・オリックス連勝で4位ロッテと1.5差に! 西が7回1失点の好投で6勝目(フルカウント)
今日はロッテ・二木、オリックス・西の両投手が共に好投し、締まった試合になり惜敗してしまいましたが…二木のピッチングも良かったし、ルーキー安田の1軍スタメンデビューも見れてそれは何よりでした。
本日8月10日(金)に2018年7月度「スカパー!ファーム月間MVP賞」の発表があり、イースタン・リーグで安田尚憲選手が受賞しましたのでお知らせいたします。https://t.co/BzBGS8wwVi #chibalotte pic.twitter.com/uBhvU0hSgY
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) August 10, 2018
↑ファームの月間MVPを獲得したタイミングで1軍昇格とはなかなか粋なことを(笑)
ロッテのドラ1安田はプロ初得点をマーク
■オリックス 2-1 ロッテ(10日・京セラドーム)
オリックスは10日、本拠地でのロッテ戦を2-1で勝利した。先発の西が7回1失点の好投で6月29日・日本ハム戦以来、約1か月半ぶりの勝利となる6勝目を挙げた。
オリックスは2回。先頭の吉田正が右前打、中島が四球を選び無死一、二塁。続く伏見の遊ゴロで1死一、三塁とすると大城の二ゴロで先制に成功した。
さらに5回。2死から若月が四球を選ぶと、続く宮崎が左中間フェンス上部に当たるタイムリー二塁打で追加点を挙げた。オリックスは1点リードの8回から山本、9回は守護神・増井が締め連勝。先発の西は7回2死二塁から代打・福浦に右前適時打を浴び1点差に詰め寄られたが7回6安打1失点の好投を見せ6勝目をマークした。
ロッテは先発の二木が8回3安打2失点の力投を見せたが打線の援護なく3敗目。ドラフト1位・安田は「7番・DH」でプロ初出場初スタメンを果たし2打数無安打1四球、1得点でチーム唯一の得点を挙げた。
二木も決して悪かったわけではなく、完投してわずか3安打2失点で敗戦投手ですしね。いやあこないだの8回無失点で降板した後に逆転負け食らった試合といい、QS(クオリティー・スタート)的にはもう素晴らしい仕事をしてるんですけどね。シーズンオフの査定にはここらへんも踏まえて、彼を評価してねぎらってほしいですわ。それだけ対戦相手の西が要所要所で締めていて素晴らしかったんですけどね…。
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19歳の安田と43歳の福浦が揃い踏みするとは(感激)
・ロッテドラ1安田がプロ初出塁&初得点 福浦の適時打で二塁から生還(フルカウント)
同じくフルカウントさんの記事より。安田が塁に出て、福浦がタイムリーヒットで返す、という千葉ロッテの生き字引のような大ベテランと、これからの千葉ロッテを背負って立つルーキーの揃い踏みに胸が熱くなりましたな…。
第1打席は空振り三振、第2打席は遊ゴロ
■オリックス – ロッテ(10日・京セラドーム)
ロッテの安田尚憲内野手が10日、敵地でのオリックス戦でプロ初出塁、初得点をマークした。
この日、1軍に昇格し「7番・DH」で即スタメン出場を果たしたドラ1ルーキー。2回1死一、二塁のチャンスで迎えた第1打席は空振り三振。4回1死二塁の第2打席は遊ゴロとプロの洗礼を浴びる。
7回の第3打席は四球を選びプロ初出塁を記録すると続く田村の犠打で二塁に進む。すると2死から代打・福浦が右前タイムリーを放ち二塁から一気に生還しプロ初得点をマークした。福浦は2000本安打まで残り12本とした。
そして安田もいいスイングしてましたね。物怖じも全くせずに。
プロ入り初スタメン、千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)・安田選手のフルスイング! #chibalotte pic.twitter.com/1sqg18mRtG
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) August 10, 2018
ベテランの一打でルーキー安田がホームイン!千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)・福浦選手のタイムリー!https://t.co/9Q6NwB8qyt #chibalotte #俺たちの福浦
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) August 10, 2018
そして「俺たちの」福浦和也が1988本目のヒットを…。あと12本かー。
でも今日は西投手に完全にしてやられてましたね(中継ぎ・抑えの投手にも完全にやられてましたけど)。明日はボルシンガー様が予告先発されているんで、ぜひとも早いイニングで打撃陣、神様を助けてやってください(号泣)。
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