しかし日大はボクシング連盟のドン・山根氏の「何」を期待して客員教授に?

山根明氏、日大客員教授解任(スポーツ報知)

ボクシング連盟の「ドン」山根前会長、実にあっさりと「盟友」の日大・田中理事長に「切られた」ねえ。そういうのだけは迅速だw

日本ボクシング連盟の不正疑惑で会長を辞任した山根明氏(78)が、7日付で日本大の客員教授を解任されたことが分かった。日大広報部が10日、明らかにした。

 今年4月にスポーツ科学部の客員教授に就任していた山根氏は、助成金の流用や過去の暴力団組長との交友関係を認めて批判を受け、8日に日本連盟の会長辞任を表明した。

 日大は「大学として不適切と判断した」と説明。同氏は講義などで教壇には立ったことはなく、給与も支払われていないという。

つーか、素朴な疑問として、

この「ドン」に何を期待してたんだ、日大??

まさか「奈良判定」ならぬ「日大判定」を期待して客員教授に据えたんじゃねえだろうな?

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と思ったら、以前から「日大判定」なるものが(爆)

と思ったら、こんな記事も。

奈良判定の前は日大判定も?元WBC王者が語るアマボクシングの実態(ライブドアニュース、2018/08/02付)

あー、元から「日大判定」って存在してたのね。このドンの前に会長やってた人の時代に。

「『日大判定』があるのを前提に試合」

山根会長には、奈良出身選手を意図的に勝たせる不正レフェリング「奈良判定」を審判に強要していた疑惑も持ち上がっている。これに近い形の判定は、木村氏のアマ時代にもなされていたという。

「当時の連盟会長は日本大学の元監督で、日大選手には『日大判定』と言われるものがあるほど優遇されていた、というのはありました。選手の間でも噂レベルではなく、日大判定があるのを前提に試合をしていたんです。自分と同じ出身の選手を優遇する点では、『奈良判定』と近いものはあります」

当時の会長とは、日大ボクシング部元監督の川島五郎氏(11年5月に死去)。監督時代は、93年から全日本大学王座11連覇を達成するなど輝かしい実績を誇る。11年3月まで会長をつとめ上げ、後任に就いたのが今の山根会長だった。

また告発では、上記の助成金不正流用に加え、2000万円規模を集めながら決算資料に計上されていないという「オリンピック基金」など、不透明な金銭の流れも複数指摘された。木村氏は川島会長時代と比べ、「私たちの時代は金銭の疑惑は聞きませんでした」と、今回の事態の重大さを感じている。

あー、なるほど。元々、アマチュアボクシング界と日大ってズブズブな関係だったのね(^_^;)

そいつにしても…だ。競技人口が少ない・決して多くない(そういう意味での)「マイナースポーツ」の「日本連盟・日本協会」ってこんなんばっかなんだな…って感じがする。たぶん体育会系伝統の上下関係もそうだし、マイナースポーツ故に利権、つまりは権限とカネがドンみたいな奴に一極集中しちゃう、錬金術のように扱える奴が長期政権を築き上げて、ドン自らが老化して「老害と化していく」ってのがある種のパターンなんでしょうね。

そういえば今も昔も競技人口が他競技に比べれば比較的多い、水泳連盟だって、「フジヤマのトビウオ」古橋廣之進氏の晩年期はなかなか頑迷で、気に食わない選手をどんなにいい成績を残しても五輪に選ばない…みたいな事をやってましたね(千葉すず氏とか)。で、彼が亡くなってから日本選手権での代表選手は一発勝負になった経緯もありますし。そういう意味では、間口および裾野を広げるのと同時に、悪しき体育会系体質と(運営側の)アマチュアリズム体質を治していかないといけないんでしょうね。たぶんあと一世紀は無理でしょうけど。

 

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