将棋棋士の河口俊彦氏が亡くなられたとかで…。

将棋棋士・河口俊彦さん死去 連載「対局日誌」が好評:朝日新聞デジタル

ヤフーのトップ記事に出ていてびっくりした。ある意味で将棋界の語り部のような方だったんだが…。

河口俊彦さん(かわぐち・としひこ=将棋棋士七段、将棋ライター)が30日、腹部大動脈瘤(りゅう)破裂で死去、78歳。通夜は2月6日午後6時、葬儀は7日午前10時から横浜市港北区菊名2の1の5の妙蓮寺で。喪主は妻真子さん。

 66年に将棋のプロ棋士になり、02年に引退。現役時代から将棋の観戦記やエッセーを執筆。専門誌で連載した「対局日誌」は将棋棋の生き様や対局中の情景を活写し、好評を博した。

今から7-8年ほど前に、とある必要があって将棋関係の文献を読み漁ってた頃に、一番読んだのが河口氏の御本でしたから(図書館にもかなりの冊数がありましたし、自分で買ったのもありましたしね)、かなりショックですわ…。

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たばこ、かなあ…。

個人的に大好きだったのが時の名人だった大山康晴15世永世名人と、升田幸三実力制第4代名人のエピソードのあたりですかねえ。

ある時期までは物凄いチェーンスモーカーだったのに禁煙を実施して本当にたばこを吸わなくなった大山名人に同じ喫煙者だった河口氏が「カワさん、たばこやめなさいよ」と言われて「いやあわかってはいるんですけど、やめられないんすよねえ」と返したところ、「なんでわかってるのにやめられないんだろう」という顔をされた、というエピソードもありましたな。

うーん、腹部大動脈瘤破裂だとたばこも要因の一つらしいですからねえ…。ご冥福をお祈りいたします。