なんで受勲者が、わざわざ「てめえの名言集」を高価で買わなきゃならんのだ(爆)

受勲者に「名言集」売りつけ=勧誘業者に業務停止命令-関東経産局(時事通信)

んな実際に皇居で天皇陛下から直接「授与」される大勲位だの勲一等だのを貰える人はまず相手にしないだろうし…という事は「叙勲の時期に、新聞で名前を見ました」人向けなんだろうな、これ。でもこういうのだったらまだ「サラリーマン川柳」とかを集めた冊子のほうが気が利いてるわ(意味不明)

受勲者らから人生訓を募り、実際には審査していないのに「審査の結果選ばれた」とうそを言って高額な「名言集」を売りつけたとして、経済産業省関東経済産業局は20日、特定商取引法違反(不実告知など)で電話勧誘販売業者「日勲」(東京)に同日から6カ月間の一部業務停止などを命じた。

 
 同局によると、同社は遅くとも2017年12月以降、人生訓を送ってきた受勲者らに電話で「審査の結果、全員一致であなたの言葉が選ばれました」などとうそを言い、掲載された「名言集」2冊を約11万円で購入するよう持ちかけた。全国の消費生活センターには16年4月以降、43都道府県から170件以上の相談が寄せられ、主に70~80代の高齢者が多かったという。

 同社は取材に対し「反省している。今後は販売を取りやめたい」と話した。

なんか「年寄り詐欺あるある」って感じのネタだな、こりゃ…。

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まさに「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」形式で(爆)。

で思うに、これが勲一等、勲二等を貰うような政治家や財界・官界の偉い人だったら「そんなもん、あんたんとこに頼まんでも自分で出して身内に配るわ」ってなるんでしょうけど(なんか「大勲位」まで貰った元総理大臣経験者とかはありそう…)、ここでのターゲットは、基本的には停年まで公務員を勤め上げたようなご老人や、長年、ボランティア活動とか細々と慈善活動をしてきた「庶民」向けの話だったんでしょうね。まあ冷静に考えれば、毎年の叙勲で何千人って人が受勲してるわけですから。まさに「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」形式で(爆)

そういえば昔、うちの実家で見かけたのが親父の母校(明治時代は旧制中学だったとこをルーツにした、そこそこ伝統校でもある千葉県の某進学校)のOBおよび職員名簿がありまして、これを子供の頃に学校の沿革(つまりは「歴史」ですね)を読む…というか眺めたりするのが好きでしたね。でもうちの親父の話では、これは別にそこの母校が作ったんではなく、こういう「名簿」を作る専門業者がいて、この名簿を見てよその業者がダイレクトメールを送りつけたりするのが本当の「目的」なんだけどな…と教えてくれましたね。

…というか本当に学校に伝統があり、OB組織がしっかりしてれば、同窓会事務局とかもしっかり運営されていて、毎年のように同窓会やOB会を開いているし「そんなもんは要らなくてもなんとかなる」らしいんですけどね。

ついでに書くと、うちの母校は、小学校・中学校(共に市立の公立)には同窓会事務局はないらしく、高校は一応あるんですがそれほど大きな組織ではないようです。たまにFacebookで見ると、年に数回ほど学年関係なく地元のOB・OGのおじさんおばさんたちが集まってわいわい飲み会をやってるようですが。一方、卒業した大学はさすがに幼稚園から大学まで系列校がしっかりしていて全国各地に支部があるぐらいで年に一度の割合で冊子を送ってきてくれてますけどね。ま、うちの実家が20年ほど前に、私が大学在学中に引っ越しをしまして、幼稚園から高校までの卒業アルバムに書いてある実家の住所と実家の現住所が違うんで仮に同窓会事務局から郵送があってももう届かない、というそういう理由もあるんですけども…。

でもまあ「審査の結果、全員一致であなたの言葉が選ばれました」の「全員」って誰だったんだろう(なんか審査員も著名人の名前を勝手に使ってデッチアゲってるぽいんだけど(失笑))。

…で、個人的にはこんなもん2冊で11万円で買いたくはないけど1500%、怖いもの見たさ(?)で、その「名言集」の中身は見てみたかったかもしれないな。きっと小学校・中学校の卒業文集と、日本経済新聞の「私の履歴書」シリーズを足したような思い出話と自慢話ばっかだったりしてな…と思いつつ。…どこかのブックオフで立ち読みする事はできないだろうか(をい)

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↑確かに中曽根大勲位、100歳超えてもまだご顕在でマジで「モノノケ」の類いになってきましたな(意味不明)

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