【千葉ロッテ】根元俊一・金澤岳の両ベテラン選手も引退してしまうのか…。

“強打のスーパーサブ”ロッテ・根元が引退発表 金沢も今季限り(サンスポ)

なんか30代半ばで現役引退の報を聞くと寂しいなあ。

…と同時に40代に入っても現役だった井口監督と、未だ現役の福浦御大はただただすごい人たちなんだなあと(苦笑)

ロッテは27日、根元俊一内野手(35)と金沢岳捕手(34)が今季限りで引退すると発表した。

 根元はZOZOマリンスタジアムで記者会見し「思うような打撃ができなくなった。自分で出した結論なので悔いはない」と引退の理由を語った。埼玉・花咲徳栄高から東北福祉大を経て2006年に入団。内外野を守れる万能選手として活躍した。通算成績は837試合に出場して打率2割5分、31本塁打。

 記者会見後にはサプライズで登場した福浦から花束を贈られ、感無量の表情で受け取った。

2003年に矢板中央高(栃木)からドラフト6巡目で入団。通算成績は176試合で打率・232、27打点、1本塁打のロッテ・金沢

「最高のチーム、最高の仲間、最高のファンと一緒に16年も野球ができて幸せでした」

金澤選手はいかんせん打撃面がなあ…と思いつつも、思えば里崎・橋本将・田中(雅)などと熾烈な正捕手争いを繰り広げていて、そこにトレードでやってきた川本とか、若手の江村、更には吉田とか田村などとも何人ものライバルを擁する中で16年間も現役でプレーし続けられたってのは凄いなあと思いますね。結局は里崎、そして田村が正捕手として起用されることは多かったんですけど、やはり打率がねえ…(苦笑)。

それでも4年ぐらい前に打った最初で最後のホームランはよく覚えてますわ。1軍と2軍を行ったり来たり、ともすれば2軍生活の方が長かった人生かもしれませんが、その苦労を糧に球団に何かしらの形で残るにしろ、まったく別の仕事に就くにしろ、その16年間の人生経験を活かして頑張って欲しいなあと思いますね。

※というか、千葉ロッテ16年目…ってもしかしたら福浦御大の次に最古参な選手じゃないのかな、と。内竜也がその次の年のドラフト1位でしたし。

スポンサーリンク

そして根元選手の引退会見ではまたまた「サプライズ」が(笑)

で、根元選手の引退会見の動画がアップされていたのですが、

前日の岡田選手に続いてまたしてもサプライズで福浦御大が(笑)。

でもちゃんとZOZOマリンにいる、ってことは、やはり日々のトレーニングを欠かしてない証左でもあるわけで、やっぱしこの日々の鍛錬がモノを言ってるんでしょうね…。

しかもこういう差し入れのケーキまでいただくとは(驚)。

そして昨日の試合は…(;゚Д゚)

これだけ「現役を続けたくても続けるのを断念した選手」を何人も見送ることになった千葉ロッテだというのに、昨日の試合としては、

うーん、この(爆)。

ちなみに今日は試合がなく、明日はホームでオリックス戦(ただし午後から雨予報)、明後日からヤフオクドームでソフバン4連戦が待ってます。それにしてもヤフオクドームとはいえ、明後日の試合なんか台風直撃をモロに喰らう可能性が高いのに試合、できるのかなあ?

以上です。

 

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 サッカーブログ Jリーグ(J1)へ