・ロッテ・中村が転向1年目でゴールデングラブ 「満足はしていません!」(ベースボールキング)
今年の千葉ロッテの受賞者はいねえだろうなあーと思ってただけに。いやあよかったよかった。
中村選手が「三井ゴールデン・グラブ賞」を二塁手部門で初受賞しました! https://t.co/UWOGerGiHC #chibalotte pic.twitter.com/IH2hbkCIdP
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) November 8, 2018
二塁手における補殺のリーグ新記録も樹立
プロ野球における守備の栄誉「三井ゴールデン・グラブ賞」の今年度の受賞者が決定。セ・パ両リーグを彩った守備の名手たち18名が選出された。
ロッテからは、二塁手部門で中村奨吾が受賞。中村は初受賞だが、球団としては昨年の鈴木大地に続いて2年連続での二塁手部門の受賞となる。
プロ4年目の中村は今季全143試合に二塁手として出場。シーズン通して486の補殺を記録し、これはかつて田中賢介(日本ハム)が記録した476を抜く二塁手のリーグ新記録。なおかつ守備率.993はリーグトップの数字だった。
コメント
▼ 中村奨吾
セカンドにコンバートとなり、一年目でこのような賞をいただき、
監督、コーチ、スタッフ、チームメートの皆様への感謝の気持ちで一杯です。
ただ自分の中では満足はしていません。
もっともっと練習をして上手くなって、
セカンド方向に打球が飛べば大丈夫だと
投手の皆様に安心をしてもらえるような選手になりたいです。
ここ数年、鈴木大地がゴールデングラブ賞を取ってたんですけども、彼に続く選手が出てきたというのは喜ばしい。
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「ポカすると負けに直結」する選手だけにより精進を…。
とはいえ、コメントを見てる限り、本人もそこはよくわかってるようでものすごく謙虚なコメントを。
去年あたりに三塁や遊撃を守ってた時もちょいとしたポカミスが最終的には試合の勝ち負けに直結するような、言い方は悪いんですが「他の選手よりもミスが目立つ」タイプらしいんで、そこらへんはより一層、守備にも打撃にも精進してもらって、もう一段階、いや二段階ぐらい「凄い選手」になってほしいなあと思いますね。
願わくば次は千葉ロッテをAクラス入りさせて「ベストナイン」も取れるような選手になってほしいな、と思いますです。
※そういえば小中学校時代にもそういう「同じことをやらかしてもなぜか目立ってしまいよく怒られる」ってタイプの子供がいましたなー。まあかくいう私がそういうタイプだったんですが(号泣)
台湾遠征中でございます。
ちなみに千葉ロッテ御一行は台湾に遠征してまして、
チームメートたちからおめでとうコールをされ笑顔の中村選手。ゴールデングラブ受賞おめでとうございました!(広報) #chibalotte pic.twitter.com/zTfXpGuHw0
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台湾料理を堪能したマリーンズ選手たち!さあ明日からの3連戦、頑張るぞ!エイエイオー!(広報) #chibalotte pic.twitter.com/Mw51CWuyop
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各選手の食いっぷりが凄いな…(笑)
以上です。
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