バラエティ番組の演出如きで「謝罪」だなんて…安藤なつ女史も大変だ。

安藤なつ、バラエティーでの行動を謝罪「不快な気持ちにさせて…」 擁護の声相次ぐ(スポニチ)

ま、逆に言えば「キチガイだらけのツイッタランド動物園の珍獣ども(?)」を黙らせるためにあえて下手に出て謝罪文を一発載せといて、あとは全く相手にしないという高等戦術としては大いに有りだけどね。それでも大変だなあ(苦笑)

お笑いコンビ「メイプル超合金」安藤なつ(39)が、20日放送のTBS「バナナマンのせっかくグルメ!!」(後8・00)に出演し、放送後に番組内での行動をツイッターで謝罪した。

 安藤は番組内で、「日向坂46」の丹生明里(19)、佐々木美玲(20)とともに千葉県銚子市の名物「伊達巻き」を提供している老舗寿司店を訪問。だが、名物の伊達巻きはあと一人前しかなかったため、じゃんけんの結果、安藤が一人勝ちし、名物を食す権利を得て「めちゃくちゃうまい。感動」とその味をリポートした。

 敗れた2人がうらやましそうに安藤を見つめるため、スタジオのMC日村勇紀(48)からは「あげろよ!」とつっこまれていたが、この安藤の行動には一部のファンから「強欲」「少しも分けないんですね」「がっかりした」という声が上がった。

 これを受け安藤は「自分のしたことで不快な気持ちにさせてしまった皆様、ごめんなさい。今後このようなことがないように気を付けます」とツイート。この謝罪に対しては「9割の方達はテレビの演出だとわかってます。あくまでもお仕事」「なんも悪いことしてない」「じゃんけんに勝ったんだし、お笑い芸人としては100点の対応でしたよ!」「なつさんの優しい人柄はみんな分かっています」「一部の批判だけを気にして生きづらくならないで下さい」と励ましのコメントが多く寄せられた。

相方のカズレーサー氏がどこかで言ってましたね。「話の通じる相手じゃないからまともに相手をしても仕方がない」と。私もそう思いますね。

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昔もドラマの悪役の人たちとかも苦労してたそうですけどね。

確か随分前に、かつての「3年B組金八先生」に出てて、金八先生と敵対…というか、仲が良くない先生役をしていた俳優さんが、あまりにあのドラマが高視聴率だったせいでドラマの演出やその演技がフィクションではなく現実とイコールと思われたことが多々あったそうですね。例えばタクシーの乗車拒否を食らったり、同じくタクシーに乗ったら運転手に散々悪口を言われたり、自宅にいたずら電話とか壁に落書きをされたり…とか。あれが昭和50年代中頃から後半ぐらいの話ですでに40年前の出来事なんですが、あれから40年も経ってもそれがわからない、またはあえてわかっていて日常の欲求不満のはけ口としてやってる確信犯のバカ…が、やっぱり一定数はいるんだなあと。しかも迫真の演技とか名脚本・名演出の人気ドラマ…ではなく、ともすれば演出なのがありありなのがわかりきってるバラエティ番組でそういう事をする奴ってのがねえ。

その結果、そもそも番組の演出ってのがわからん頭の悪い、もしくは全てわかった上でそれでもあえて攻撃対象にするキチガイみたいな奴らのせいでますますテレビがつまんなくなるってのもわかんないんでしょうね…困った奴らだ。

とりあえず安藤なつ女史も含めて、テレビに出ているタレントさんたちにはこんなくだらない「ごく一部の極論・キチガイ」な奴らに萎縮しないように、うまく工夫して今後も頑張ってほしいなと思いますです。

↑すげえのが売ってるなあw

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