツネ氏といい、「いい奴ほど早く逝っちまう」「憎まれっ子世に憚る」とは(以下略)
以上です。
↑実は田中角栄氏と同い年なんだそうで。
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。


