なんと甲府がリンスをFC東京にレンタルするらしい…( ゚д゚)ポカーン

By: yoppy

※追記しました。

【F東京】甲府FWリンス獲得へ(スポーツ報知)

昨日の大敗の翌朝にこれかよ、と、まあ甲府のフロントの意図がわからん。

F東京が、J2甲府FWリンス(30)を期限付きで獲得することが4日、決定的となった。

 契約期間は半年で、一両日中にも発表される。スピードが武器のストライカーで、今季はJ2で16試合5得点をマーク。14年から2年間はG大阪に在籍し、長谷川健太監督(52)の指導を受けている。指揮官のサッカーを熟知しており、フィットするまでに時間がかからないことから白羽の矢が立った。

ま、以下はこのスポーツ報知の記事が本当だとすれば…という仮定で書きますが…。

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この局面で、リンスを手放す甲府の意図は何だ?

正直、瓦斯の事情はどうでもいいです。問題は甲府がよく「はい、いいですよ」と送り出すことを決めた…ということなんすけどね。

単純に考えられるのは例えば。

その1:J2での低迷および観客動員の不振で「レンタル」してまで「捻出」さぜるを得なくなった。

その2:佐久間GMが、ぶっちゃけ、リンスを手放してもいいぐらいの「補強」に成功した。

…ぐらいなんすけどね。

あとはもう、

その3:リンスがなりふり構わず瓦斯からのオファーに飛びついて取り付く島もなかった。

…と。

で、その1.に関しては、観客動員数に関してはホーム開幕戦でも1万人に届かず、しかもシーズン前半期の吉田達磨氏の監督解任前はホームで1勝もできなかったというていたらくで。

その後、上野展裕氏が監督になり、攻撃重視のスタイルになって時に大勝するになっても、実は観客動員数に関してはそれほどは伸びておらず、チームとしての「期待値」をかなり下回っていて、スポンサー集めなどにも苦労してる傾向は否定出来ないのですね。更に相手に研究され始めてなかなか自由に攻撃ができてない上に、怪我人も増えて総合力的にはややダウンしている…のも事実ですので。

ただ、例年だと「外国人ガチャ」も厭わない甲府が、ここまで怪我人(しかもFWのジネイ、バホス)の両名を怪我で欠いて、更に前々節には司令塔の小塚まで全治8週間の怪我を負ってしまい、上野監督の指向する攻撃的サッカーの両輪がパンクしてしまったような状態…になっているにも関わらず、ここまで全く補強する話すら出ていないのもこれまた事実でして。

つまり前者(補強もしないつもりで放出する腹であれば)だと、言葉は悪いですが「そんな火の車の状態で得点の可能性があるリンスをレンタルする」というのがいかに「狂気の沙汰」に近いか。

千葉ロッテに例えると「ボルシンガー様を巨人に売るような」もの。

これ、甲府と共にこのブログのメインコンテンツ(?)となっている千葉ロッテで例えれば、今(オールスターまであと1週間弱)の時点でシーズン9連勝・おまけにパリーグ10勝一番乗りしたボルシンガー様を「カネがないから親会社の命令で」、なかなか勢いに乗れてない巨人に15億円ぐらいで売るような暴挙ですしね。

※いや、そういう補強がNPBで今の時期できるのかどうかは知りませんけど…。

で、今季現時点でチームの勝ち星(37勝)の4分の1以上をひとりで稼ぎまくったボルシンガー様が抜けた穴を全く補強しないか、補強するもロッテのフロントがアホで5000万円ぐらいで米国のマイナーリーグでプレーしてた俊足巧打の外野手を取るようなもんで(去年のサントスみたいだな…(失笑))。

まあ戦後間もなくの頃、GHQに命じられて明治天皇の直系以外の皇族方(竹田宮とか東久邇宮とか…)が皆、平民に「降下」したことがあったんですが、なかなか商売もうまく行かず生活もままならぬ、仕方ないので財産を片っ端から売りつくしてしのいだ「タケノコ生活」じゃねえんだから、みたいなことにもなりますね、これ。

ただ「新補強」の可能性も否定できない…。

ただ、同じぐらい可能性として否定しきれないのがやはり「その2」でして、実はそのリンスも、今、福岡にレンタル移籍して(そして大活躍している)ドゥドゥも、甲府に入団した経緯はシーズン後半に「外国人ガチャ」をした上で移籍してきて大活躍してくれた、という次第だったりします。近年だと、今、広島で大活躍しているパトリックもそうですし、出戻り組では3年前のバレーもそうでしたね。

※無論、ガセネタ掴まされてしくじった例も数多く…。188cmのデータが180cmぐらいしかなかったあいつ誰だったけ…(汗)

この場合、どうなるかというと、甲府はシーズン開幕時とシーズン後半のスタメン、戦術、戦力…がガラリと変わってしまうんですね。それで実質、あの戦力にもかかわらず2013年から2016年まで4年連続でJ1に残留できたようなものですし。2017年も僅差でJ2に陥落することになりましたが最終節まではその可能性は残っていたぐらい、毎試合実にシビアに戦ってきた経緯もありました。

おそらく甲府は新外国人選手と契約を結ぶ際に単年契約でも年に数回、それなりの契約見直し等の条項を設けてるのもしれませんが、例えば怪我で長期離脱を余儀なくされたとか(実は去年、バホスは怪我で一旦契約を切られてるんですね。で、改めて再来日した次第で)、戦力にならなかったとかで。その際に、契約解除ができるような条項がオプションとして含まれているのかなあ、という気もします。

※まあ、サッカーの世界だと特に海外はすぐに首を切られたり、移籍するのがざらですから、そっちの方が常識なのかもしれませんけど…。

そう考えると、ドゥドゥとかリンスとかパトリックとかを引っ張ってきた佐久間GM兼元監督兼副社長(←相変わらずすごい肩書だ…)か、このまま指をくわえて眺めてるとも到底思えず、可能性としては「リンスを放出しても戦力となりうる凄い戦力になりそうな選手が取れた」というのも、過去のパターンからは考えられなくはない…ってのもこれまた事実です、はい。

ちなみに一番最悪なシチュエーションは実は「その3」です(大汗)

で、その3.の「もうリンスがなりふり構わず瓦斯からのオファーに飛びついて取り付く島もなかった」。これもまた可能性はあるし、実はこれが正解だとしたら、「補強はこれから」という一番最悪なシチュエーションなんですが…そこは佐久間GMが動いてると信じるしか無いですね、ええ(←実にあっさりと)。

なのでリンスが本当にレンタル移籍が決定して発表があった後に、甲府も「動き」があるかもしれませんね。もっとも、攻撃力が増えた分、失点もそれなりに増えてるのでDFとかを補強する可能性もまあなくはないのですけど…結果的には「ポイントはそこじゃねえだろ」と一斉ツッコミされるかもしれないのがアレなんすけども(苦笑)。でもさ…いやあ「今から動く」ってのはやめてくれねえかなあ。そんな泥縄的じゃ、まだ経営難でリンス売っぱらった方が今季は諦観するけどまだ来季に希望を見るわー。

いやあ、楽天マネーが本気を出してポドルスキーにイニエスタまで来ちゃった神戸…明らかに、出場機会が減りそうな元甲府のハーフナー・マイクとか借りられねえかなあ…それは無理か。

 

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