【千葉ロッテ】左腕の藤岡貴裕投手が日ハムへトレード移籍になったらしい。

今しがた、スマホのMアプリからこんなニュースが表示されていてちょっと驚いた。

※実際はもうちょっと小さい表示だったんですが、スマホのトップ項目に表示されてました(汗)。

そしたらスポーツ紙でも報道が。

【ロッテ】11年ドラ1藤岡貴「正直、驚いています」…日本ハム・岡と交換トレード(スポーツ報知)

本来は、唐川と共に左右のロッテのエース格として頑張ってほしかったんすけどね…。

ロッテは26日、藤岡貴裕投手(29)と交換トレードで日本ハム・岡大海外野手(27)を獲得したと発表した。

 日本ハムへの移籍が決まった藤岡貴は「正直、驚いています。ここまでの6年半、お世話になった千葉ロッテマリーンズには感謝をしています。新天地であるファイターズで新しい気持ちで頑張りたいと思います。様々な思い出がマリーンズではありますが一番印象に残っているのは長男が生まれた日に仙台で勝ち投手になれたことです。仙台ではプロ初登板、初勝利も挙げられましたし、色々と思い出が残っています。千葉ロッテマリーンズファンの皆様には、いつもどんな時も大きな声援で後押しをしてもらったことに感謝をしています。皆様の応援を背に投げることが出来て、とても幸せでした。ファイターズで頑張ります。ありがとうございました」とコメントした。

いやあこれは残念の一言に尽きるなあ。

逆に日ハムからやってくる岡選手に期待したいと思うと同時に、移籍するんだったら巨人から日ハムに移籍してノビノビ活躍している大田泰示選手同様、「幕張から鎌ヶ谷」ではなく「幕張から北海道」に行って活躍できるように必死に頑張ってほしいと思う次第ですわ。

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で、4人いた「同期」はこれで、鈴木大地と益田直也だけか…。

ちなみにこの藤岡貴裕がドラフト指名された2011年の時は、指名されたのがわずか4人。1位が東洋大の藤岡(貴)、2位が先日米国から戻ってきてDeNAに入団した近畿大の中後悠平、3位が藤岡貴裕と大学も一緒だった東洋大の鈴木大地、4位が関西国際大の益田直也…で、皮肉にもこれで残るは下位(といっても3位と4位)の二人だけ、しかもこの二人は元キャプテンの精神的支柱、年間50-60試合も投げる中継ぎの大黒柱のひとり(まあ去年今年はいろいろと苦労もしてるけど)という次第に。そういえば、ドラフトの時もDeNAと楽天との競合だったんだよなあ、と思うとねえ。チームも「育てきれなかった」だろうし、本人も「成長しきれなかった」という後悔はありそうですね。

しかしまー、伊東監督になってからは6位ぐらいまで指名して、更に育成も指名するようになった(その後の井口監督も同様)のに比べると、随分と少数精鋭というか…。けっしてその頃だって選手層は決して厚くはなかったと思うんですけどね。

ただ、藤岡貴裕に関しては、もしかしたら、このままロッテでプレーしていたら、今年か来年あたりに戦力外通告を受けてる可能性もあるぐらい近年はほとんど1軍で投げられなかっただけに、新天地で死ぬ気になって頑張って、先発でも中継ぎでも抑えでも、与えられた環境・ミッションを必死にこなして、1年でも多く現役を続けられるように頑張って欲しいですね。

ぢゃ、「もうひとりの藤岡」に頑張ってもらいましょうか…。

ちなみにスマホのアプリでこのニュースが出る直前に、Twitterでは、

「もうひとりの藤岡」、ルーキーの藤岡裕大と、正遊撃手争い(が転じて外野のレギュラーを確保しちゃって他のポジションのレギュラー争いに火をつけることになった)平沢大河のツーショットが。

※しかしまー、いやあ若い女性ファンのハートを鷲掴みって感じのいい画像ですな。1980年代の、とにかく女性にも大人気だった巨人軍の原・篠塚の両選手を思い出すわ(^_^;)

ロッテ藤岡裕大がたどり着いたプロの舞台 苦い過去乗り越え、遊撃の座を射止める(スポーツナビ)

そういえば数日前に、スポーツナビに藤岡裕大を取り上げたコラムが載ってました。で、「学年では4つ下」だけど「プロでは2年先輩」でありライバルである平沢大河との話も出てまして、「いいライバル関係でやってんだなあ」と(笑)

共にポジション争った平沢を励みに

 2018年、井口資仁監督が就任した新生マリーンズの競争は混沌(こんとん)としていた。春季キャンプは1軍と2軍の枠が撤廃され、連日の実戦で全員が結果を求められた。入団したばかりの藤岡裕は安打を量産して守備でもアピールを続けた。「誰が見ても頭ひとつ抜けている」と監督が評するほどだった。

 しかし、オープン戦の時期に首痛で離脱すると、同じ遊撃手の座を狙う平沢大河が猛烈に追い上げて風向きが変わり始める。開幕戦が刻一刻と迫る中、2軍球場にいる藤岡の心許ない日々は続いた。

「『また打ってるなぁ……』と、ほぼ毎日ヒットを打っている大河の結果を見るのは怖かったです。それまでは自分が試合に出させていただいていた分、もったいないことをしたなという思いでした。開幕スタメンで出たい気持ちが強かったので、正直、すごく焦っていましたね」

 結局、復帰後に再び結果を残し、3月30日の開幕戦で遊撃手の座を射止めたのは藤岡裕だった。初出場で3安打を放つ猛打賞、サイクルヒットまであと一歩という鮮烈デビューを飾ってみせた。一夜にしてグッズの売り上げは爆発的に伸び、ZOZOマリンスタジアムのスタンドには背番号“4”のユニフォームを着るファンが日に日に増えていった。

 シーズン序盤から荻野貴司と藤岡裕の1.2番コンビは定着したが、チーム状況は日々変化する。前半戦終盤に荻野がケガで離脱し、現在は藤岡裕と平沢が上位打線を担っている。平沢は主に外野での出場を増やし、右翼手のスタメン起用に応える働きも目立つ。競いながらもチームのために戦う者同士、藤岡裕は4歳年下の平沢との関係についてこう語る。

「かわいい後輩として、良い意味で気を使ってこないので接しやすいです。食事にも行きますし、同じ寮生なので一緒にいることも多い。大河もグラウンドでは“他人のことより自分のこと”というタイプ。ライバル心を燃やしてバチバチの感じではなく、そういう存在がいるからこそ自分も励みになって、もっともっとやろうと思える。いい刺激を与えてくれています」

しかしここまで同じポジションで競わせてるって話は、20年ぐらい前の清水将海・橋本将、そして里崎智也(里崎が入団する直前は吉鶴憲治だったそうですが)の正捕手争い以来の激しさのような気がしますね。その平沢大河と藤岡裕大に加えて先輩の「内外野どこでも守れる」三木亮もいるわけですから。できれば三木亮が例えば内野の鈴木大地とか中村奨吾を脅かすような活躍っぷりを見せてくれると更にチーム内競争が激しくなるんですけどね。そこにもう少ししたらルーキーの安田君もサードあたりで…(笑)。

※たぶん今年の春のオープン戦の活躍いかんでは「平沢大河→遊撃手固定、藤岡裕大→外野でも内野でもどこでも」という逆の立場になっていても他のポジションの選手からするとこれまた怖いライバルが来たなーと(なお藤岡裕大選手は社会人の頃は外野も守ってたそうですし)。

で、来年以降は背番号の上の名前はどうすんだろうなあー。荻野貴司が3年先輩の同じ名字だった荻野忠寛投手がいた頃から退団した現在まで「荻野(貴)」「T.OGINO」の表記にしてるから、藤岡裕大も6年先輩の藤岡貴裕が退団した来年以降も「藤岡(裕)」「Y.FUJIOKA」のままにするんだろうか。しかしさすがに今後は地元の小学生に「たかひろさーん」と間違えられる事は少なくなる…と思うとそれはそれでネタ的には一抹の寂しさは否めない(をい)うーん、ロッテ対日ハム戦で「藤岡対決」が見られるように、とにかく藤岡貴裕には新天地でもまずチーム内競争を頑張れ、と言いたい今日このごろですね。

以上です。

 

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