・ロッテ・田村、決勝犠飛で連敗4に止めた!(サンスポ)
昨日は8回まで1失点で投げぬいた二木にまた勝ちがつかなかったのは気の毒でたまらない…が、何はともあれ、どんな形でも追加点を入れて連敗を止められたのは幸いだった。
【8月3日 M2-1E】
連敗ストップ!!!
延長10回に田村選手の犠牲フライで勝ち越して勝利しました!
先発の二木投手は8回10奪三振1失点の好投です!
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/ry31Fm85dF #chibalotte pic.twitter.com/e9q3XBSBZD— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) August 3, 2018
(パ・リーグ、楽天1-2ロッテ=延長十回、12回戦、ロッテ7勝5敗、3日、楽天生命)
連敗が4でストップ。田村が延長十回に決勝の右犠飛を放った。守っては先発・二木を8回1失点と好リードも「試合には勝ったけど、二木が勝てなかったのが一番悔しい」と肩を落とした。井口監督は、両軍合わせてリプレー検証が6度の接戦をものにし、「微妙な流れを利用できた」と振り返った。
あー、昨日はなんかやたらとリプレー検証が多かったなーと思ったら、6回もあったのか。なんか待ち時間が長かったねーと(爆)
ま、昨日は二木が好投した後は、どーにか松永→益田で、
抑えきってくれました。いや正直どーなることやら、とハラハラしてたんスけどね。
あと、延長10回の楽天の攻撃を見ててふと思ったのは、
↑ロッテの益田と、
↑楽天のウィーラーってなんかどこか顔が似てるなと(ん?)
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調子いいなら使ってやれよ、1軍で。
・若手躍動のロッテ2軍 7月は大きく勝ち越し ドラ1安田は月間打率.354の活躍(フルカウント)
1軍が毎度毎度、劇的な負け方(?)をしてる中、2軍は好調だったようで。
高濱は6試合でマルチ安打と大当たり
ロッテのファームは6月に7勝8敗2分と1つ負け越したが、7月は11勝5敗1分の成績で、24日の日本ハム戦からは5連勝で7月の戦いを終えた。
○7月の月間チーム成績
防御率4.03 打率.288 本塁打19 得点97 盗塁11大きく勝ち越した要因は、7月の月間打率.288、97得点を挙げた打線だ。細谷圭内野手は7月25日、26日の日本ハム戦で2試合連続先頭打者本塁打を放つなど、7月は月間打率.317、3本塁打、7打点の活躍ぶりだった。
鈴木大地、井上晴哉、益田直也らと同じ“89年世代”の高濱卓也内野手も、7月は15試合に出場して打率.383、3本塁打、10打点、6試合でマルチ安打をマークし、そのうち4試合で猛打賞を達成した。
注目のドラフト1位ルーキー・安田尚憲内野手は6月の月間打率は.164と苦しんだが、7月は月間打率.354と大暴れ。後半戦初戦となった7月16日の巨人戦からは4番に座り、20日のヤクルト戦、27日のDeNA戦では1試合4打点と4番の役割を果たした。
投手陣はフレッシュオールスターで自己最速の153キロをマークした種市篤暉投手、151キロを計測した岩下大輝投手といった楽しみな力投派投手はいるが、月間防御率は4.03という結果に。ドラフト5位ルーキーの渡辺啓太投手は2試合に登板し、いずれもQS(クオリティースタート、6回以上自責3以下)をクリア。7月29日のDeNA戦では7回を1失点(自責点0)にまとめ、現在の防御率は1.80と、1軍からもお声が掛かりそうな活躍を見せている。
若手だけでなく、中堅・ベテラン投手たちも頑張った。その中でも、5月20日のDeNA戦からリリーフでの登板が続く大隣憲司投手は、6試合の登板で合計9イニングスを投げて、1勝0敗2セーブ、防御率1.00と好成績を残した。なお、6試合中3試合で3者凡退に抑えている。
7月の個人成績は以下の通り。8月も好調が続くか注目だ。
【7月の個人成績】
○投手
阿部和成 8試合0勝1敗1S 7回1/3 防御率4.91
有吉優樹 1試合0勝0敗0S 4回 防御率2.25
岩下大輝 1試合0勝0敗0S 7回 防御率1.29
大隣憲司 6試合1勝0敗2S 9回 防御率1.00
唐川侑己 2試合0勝0敗0S 11回 防御率4.09
酒居知史 1試合1勝0敗0S 3回 防御率0.00
シェッパーズ 4試合2勝0敗0S 21回2/3 防御率6.65
関谷亮太 7試合1勝0敗0S 6回1/3 防御率1.42
高野圭佑 7試合0勝0敗0S 6回2/3 防御率1.35
種市篤暉 2試合0勝2敗0S 10回2/3 防御率5.06
東條大樹 1試合1勝0敗0S 2回 防御率0.00
土肥星也 3試合0勝0敗1S 12回2/3 防御率1.42
永野将司 6試合1勝0敗2S 6回 防御率4.50
成田翔 9試合0勝0敗1S 9回 防御率7.00
西野勇士 1試合1勝0敗0S 1回 防御率18.00
二木康太 1試合1勝0敗0S 5回 防御率0.00
宮崎敦次 3試合0勝0敗0S 1回2/3 防御率0.00
安江嘉純 3試合0勝0敗0S 2回2/3 防御率20.25
山本大貴 5試合1勝0敗0S 6回1/3 防御率9.95
渡邉啓太 2試合1勝1敗0S 13回 防御率1.38○野手
伊志嶺翔大 5試合 20打数2安打0本塁打1打点 打率.100
大木貴将 15試合 42打数13安打0本塁打8打点 打率.310
岡田幸文 2試合 4打数1安打0本塁打0打点 打率.250
柿沼友哉 12試合 25打数3安打0本塁打0打点 打率.120
香月一也 17試合 68打数19安打3本塁打10打点 打率.279
加藤翔平 3試合 15打数7安打1本塁打5打点 打率.467
金澤岳 10試合 13打数2安打0本塁打3打点 打率.154
菅野剛士 6試合 26打数9安打1本塁打6打点 打率.346
高濱卓也 15試合 47打数18安打3本塁打10打点 打率.383
ドミンゲス 4試合 6打数1安打0本塁打1打点 打率.167
根元俊一 12試合 34打数10安打0本塁打3打点 打率.294
肘井竜蔵 15試合 38打数10安打1本塁打3打点 打率.263
細谷圭 15試合 60打数19安打3本塁打7打点 打率.317
三木亮 1試合 2打数0安打0本塁打0打点 打率.000
三家和真 17試合 62打数17安打1本塁打5打点 打率.274
宗接唯人 16試合 20打数6安打1本塁打7打点 打率.300
安田尚憲 17試合 65打数23安打2本塁打16打点 打率.354
吉田裕太 9試合 16打数3安打1本塁打1打点 打率.188
李杜軒 13試合 22打数8安打2本塁打7打点 打率.364
和田康士朗 16試合 9打数0安打0本塁打0打点 打率.000
だったら使ってやれよ、井口監督よ(^_^;)
あと、1軍では連続ノーヒットが続いてる岡田が、2軍では一応ヒットを打ててるのはそれは何より何より。
ちなみに今日もビジターでの楽天戦。「今日は」ボルシンガー様の足を引っ張るなよ、守備陣??
以上です。
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