・ロッテ退団のパラデスが韓国・斗山と契約 契約金10万ドル、年俸は70万ドル(デイリー)
日本では制球力が好いパ・リーグの投手に低めの球で苦しめられてたからなあ。韓国だとどうにかなるといいなー。
韓国の斗山ベアーズは1日、前ロッテのジミー・パラデス内野手と契約金10万ドル、年俸70万ドルで契約したことを発表した。球団公式サイトで明かした。
ドミニカ共和国出身のスイッチヒッター、パラデスは2011年にアストロズでメジャーデビュー。メジャーでの通算成績は332試合に出場し、打率・251、20本塁打、100打点をマークして今季ロッテ入りした。しかし、日本では89試合で打率2割1分9厘、10本塁打、26打点に終わり、11月28日に退団が発表されていた。
ま、性格は陽気でまじめな「ナイスガイ」なんで、チームでのムードメーカーになるといいんですけどね。
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負け試合にホームランをよく打ってた印象が…。
ただ今年、千葉ロッテでプレーしてた時はホームランを打った試合の殆どが負け試合っていうなんとも言えない1年だっただけに。私が見に行った5月の西武戦も、ロッテ8連敗濃厚の試合の9回裏に目が覚めるような一発を打って「あー、これだけでも見に来たかいがあったわ」という凄い一発でしたから。
そしたらこんな動画を作ってた方がいらっしゃいまして…。
うーん、いずれにしても「当たるとでかい」っていう80年代のパ・リーグのスラッガーのようなーホームランですなー(笑)。ただ惜しむらくはほとんどの試合が「点差をつけられてリードされてる中でのどさくさ紛れの一発」ってのがね(苦笑)。
※ちなみに私が現地で見たのは第2号のホームランでした。9回裏西武に0-5で負けてる段階での…。
韓国のプロ野球は日本の投手よりかは制球力とかもそれほどでもないそうですし、チームメイトに愛されてのびのびとプレーできればもしかしたら「化ける」かもしれませんね。ただ血の気が多くて乱闘も少なくないらしいんでそこらへんはお気をつけて(←ん?)