【千葉ロッテ】今日から千葉・鴨川での秋季キャンプがスタートしました。

ロッテ 秋季キャンプスタート 井口監督「来シーズン優勝できるように」(スポニチ)

こういうニュースを聞くと、なんか一年がやたらと早く感じるなーと思う今日このごろ。

ロッテは31日、千葉県鴨川市で秋季キャンプをスタートさせた。

 キャンプインに先立ち歓迎セレモニーが行われ、亀田市長らから激励を受けた井口監督は「今シーズンは皆さまの期待に添うことができませんでしたが、今キャンプで課題をクリアし、来シーズン優勝できるように。実りある秋のキャンプにしたいと思っています」と宣言した。

 秋季キャンプは11月16日まで行われる。休日は5、12日。

ま、この後に台湾遠征とかいろいろとあるんですけど。ブレイクした選手も、なかなか結果が出なかった選手もやはりここで必死にアピールしないと。

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今回の秋季キャンプは以下のメンバーだそうです。

ロッテ、鴨川秋季キャンプメンバーを発表 石川や中村ら31選手(フルカウント)

少し前の10月25日の記事なんですが、以下が秋季キャンプへの参加メンバーだそうです。

 ロッテは25日、10月31日からスタートする「秋季鴨川キャンプ」の参加選手を発表した。石川歩投手や田村龍弘捕手、中村奨吾内野手ら31選手が参加する。

 鴨川秋季キャンプは10月31日から11月16日まで。11月5日と12日が休日となる。11月9日から11日に桃園国際棒球場で行われるラミゴとの交流戦に参加するメンバーは11月7日にキャンプを一時離脱し、13日に再合流する。

秋季キャンプ参加メンバーは以下の通り。

【投手】石川、関谷、唐川、東條、酒居、山本、西野、土肥、渡邉、島、成田、岩下、高野、永野、種市、二木
【捕手】田村、吉田、江村
【内野手】藤岡、安田、中村、平沢、三木、井上、香月
【外野手】荻野、加藤、菅野、岡、和田

若手中心…の中に、今年はとにかく前半戦の天国から後半戦の地獄へ叩き落とされる悔しい思いをした五右衛門と荻野貴司がいるのがポイントですかね。さすがに内・益田・松永…と言った、中継ぎ・抑えで酷使されまくった3投手は浦和とかでの自主トレになったようですけど。角中と鈴木大地がここに入ってないってのも特記すべき情報ですかね。そして藤岡裕大・平沢大河・三木亮の「正遊撃手争い」はここでも…と(苦笑)

↑今日の練習メニューです。U-23で海外遠征中の安田・成田・種市の3選手はまだ合流前のようで…。

ロッテ・井口監督、秋季練習で地獄メニュー予告(サンスポ)

伊東前監督の頃は「地獄の伊東(監督のもとでの)キャンプ」なんつー、巨人の長嶋監督時代の伝説の秋季キャンプにひっかけたネタとかも書いてたんすけどね(笑)

ロッテは30日、31日に始まる秋季キャンプのため現地入り。井口監督は「反省を含めて個々の課題をクリアしてもらう」とハードなメニューを課すことを宣言した。5年目の今季はチーム最多24本塁打、99打点を挙げ、中心打者に成長した井上は「何か言われたわけではないが、僕と(中村)奨吾で引っ張っていかないといけない」と、自覚を持ってキャンプに臨む。

アジャ井上は打撃や守備はキャリアハイだったと思うので…まあ走り込みが一番きついんだろうな。坂道ダッシュとか(^_^;)

…で、上記の「今日の練習メニュー」の野手の午後の項目。「特別」って何やんだろうな。いきなり1000本ノック級のシートノックでもやるんだろうかな、と思ってたら。

初日から特守か…これは今夜はバタンキューになりそうだ。

気が早いなー、おい(笑)

ロッテ・ドラ1藤原2・1デビューへ 井口監督最速実戦を明言「出す」(スポニチ)

思えば去年は高卒ルーキーだった安田尚憲を1軍に帯同させたこと自体が「快挙」「物凄い新人がやってきた」と言われてたんですけどね。

2・1最速デビューだ。ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)は29日、大阪府大東市の同校で井口資仁監督(43)らから指名あいさつを受けた。井口監督は来年2月1日の石垣島キャンプ初日に行う紅白戦にいきなり出場させることを明言。ルーキーでは最も早い実戦デビューが早くも決まった。

 秋季練習を休んでまで会いに来た。大阪桐蔭を訪れた井口監督は3球団競合の末、引き当てた「恋人」と両手で握手を交わした。藤原も夢心地だった。

 「オーラがあった。凄く格好よくて緊張した」。そう話した18歳を驚かせる仰天プランを指揮官は伝えた。

 「2月1日から試合があり、(藤原に)出すと伝えました。(オープン戦は)開幕まで帯同し、良ければ1軍という話もしました」

 例年通りに1、2軍合同で行う来年2月の石垣島キャンプで初日から紅白戦を組んだ。そこでいきなりの実戦デビュー。藤原は「まさかと思いました。もう一つ、ギアを上げて練習したい」と表情を引き締めた。井口監督は「サーティーサーティー(30本塁打、30盗塁)を狙える」とほれ込んでおり、オープン戦期間も手元に置き、英才教育する方針だ。

 それだけの逸材である。大阪桐蔭の4番を任され、史上初となる2度目の春夏連覇を達成するなど3度の甲子園優勝。50メートル5秒7、高校通算32本塁打など走攻守で高いレベルにあり、藤原が目標に掲げるトリプルスリー達成の可能性を秘めている。既に寮を出て自宅通学の現在は栄養士に相談し、食事の管理を行うなど意識も高い。

 2年時に高校日本代表で同僚だった昨年のドラフト1位・安田でさえ、開幕前に2軍へ送られた。「できることをやって、最高の状態で(キャンプに)入りたい。期待してもらっている以上の結果を残したい」。高卒1年目で開幕スタメンなら、球団では1965年の山崎裕之以来54年ぶり。藤原の目標に新たな項目が加わった。

できれば、紅白戦で、平沢大河・安田尚憲・藤原恭大が揃い踏みした打線を見てみたい。クリーンナップトリオとまでは行かなくてもいいから、と(思えば3人共、左打者ですしね(笑))。願わくば、年齢的には中堅の域に入ってきた、鈴木大地・中村奨吾・アジャ井上を脅かすような若手3人衆の成長とブレイクを祈る次第です、はい。

↑広報氏の「困った時のアジャ頼み」も相変わらず健在だ…(笑)

↑ミスター、すごいことを言ってるな…(^_^;)

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