ボクシング連盟のドン・山根氏の顧問弁護士がいきなり電撃退任したそうで…。

前代未聞!山根氏弁護士が電撃退任、会見同席の翌日(日刊スポーツ)

弁護士自らさじ投げちゃったのかなあ。それとも会長辞任に追い込まれたドンに理不尽にもクビにされちゃったのかなあ(苦笑)

日本ボクシング連盟の不正疑惑で会長を辞任した山根明氏(78)が、大阪市内で8日に開いた辞任表明会見に同席していた西口拓人弁護士は9日、「本日をもって山根氏の代理人を辞退した」ことを明らかにした。

 西口弁護士は、大阪弁護士会会所属。連盟の不正疑惑、助成金の不正流用や、過去の暴力団組長との交友関係からの批判が強まり、山根氏は辞任を表明する会見を前日8日に開いていた。この会見を設定したのが同弁護士で、会見にも同席。同弁護士によると、会見後に正式に代理人としての契約を結ぶ予定だったが、この日、朝になって、西口氏サイドが山根氏の代理人辞退を申し入れ、承認されたという。

 前代未聞、会見翌日の代理人辞退劇となった。

しかしこれだけ「あやしい」前時代的なドンも珍しいわな、と。美空ひばりの興行主が、さる日本を代表する暴力団の組長さんだった、みたいな昭和20-30年代じゃあるまいし。そんな半分以上ヤクザみたいなジジイが世間相手に顧問弁護士も立てずにどう「戦う」んだか。

つーか、この人がこのままボクシング界から立ち去るとは到底思えないしな。なんかヤクザ専門のもっと狡猾な顧問弁護士でも雇うんだろうか…まあそこまでの頭はこの人は持ってないような気がする(爆)

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浪花節だよ人生わ(皮肉)

山根明会長語録 28歳下の妻は「会長あなたは世界一の男や」(デイリースポーツ)

浪花節じゃないすか。いつの時代だ(爆)

不正問題に揺れる日本ボクシング連盟の山根明会長(78)が8日、大阪市内で、「本日をもって辞任を致します」と表明した。自身の一人称が「山根会長」になるなど、ユニークな言語感覚で数々の名言を残してきた、山根会長の語録をまとめた。

  ※ ※ ※

 ◇2012年8月11日 「あのツッパリがいい意味でツッパリを出してくれた」(村田諒太のロンドン五輪金メダル獲得に)

 ◇2013年2月2日 「50年間アマチュアに復帰させんと言いたいくらい」(村田のプロ転向表明に)

 ◇2016年7月1日 「男の夢やな。清水で勝負をかけた。山根明の誇りであり、死ぬまでこの誇りを持って生きていく」(ロンドン五輪銅メダリスト・清水聡のプロ転向報告に。山根会長は国内選考会で敗れた清水を推薦し代表入りさせた)

 ◇2018年3月29日 「1000%あり得ない」(主要4団体世界王者・高山勝成の五輪挑戦に)

 ◇2018年8月2日 「全部がウソや」「(進退は)俺の腹一つよ。こんなんでへばっとったら法人の会長はやっていけない」(フジテレビで。助成金の流用以外の不正疑惑を全面否定)

 ◇同3日 「カリスマ山根言われてますから」「政治的な力じゃなくて何があるんですかっ!」(日本テレビで。ロンドン五輪で息子を村田のセコンドに付けることによる政治的な影響力を強調)

 ◇同 「生意気だよ!」(同。自身を批判した村田を一喝)

 ◇同3日 「3日以内に引退しないと、山根の過去をバラすぞと脅迫を受けました」(同)

 ◇同3日 「大好きな映画です」(毎日放送で。携帯電話の呼び出し音を『ゴッドファーザー愛のテーマ』にしている理由を説明)

 ◇同3日 「(反社会的勢力の)舎弟でもないし盃なんか交わしてない」(デイリースポーツの取材に)

 ◇同7日 「相手(日本ボクシングを再興する会)は反社会的な団体」(緊急理事会を前に)

 ◇同7日 「左か右か、あす山根会長が自分の人生をかけてものを言います」「山根明が反社会の人間と交際があったことは、前に言ったように事実でございます」「あす私の生涯、男としてのケジメを話をします」「私は、歴史に生まれた、歴史の中の男でございます」(緊急理事会を終えて)

 ◇同8日 「『会長あなたは世界一の男や。どんなことをしてでも面倒見ていくから。男の花道を正々堂々と生きてください』と」(日本テレビで。28歳下の妻からの激励を思い返し男泣き)

 ◇同8日 「私は12時を過ぎてもおはようございますでございます」(辞任表明の冒頭で)

 ◇同8日 「選手の皆さん、将来、東京オリンピックに参加できなくなっても、その次のオリンピックもあります」(辞任表明で)

つーか、競技人口がそれほど多くない(意味での)マイナースポーツの「日本協会・連盟」ってこういう「ドン」みたいな奴がのさばる例があまりにも多すぎるような気がする。森喜朗を筆頭に、日大の田中理事長もそうだけどさ。

しかしこの奥さんの言葉での「男泣き」。なんかうそくせえ(爆)。前日まで意気揚々とマスコミのインタビューに答えて「怪気炎を上げて」たのに、いきなり追い込まれて辞任する事自体がなんか嘘くさくて。意外に手駒としてる理事を操っての「院生」でも目論んでるんじゃないか、というぐらいの「あっさり辞任したなあ」感がまた(苦笑)。

<山根会長>理事辞任、連盟も退会の意向 指2本の理由語る(毎日新聞)

で、ドンはそうおっしゃってるようですが…うーん、なんかうそくせえ(爆)

暴力団元組長との交際や選手への公的助成金の不正流用を認め、日本ボクシング連盟会長の辞任を表明した山根明氏(78)が9日、毎日新聞の取材に対し、同連盟を退会する意向を明らかにした。山根氏は「会長と理事を辞める。その二つを辞めるのだから、連盟も退会するということ」と説明した。

 山根氏は8日に大阪市内で報道陣に会長辞任の声明を発表したが、質問を受け付けず、理事職の辞任や同連盟を退会するかどうかは不明だった。このため、山根氏の判定への不当な介入などを告発した全国の有志333人でつくる「日本ボクシングを再興する会」(鶴木良夫代表)は同連盟に対し、会長辞任後に山根氏の影響力が及ばないように除名を要求していた。権限が残った場合は、刑事告訴も辞さないとしている。

 山根氏は9日未明の毎日新聞の取材に、「顧問弁護士から『マスコミに話すな』と言われていたので、何も話さなかった」と釈明。8日に帰宅した際、自宅前で報道陣に指を2本立てたことについては「会長と理事を辞めるのかと聞かれたので、その二つという意味だった」と話した。

なんか理事を全員とっかえないと、またぞろ「終身会長」とやらで復活してきそうな予感。

余談:日大もアメフト部の一件はマジで「氷山の一角」だったらしい。

<日大>チアリーディング監督がパワハラ 保体審が対応せず(毎日新聞)

そりゃあの大学の体質、アメフト部だけじゃねえだろうなあと思ってたら。

日本大応援リーダー部(競技チアリーディング)の女性監督が女子部員にパワハラをしたと、学内の人権救済機関に認定された。関係者への取材で判明した。部員は精神的に追い詰められて適応障害と診断された。運動部を統括し、アメリカンフットボール部の内田正人前監督が事務局長だった保健体育審議会(保体審)に解決を求めたが対応しなかったという。日大のパワハラ体質とガバナンス(組織統治)の欠如が再び露呈した。

 監督は2011年ごろまで同部選手だったOGで15年度に就任した。女子部員らによると2月5日、全部員の前でこの部員を名指しし「大雪の日に事務員に頼んで練習をなくそうとした」と事実でないことで叱責した。

 この前後にも、部員が強豪である出身高校のジャージーをはいていたことを見とがめ「学校の恥。今すぐ脱げ」と怒ったほか、けがからの復帰が遅れているのをうそだと疑い大会に出場させようとした。他の部員からも責められて自殺を考えるほど追い詰められ、大学に通えなくなった。

 女子部員側は保体審に監督との仲裁を求めた。当初は応じる姿勢を示したものの「監督と直接話してください」などと態度を変えたため、3月に人権救済機関に相談した。関係者によると、具体的内容は公表していないが、調査をして監督の言動がパワハラに当たると認定したという。

 5月に起きたアメフット部の問題で日大は対応が批判されたがその間もチアの問題は解決せず、監督は7月に女子部員に謝罪した。毎日新聞の取材に日大企画広報部は「事象の有無を含めてお答えできない」と回答。監督は指導を続けている。

 アメフット部の問題では、日大が設置した第三者委員会が7月末、悪質タックルを指示した内田前監督=懲戒解雇処分=の指導を「独裁」「パワハラ」と批判。部活動を監督すべき保体審の事務局長を内田前監督が務めていたことが独裁を許し、ガバナンスが機能しなくなったと指摘した。

 競技チアは組み体操のような「スタンツ」や宙返りなどの「タンブリング」といった技で演技を構成し、難易度や正確性などで競う団体の採点競技。日大は02年創部で、過去10年の日本選手権最高順位は4位(大学部門)。

で、どうなったのか、というと、

日大 パワハラ報道のチア部監督を解任「学生の指導に支障をきたす懸念」(スポニチ)

「とりあえず」日大は監督解任しましたよ、と。

日大は9日、女子部員に対するパワハラが報じられた応援リーダー部(チアリーディング部)の女性監督を同日付で解任したと発表。理由は「学生の指導に支障をきたすことが懸念されると判断したためです」とした。

 日大企画広報部が「日本大学保健体育審議会応援リーダー部監督のパワハラ報道に関する件について」と題する文書を発表。「日本大学保健体育審議会は、応援リーダー部監督を本日付で解任いたしました。学生の指導に支障をきたすことが懸念されると判断したためです」と報告。「部員・学生の動揺も懸念されているため、臨床心理士等によりケアするサポート体制を既に整えております」と対策を講じていることも明かした。

 「本件については、かねてより本学の人権救済委員会において調査を進めており、近く結論を出す予定です。なお女子部員及び監督双方のプライバシー保護の観点から、詳細についてはお答えできません」としている。

 女子部員はこの日、女性監督から暴言などのパワハラを受けたとする声明を、代理人弁護士を通じて報道機関に公表。自殺を考えるほど精神的に追い詰められ、学内の保健体育審議会に対応を求めたが、解決につながらなかったとしている。

 声明によると、パワハラ行為があったとしているのは、今年2月上旬。女子部員は当時、負傷のため受けた手術の術後経過が悪く、リハビリを続けたいと希望していた。

 監督は、部員が強豪出身高のウエアを着用していたのを見とがめ「過去の栄光にすがりついている」と叱責。「成績を残せないどころか、ケガで試合すら出られない」とも非難した。

 部員は、審議会や学部に助けを求めたが「日本大としてできることはもうない」と対応を打ち切られたと訴えている。

しかしこれも、冷静に考えればアメフト部の一件が本当に国民的関心事にまで行かなければ、アメフト部監督兼常務理事兼保体審事務局長の手で「闇に葬られてた」と思えば…、いやあ日大のこういう体質はあまりにも根が深いなあって感じ。まだボクシング連盟の「終身会長」の方がやり方がわかりやすい。

ま、相撲部総監督の日大の理事長は「じゃあ全部保体審のトップだった内田前常務理事と、チア部の監督のせいにすればいい」って言い放って理事長の椅子にしがみつくんだろうけどね。まさにトカゲの尻尾切りだ。それと同時に、他の数多の体育会系の部活は大丈夫なんだろうかね?

 

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