しかし「紀州のドン・ファン」氏、遺書で実に粋な事を書いたもんだ(笑)

遺言 13億円の遺産 市が受け取りへ 「紀州のドン・ファン」(FNN)

いやー、この「紀州のドン・ファン」を殺った犯人、歯ぎしりして悔しがってるだろうなあ、こんな「遺書」が残されてたなんて(苦笑)

「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家の男性の不審死をめぐって、和歌山・田辺市が、遺言に応じて遺産を受け取る方針を発表した。

遺産は、13億円余りにのぼる。

和歌山・田辺市の資産家・野崎幸助さん(当時77)は2018年5月、自宅の寝室で急性覚せい剤中毒で死亡し、警察が今も捜査を続けている。

田辺市によると、野崎さんは「全財産を田辺市に寄付する」という遺言書を残していて、遺産は不動産など以外に13億2,000万円余りあるという。

田辺市は、遺産を受け取る方針を固め、手続きにかかる費用について補正予算案が可決されれば、野崎さんの妻と分割協議をするという。

田辺市長は「遺志を尊重することが、市民全体の利益につながる」とコメントしている。

そして田辺市はびっくり仰天なんだろうな。「まさかあの金持ちのおっさんがそんな事を遺書として残してたなんて」と。

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そして「新妻」からすれば青天の霹靂…か?

一応、「配偶者」としては故人本人が「遺産をすべて田辺市にくれてやる」と明記しても「遺留分」としては民法の法的には遺産として引き取るのはゼロではなく、ある一定の割合の相続はなされる…という決まりはあるんですけどね。具体的に書くと、配偶者や子は2分の1、親や祖父母は3分の1は一応、死んだ本人が「誰それにくれてやる」という遺書があっても配偶者はその半分は相続できる主張はできる、ということです。

ただあのドン・ファン氏の新しい奥さんは生前および死んだ直後に諸々のカネ(結構莫大な金額の)に手を付けてた…という話も聞いたことになりますし、それらをまとめて「生前贈与」として認定されればその分は遺留分の中にカウントはされるでしょうし、そもそも諸々の相続手続きがめんどくせーという事で(財産だけではなく債務もあって、それも相続することになるわけですから)、「相続放棄」をしちゃってた可能性もあるんですけども…。だから今の残っている残余財産がこの新妻にまんま半分が行く、という事はどうも考えづらいんですけどね。

更に…あ。これは「この新妻が犯人だ」という決めつけではない、という事を念の為のエクスキューズで書いておきますが、もし「相続人が被相続人(つまり今回は「紀州のドン・ファン氏」)を殺しちゃって、それで有罪判決になった」場合も「相続欠格者」として相続の対象にはならない、という民法の決まりもあったりします(ちなみに「明らかに不審死なのに配偶者や家族が刑事告訴しなかった」場合も相続欠格者になるそうです)。

ゆえにそれらの手続きをするために、やはり巨額の金額が動きますから、それなりのプロの弁護士ないし弁護士団を雇う必要はあるわけで、その「手続きにかかる費用についての補正予算案」を田辺市はこれからかけますよ、という事なんでしょうね。

しかしなぜだろう。この新妻に対して、

↑この気持ちが否めないのはなぜだろう(爆)

…なんか「紀州のドン・ファン氏」も、自分の最期をなんとなく予想してて、こういう遺書を残したのかもしれないな。まあ誰がどういう動機で、実際に本人手をかけたのかは知りませんけど(失笑)。

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↑見たことはないんですが、なんかドロドロしてそう…(苦笑)

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