By: Albert Yau
・【ロッテ】中村、「まさか…」球団新22死球記念Tシャツ販売開始(スポーツ報知)
そんなとこまで、今年の打撃コーチだった金森氏の現役時代に似なくたっていいのに(爆)
ロッテは22日、中村奨吾内野手(26)が球団新となる22死球を受けながらも全試合フルイニング出場を果たした記念として「デッドボール球団記録更新BRAVE MAN Tシャツ」をオンラインストア限定販売すると発表した。
販売価格:3500円(税込)。サイズ:S・M・L・XL。販売場所及び販売期間:マリーンズオンラインストア10月22日午前10時~11月4日午後11時59分。
新たなグッズ販売が決まった中村は「まさか死球Tシャツが出るなんて思ってもいませんでした。ただ、死球Tシャツであれオリジナルのグッズを作ってもらえるのは初めてなのでうれしいです。これから沢山のオリジナルグッズを作ってもらえるような選手になれるように頑張っていきたいです」と喜んでいた。
そりゃ中村奨吾本人からしても「びっくり」でしょうよ。自分のグッズの「お初」がこれ、だったとは(笑)
↑画像検索からお借りしてきました(多謝)
…ただ、逆に言えば、荻野貴司が死球による指の骨折でシーズンを棒に振ったりしてたのを見てたので、こんな22回も死球を受けても全試合フルイニングを果たした中村奨吾はタフだなあ、と。
一人、黙々と室内で打ち込んだ中村選手。「疲れはすっかりとれました!」と笑顔。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/wS6mr2Kg63
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) October 18, 2018
↑そんなにマッチョ・頑丈には見えないだけにとても22死球も受けてたとは思えない…。
この「体を張った」出塁をきっかけに、後続のアジャとか角中とか鈴木大地がホームまで中村奨吾を返すぐらいのバッティングを常にしてくれれば今季も多少はもっと勝てたんじゃないかと…(^_^;)。ま、いずれにしても今年はお疲れ様でした。
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で、死球で骨折した荻野貴司は…というと。
・右手骨折のロッテ荻野 来季こそ 秋季練習初日から精力的(スポニチ)
で、その死球で骨折しチームを離脱してた荻野貴司は秋季練習に参加してるそうで…。
秋季練習初日からロッテ・荻野がロングティーを精力的にこなした。
7月9日の西武戦で死球を受け、「右手第2指基節骨骨折」と診断された。リードオフマンの長期離脱とともにチームも失速したが、井口体制2年目に懸ける思いは強い。「痛いし、前から来るボールは怖いけど…。来年ですね」と決意を新たにしていた。
いや、本当にあの死球は本人も痛かったけど、チーム自体も非常に痛かった。結局、加藤翔平とか岡大海あたりでは穴埋めしきれなかったからなあ。トラウマが残らないといいんですけどね。
中村選手、荻野貴選手のロングティーです。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/EJabCBG6Mc
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) October 22, 2018
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