【千葉ロッテ】4連勝→3連敗→3連勝…。好調なのか不調なのかわからんw

ロッテ先発全員13安打で今季500得点達成 昨季より23試合早く(スポニチ)

昨日は東京ドームでのビジターで日ハム戦。3連戦前の時点で今季6勝11敗と大きく負け越してた日ハム相手にまさかの3タテをかますとは(苦笑)

ロッテは5点差の8回2死一、二塁。9番・平沢が右前へこの日、2本目となる適時打を放った。先発全員13安打で6得点のチームは今季500得点。132試合目だった昨季より、23試合早い109試合目での到達だった。

 2回2死満塁、走者一掃の右中間二塁打を放った荻野は「みんなつないでくれるから何とかしたいと思った」と笑顔を浮かべた。

なんかここに来て、三木亮の死球の打撲の影響で出番が回ってきた平沢大河が調子をあげてきたのがいい感じになってるようですね。「恐怖の9番」というか。そこに3割をキープしてる1番の荻野貴司に回して…と。

ヒットそうだけど、四球でもいいから塁に出て次に回そう、というのがなんともいいなあ(笑)

“恐怖の9番”に 千葉ロッテ平沢が語る好調の秘密「四球が取れていることで…」(パ・リーグインサイト)

こんな記事も。

8日の福岡ソフトバンク戦からスタメン出場し、打率.363と好調を維持

■千葉ロッテ 6-0 北海道日本ハム(15日・東京ドーム)

 千葉ロッテ・平沢大河内野手が15日、北海道日本ハム戦(東京ドーム)に「9番・遊撃」で7試合連続のスタメン出場し、2安打2打点の活躍でチームの勝利に貢献した。

 3点リードの4回2死一塁で迎えた第2打席。「(先発・杉浦は)真っ直ぐが多かったですし、一番真っ直ぐがいいピッチャーなので、真っ直ぐが来るだろうと思っていた」。思惑通りに北海道日本ハムバッテリーは初球に直球を選択した。142キロの外角高めに浮いたその球を左中間に運び、一塁走者の中村奨が一気に生還。適時二塁打で、チームにとって貴重な4点目を挙げた。さらに5-0で迎えた8回2死一、二塁でもフルカウントからの7球目を捉えて右前適時打。この日2本目の適時打となった。

 シーズン当初は結果が出ずにファーム落ちも経験した平沢。7月21日に1軍登録されると、8月は13試合に出場。8日の福岡ソフトバンク戦から、左手甲に死球を受けた三木に変わり、遊撃手として7試合連続スタメン出場しており、その間は22打数8安打、打率.363と好調を維持。その要因を「ボール球を見逃せているので、そこはいいかなと思います。四球が取れていることで、打撃にもいい影響が出ていると思います」と捉えている。

 スタメン7試合で選んだ四球は6個。この日も2回2死一、二塁から四球を選んで満塁へチャンスを拡げ、荻野の走者一掃の先制適時打を呼び込んだ。「上位のバッターにいい打者が多いので、『僕が出れば』と。そこに何とかつないでいくという、意識でやっています」。好調の上位打線への『繋ぎの意識』が出塁率.500という好結果にも繋がっている。

 この日の快勝で再び5割に復帰し、単独4位となった千葉ロッテ。平沢がこのまま好成績をキープし「恐怖の9番打者」として、そのポジションを死守できれば、マーティンの加入によって強化された上位打線がさらに活性化し、上位進出がより現実味を帯びてくる。

去年まで…正確に言うと春先までは、カウントで追い込まれるとバタバタして、ついボール球にもバットを出してしまう「若さ」が目立ってたような気がするんですが、そこは日頃の練習量と、出れない分「試合をじっと観察」してたり「データ研究」などして、虎視眈々と出番を待ってたんだろうなあ。

ここがパ・リーグの指名打者制度の怖いとこで、9番に投手が「入らない」から、9番・投手で打線がいったん途切れないで「恐怖の9番打者」というのが出てくるかもしれん、というとこなんでしょうね。1番の荻野貴司の前にランナーを置いて、今季好調の荻野貴司にいい仕事をしてもらうというアシストもできてるのは何より。9-1番でいい仕事をして、2番のマーティン様や3番の鈴木大地あたりも活性化してくれれば尚更嬉しいですね。

…にしても今月に入って、4連勝→3連敗→3連勝…って、ある意味ですごいな千葉ロッテ(爆)。日ハムがここにきて9連敗ってのも正直不思議でしょうがないんですけど。でもこの3連戦で今季負け越しが決まらないでよかったよかった(笑)

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今日からオリックス3連戦です。え、西武から20点も取ったの?

で、今日からビジターでオリックス3連戦です。

で、昨日の試合で「4連敗」を止めてたんですが、

オリックス、今季リーグ最多20得点で大勝!先発全員安打、4連敗でストップ(スポニチ)

すげー、あの西武の山賊打線相手に打ち勝ってるよ、オリックス打線(^_^;)

オリックスは、先発全員安打で今季リーグ最多となる20得点を奪って大勝し、チームの連敗を4で止めた。オリックスの1試合20得点以上は、2010年6月7日の交流戦・広島戦で21得点(21―10)を記録して以来、9年ぶりとなった。
 2回、先頭のロメロが14号ソロを放ち先制に成功。その後1死満塁で若月の中前適時打で2点を追加した。なお2死一、二塁から西野の右前適時打で加点。続く吉田正が右中間への適時二塁打を放つと、2死満塁からモヤは中前適時打を放ち、この回打者一巡で一挙7点を奪った。3回には西野の右前適時打、ロメロの2打席連続となる15号満塁弾で5点を加え、序盤に12点のリードを奪った。

 オリックス打線の勢いは止まらず、12―3となった5回1死一、二塁でロメロの左前適時打、モヤの6号3ランで3点を追加。7回には吉田正の21号ソロが飛び出すと、8回にも2点、9回には2死一塁で後藤が中越え適時二塁打を放ち、20点目を挙げた。

 投げては、先発の張が5回88球、9安打4失点で今季2勝目をマークした。

 西武は、先発の本田が1回2/3、53球7安打7失点で今季4敗目。打線は、12点リードされた4回に源田、森、中村の3者連続本塁打で3点を返し、その後も山川が35号2ランを放つなど14安打で8点を挙げたが、序盤の失点が重すぎた。20失点は球団ワーストタイで、15年ぶり3度目。チームの連勝も5で止まった。

しかも西武に3者連続ホームランを打たれて、なんやかんやで8点も取られてるのに、「は、8点?んなもん知るか」と20点も取っちゃってんだからやはりパ・リーグはわからん(爆)。そんなロッテとオリックスの対決、こうなると意外に0-0の投手戦とかになったりしてな(苦笑)

以上です。

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